踏んだり蹴ったり | 北欧ノルウェー暮らし with ダックス

北欧ノルウェー暮らし with ダックス

ノルウェーに移住して10年を超え、目新しく感じるものがなくなり、
ノルウェー情報など数少なくテーマごっちゃ混ぜのブログです

さて、昨日は半日病院に預けられ

 

いろんなチェックをされたジジさん

 

その結果、特に気になる点はなかったということで

 

(腎嚢胞は小さくなっていたし)

 

今朝はpappaも私も気分良くお目覚めでした

 

朝、6時に起きてごはんを食べて、休憩して

 

朝8時、

 

暑くなる前にいつもの公園に車でおさんぽにでかけます

 

お散歩開始数分後、

 

ジジが変な歩き方をし始めました

 

すぐにpappaがジジの足をみようとすると

 

蜂が!

 

どうも蜂を踏んづけたみたいです

 

私は先生に見せなくてはと

 

pappaが足のチェックをした後にジジの写真をとります

 

 

右後ろ足を地面につけることができません

 

写真撮っている場合じゃないでしょ

 

と、 pappaは言いますが、

 

先生に見てもらわないといけないから

 

と言い返します

 

車までpappaがジジを抱っこ

 

車の中でpappaがジジの足をよーく見ます

 

そして患部を探し当て、針を抜くことができました

 

それでもジジは痛がって、足で蹴るような仕草をします

 

この時点で8時10分

 

開いている獣医さんはありません

 

ネットで蜂に刺された時の対処法を調べて

 

とりあえずショックを起こしてはおらず

 

刺されたのは1回のみで

 

スズメバチではない

 

とりあえず、一度家に帰ってチビを置いてこようと

 

家に帰ります

 

家に帰ってもジジは足が痛いようで足を床につけることができません

 

 

大きな肉球の下あたりです

 

前日にわんどっくをしてもらった病院に行こうと思ったのですが

 

そこは9時開業(家から15分)

 

いまから家を出たらちょうど9時前に到着する

 

でも、家から5分くらいのところに、

 

はるちゃんとおんぷちゃんが

 

ノルウェーに渡航する際の条件である虫下しの投薬でお世話になった病院がある

 

こういうときは近いに越したことはない

 

と、その病院の開業時間をネットで確認すると8時半

 

これは良い

 

と、すぐに出かけます

 

到着したのは8時半すこし過ぎ

 

ジジは刺されて30分経っていましたが、

 

腫れや呼吸困難、アレルギー症状はでていません

 

受付を済ませて順番を待ちます

 

あいにく、順番は2番目でしたが

 

ジジの様子は落ち着いていたので順番を待ちました。

 

(受付には蜂に刺されたことは言いました)

 

そしてジジの番

 

診察室に入るジジ

 

吠えます

 

吠える元気があることをありがたく思います

 

すでに針は pappaが抜いていたのでその処置はなし

 

炎症を抑えるためにステロイドと感染するといけないので抗生物質を出しますね

 

と言われます

 

注射ですか?

 

と、聞くと

 

注射でも良いですよ

 

と言われたので、早く楽にしてあげたくて注射にしてもらいました

 

明日と明後日の分は錠剤でということに

 

先生が注射液の用意をしている間

 

看護師さんに抑えられているジジはキュンキュン鳴き

 

ごめんね

 

きのう、ひどい目に遭ったばかりなのにショボーン

 

おまけにおやつも忘れて...

 

注射をおしりにぶすっと刺されておしまい

 

pappaとジジは車に戻って

 

私はお会計

 

こんなに早く動物保険を使う羽目になるとは …

 

保険が70%効いて、支払いは1390円

 

注射に替えなかったらワンコインだったんだろうか?

 

先生には2回目に刺された時にアナフィラキシーショックを起こすことがあるので

 

と、注意勧告されました

 

家に帰ってソファーに座り、病院からいただいた薬を見たのですが

 

抗生物質の錠剤にマークがなくて何かわからない

 

ん〜

 

と、病院に電話をかけます

 

ちょうど、その時pappaは2階に上がっていたのですが

 

電話中の私のそばにジジがよってきて

 

大量のおしっこを床にびっくり

 

ジジは成犬になってから家の中でおしっこしたことは一度しかないのに!!

 

私は電話で会話中だったので、そばにいた母がおしっこの処理をしてくれましたが

 

もう母もその量にびっくりびっくり

 

ステロイドの注射で多尿になりおしっこが我慢できなくなったみたいです

(知り合いの獣医さんにお聞きしました)

 

ごめんね、ジジ

 

もらったお薬の名前はプレドニン5mg とバイトリル(多分50mg)

 

用量はそれぞれ半錠を1日1回2日間

 

抗生物質って、ノルウェーじゃ出さないやろな〜

 

ジジはしばらく足を気にしているように見えましたが

 

お昼前には普通に歩くことができるようになっていましたおねがい

 

そして、夕方

 

キッチンのIHクッキングヒーターを取り替えに業者さんが来て

 

父の部屋に隔離されていたジジさん

 

それが終わってpappaがおしっこに外に出そうとしていたのに

 

廊下で大量のおしっこびっくり

 

我慢が限界になっていたジジ

 

2回もおもらしさせてごめん、ジジ

 

その時、私は2階でエールフランスと電話中

 

pappaはごはんの準備をしかけていました

 

「なんでこんなタイミングで電話してるの?!」

 

と pappaに怒られた私

 

「そんなこと言ったって、電話し始めたときには業者さんまだいたもん」

 

と言い返す私

 

どうも、最近二人の喧嘩が絶えません

 

ジジが最優先なのに二人の行動のタイミングが合いません

 

駄目ですね...

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ジジにこれを買ったのですが

こんな感じで使うときがくるとは...