船がいなくても足が向いてしまう、そんな大さん橋には何があるのか? | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

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 横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

この日は、横浜港大さん橋国際客船ターミナルにやって来ましたが、そんな客船ターミナルに客船の姿はなし。

現在にっぽん丸はインド洋を渡り海外クルーズ中、飛鳥Ⅱはドック入り、ぱしふぃっくびいなすは引退という事で、

大さん橋には船の姿はありませんが、船がいなくても自然と足が向いてしまう、そんな大さん橋の魅力とは何?

 

 ピア赤レンガを見るとシーバスはいますが・・・ ↓ マリーンルージュはドック入りしていて不在です。

 

     そして飛鳥Ⅱもドック入りという事で・・・ ↓ 新港側のクルーズデッキを開放しています。

     

         反対側の方を見ると瑞穂ふ頭方面・・・ ↓ 窓ガラスに映り込んで、より広く見える風景。

         

そして岸壁には「WELCOME TO YOKOHAMA」の文字が・・・ ↓ 客船でやって来た人へのメッセージです。

 くじらのおなかにやって来ると天井にはアート作品が・・・ ↓ 障害児者とその家族で製作された作品に、

 KENSUKE TAKAHASHIが透明なカラーで上書きする事で完成させました。タイトル「TOUMEI 透明」

 

     さらにミニ庭園には、門松などお正月飾りも・・・ ↓ 所々に今年の干支のウサギも隠れている。

     

         タイトル「ペガサス」・・・ ↓ こちらもKENSUKE TAKAHASHIと障害児者のコラボ作品。

         子ども達の自由でダイナミックなペイントを活かし、KENSUKEがペガサスを描いて完成。

         

新港側につづいて、山下側のクルーズデッキも解放中・・・ ↓ 自動販売機の上にベイブリッジが見えます。

 反対側の方を見ると山下公園にマリンタワー・・・ ↓ そして氷川丸とお馴染みの風景です。

 

     再びくじらのおなかへ、天井には紙テープが・・・ ↓ COLORFUL VOYAGEというアート作品です。

     

         再びくじらのせなかに出てきました・・・ ↓ 横浜三塔の方に夕日が沈んで行く。

         

最後に大さん橋全体を見渡せる場所に・・・ ↓ ウッドデッキと大さん橋の形状が周囲の風景と相俟って、

唯一無二の雰囲気を作り出す。そんな大さん橋の魅力に引かれ、自然と足が向いてしまうという事なのかな。

 

横浜港大さん橋〓fab44〓国際客船ターミナル