久しぶりに登場のシリーズ横浜の橋ですが、今回はみなとみらい大通りの上に架かる歩道橋で、
北仲通南地区と北地区を繋ぐ「北仲クロスデッキ」を取り上げます。令和3年12月24日開通です。
桜木町駅の新南口(市役所口)から横浜市庁舎までは、さくらみらい橋ですでに繋がっています。
北仲クロスデッキも横浜市庁舎の2階外側にあるデッキ部分と接続されていて、桜木町駅から、
さくらみらい橋、市庁舎デッキ部分を通じて北仲通北地区までを繋ぐ歩行者デッキ網を創り出します。
クロスデッキは船の横方向に渡るデッキを指し、議会棟が船をイメージしている事もあり採用されました。
まずは、さくらみらい橋を渡り横浜市庁舎へ・・・ ↑↓ そして、市庁舎2階デッキ部分を進んで行き。
端っこまで行って角を曲がると、その先で北仲クロスデッキと接続します・・・ ↓
市庁舎側から北仲クロスデッキを見ると、正面にはノートルダムが見えます・・・ ↓
反対側から見るとこんな感じ、橋面には波打ち際のような模様が・・・ ↓
銘板は最近出来た橋と同タイプで、筆文字のような書体・・・ ↓ 向こうには、みなとみらいが見える。
令和3年12月竣工という事で、出来立てほやほやです・・・ ↓
橋の端まで渡ると、将来的には向こうに見える歩道橋と接続するらしい・・・ ↓
橋の下から見てみると、この先にまだ続きがありそうな形です・・・ ↓
市庁舎側には、この土地に眠っていた遺構もあったりします・・・ ↓
北仲地区全体の整備が完了するのは2027年頃・・・ ↓ 右側にある土地にも何か出来るんでしょうね。
シリーズ横浜の橋〓fab44〓北仲クロスデッキ