「入るニャン」の正しい使い方をマスターしました。 | カツオシ D の小説ブログ

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 右イラストはMECHAさんに書いて頂いた「餓鬼ども!」のキャラクター、餓鬼ちゃんズです。    ⇒

 

 

「入るニャン」の使い方を覚えました。

 ついこのあいだまで、こんな使い方をしていた猫ベッド「入るニャン」。

 これでは普通のザブトンと変わりません。

 

 しか~し、

 

 ご覧ください、めっちゃ君がついに本当の使い方を覚えたようです!

 

 これは暖かそうですね。

 

 でも、もんちゃんは一緒に入らないんですね。

 

 その もんちゃん、このところ少しまたふっくらとしてきました。

 

 これは病院で打った栄養剤が効いたのかもしれません。

 

 そんな話をしていると、もんちゃんが聞き耳を立てていました。

 もんちゃんはクロちゃんと違って、病院が大嫌いなのでヒソヒソ話さなければいけないですね。

 

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 コスモスクエアーで釣れるサバが大きくなってきました。

 

 お店を閉めた後で、地下鉄で簡単に釣りに行けるコスモスクエアー駅前の海。

 そんな手軽に行ける場所で釣れるサバが11月半ばを過ぎて、しだいに大きくなってきました。

 

 このサバなどは30センチを超えています。

 これはもう立派な成魚ですね。

 

 ただ、サバも大きくなると沖に出るので、近場で釣れるシーズンも終わりに近いと言えます。

 

 ともあれ店には30分で帰って来られるので、新鮮そのもの。

 キラキラと光っています。

 

 翌日のお昼ご飯のおかずですが、夜のうちに火を通して塩焼きしておきます。その上で食べる前に少し焦げ目がつくくらいに焼き直します。

 そんなふうにすると、非常においしく食べられます。

 これはもちろん人間が食べても美味しいんですが・・・

 

 美食家のクロちゃんや、

 

 シマポンママも分け前を欲しがります。

 なので、醬油をつける前に少し分けてあげます。

 

 エッ? 君たちも欲しいの?

 まあ、においが三階まであがってくるんでしょうね。

 少しあげます。

 

 でもチビポンはあまり欲しがりません。

 なぜなんでしょうかね? サバは嫌い?