昨日は実際に長野県の会社でキャッシュフロー・ゲームをやりました。
その会社に伺うと、こんな素敵なウエルカムボードも用意されていて、とてもうれしかったです!
繰り返しになりますが、キャッシュフロー・ゲームは「金持ち父さん貧乏父さん」を書いたロバートキヨサキさんが考案したゲームです。
ロバートキヨサキさんは投資の勉強のためにこのゲームを作ったようですが、私はこのゲームをやってみて実際の人生とよく似ていると思いました。
このゲームは、ラットレースという輪(貧乏な世界)の中から抜け出して、ファーストトラック(お金持ちの世界)に行き、「自分の夢」を叶えるというゲームです。
ところが多くの人は「自分の夢」のことなど忘れて、貧乏な世界の中で少しお金が増えたりお金が減ったことに一喜一憂しながら人生を終えて行くのです。
多くの人は実際の人生でもこれと同じことをやっていると思うのです。
若い頃には「こうなりたい!」という夢があっても、いつの間にか日々起こることに気を取られて、自分の求めていたものを忘れていってしまうのです。
例えば、結婚するときは多くの人が「この人を幸せにしたい!」と思って結婚します。
ところが、結婚生活をしていくうちに、日々起きる出来事(刺激)に気を取られて、自分の大切な思いを忘れていってしまうのです。
また、聞き分けのよい人たちは「あきらめること」にも慣れていく気がします。
昨日も書きましたが、「私は勤め人だから~出来ない」「私は頭が悪いから~出来ない」というように出来ない理由を自分でつけて自分の夢をあきらめていきます。
私はあきらめることも時には必要なことだと思っていますが、あまりにも諦めがよすぎる人が多い気がするのです。
私は若い頃、給料のほとんどを貯金をしていましたが、同期の仲間が車を買って女の子たちとデートをするのを見て、私も車を買いたいと思いました。
しかし、車を買ったら維持費もかかるので貯金はできません。
かと言って貯金を続けていたら、車を買ってデートすることはできません!
「車」を取るか「貯金」をとるか迷った末、私は車も貯金も取ることにしました!
その方法は、女の子に車を買ってもらうのです!
昨日、私がこの話をしたら、会場にいた方たちから汚いものを見るような目で見られましたが、ローンを組めば誰でも車は買えます。
しかし、「この人とデートするためなら車を買ってもいい!」と思われるためには、それだけ魅力的な人間にならなければいけないのです!
そもそも、いい車に乗っているから好かれるのと、車を買ってもいいと思われるくらい好かれるのとどちらのほうが幸せでしょう?
商売で言えば、値段が安いから買ってもらえるのと、「よそより高くてもあなたから買いたい!」と言われるのと、どちらのほうがうれしいでしょう?
私は商売も人生も「高くてもあなたから買いたい!」と言われる方がいいと思うのです。
しかし、そう言ってもらうには自分(自社)の魅力を高める必要があるのです。
ところが、多くの人はそうした努力をせずに楽な道を選びます。
簡単に値引きをしたり、車か貯金のどちらかをあきらめるのです。
そうした癖をつけてしまうと、幸せになりにくいと思うのです。
昨日のゲームを見ていてとてもおもしろかったことは、遊び道具を買ったり外食をするピンクのカードを引くところに自分のコマが止まると、皆が揃って嫌な顔をするのです!
おもしろいと思いませんか?
だって、実際の人生では夢よりもピンクのカードを優先していて、ピンクのカードを引くためにあくせく働いているのです!
それなのにゲームだとどうしてピンクのカードを引きたがらないのでしょう?
ピンクのカードは、自分の資産が減るからです。
昨日のブログと合わせて読んでもらうとわかりやすいと思いますが、私は37歳のときに自社ビルを建ててそこから家賃を月に80万円もらえるようになりました。
そのお金で1,000万円のベンツを毎年1台買ったとしても貯金は減りません。
だから私が毎月海外に行っていても、貯金は減らないのです。
欲しいものがあればそうした状態を作って(責任を果たして)から買えばいいと思うのです。
私が何かを買っても妻が文句を言わないのはそのためです。
妻が死ぬまで困らないような準備を整えて、私が好きなものを買っても貯金が減らないようにしていれば、妻は心配する必要がありません。
もし奥さんたちが何かを買うことに反対するとしたら、それはその物を買うことに反対している場合もあると思いますが、それよりも将来に対して不安がある場合の方が多いと思うのです。
そうした不安を取り除いていれば、あまり反対はしないと思うのです。
「貧乏な女性は、安いサンダルをたくさん持っている」「お菓子を食べる人の方が貯金が少ない」など、いろいろな研究結果を見てもピンクのカードに幸せを求める人ほど貧しくなって行くようです。
あなたはピンクのカードを喜んでいませんか?
私は自分で稼いだお金で井戸を掘り、井戸から湧く水を飲むようにしてきました。
研修に参加してくれた皆さん、研修に協力してくれた小林さんと轟さん、本当にありがとうございました!
今日のひとこと
「行き先が明確でないと、乗るべき電車がわかりません!」
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その会社に伺うと、こんな素敵なウエルカムボードも用意されていて、とてもうれしかったです!
繰り返しになりますが、キャッシュフロー・ゲームは「金持ち父さん貧乏父さん」を書いたロバートキヨサキさんが考案したゲームです。
ロバートキヨサキさんは投資の勉強のためにこのゲームを作ったようですが、私はこのゲームをやってみて実際の人生とよく似ていると思いました。
このゲームは、ラットレースという輪(貧乏な世界)の中から抜け出して、ファーストトラック(お金持ちの世界)に行き、「自分の夢」を叶えるというゲームです。
ところが多くの人は「自分の夢」のことなど忘れて、貧乏な世界の中で少しお金が増えたりお金が減ったことに一喜一憂しながら人生を終えて行くのです。
多くの人は実際の人生でもこれと同じことをやっていると思うのです。
若い頃には「こうなりたい!」という夢があっても、いつの間にか日々起こることに気を取られて、自分の求めていたものを忘れていってしまうのです。
例えば、結婚するときは多くの人が「この人を幸せにしたい!」と思って結婚します。
ところが、結婚生活をしていくうちに、日々起きる出来事(刺激)に気を取られて、自分の大切な思いを忘れていってしまうのです。
また、聞き分けのよい人たちは「あきらめること」にも慣れていく気がします。
昨日も書きましたが、「私は勤め人だから~出来ない」「私は頭が悪いから~出来ない」というように出来ない理由を自分でつけて自分の夢をあきらめていきます。
私はあきらめることも時には必要なことだと思っていますが、あまりにも諦めがよすぎる人が多い気がするのです。
私は若い頃、給料のほとんどを貯金をしていましたが、同期の仲間が車を買って女の子たちとデートをするのを見て、私も車を買いたいと思いました。
しかし、車を買ったら維持費もかかるので貯金はできません。
かと言って貯金を続けていたら、車を買ってデートすることはできません!
「車」を取るか「貯金」をとるか迷った末、私は車も貯金も取ることにしました!
その方法は、女の子に車を買ってもらうのです!
昨日、私がこの話をしたら、会場にいた方たちから汚いものを見るような目で見られましたが、ローンを組めば誰でも車は買えます。
しかし、「この人とデートするためなら車を買ってもいい!」と思われるためには、それだけ魅力的な人間にならなければいけないのです!
そもそも、いい車に乗っているから好かれるのと、車を買ってもいいと思われるくらい好かれるのとどちらのほうが幸せでしょう?
商売で言えば、値段が安いから買ってもらえるのと、「よそより高くてもあなたから買いたい!」と言われるのと、どちらのほうがうれしいでしょう?
私は商売も人生も「高くてもあなたから買いたい!」と言われる方がいいと思うのです。
しかし、そう言ってもらうには自分(自社)の魅力を高める必要があるのです。
ところが、多くの人はそうした努力をせずに楽な道を選びます。
簡単に値引きをしたり、車か貯金のどちらかをあきらめるのです。
そうした癖をつけてしまうと、幸せになりにくいと思うのです。
昨日のゲームを見ていてとてもおもしろかったことは、遊び道具を買ったり外食をするピンクのカードを引くところに自分のコマが止まると、皆が揃って嫌な顔をするのです!
おもしろいと思いませんか?
だって、実際の人生では夢よりもピンクのカードを優先していて、ピンクのカードを引くためにあくせく働いているのです!
それなのにゲームだとどうしてピンクのカードを引きたがらないのでしょう?
ピンクのカードは、自分の資産が減るからです。
昨日のブログと合わせて読んでもらうとわかりやすいと思いますが、私は37歳のときに自社ビルを建ててそこから家賃を月に80万円もらえるようになりました。
そのお金で1,000万円のベンツを毎年1台買ったとしても貯金は減りません。
だから私が毎月海外に行っていても、貯金は減らないのです。
欲しいものがあればそうした状態を作って(責任を果たして)から買えばいいと思うのです。
私が何かを買っても妻が文句を言わないのはそのためです。
妻が死ぬまで困らないような準備を整えて、私が好きなものを買っても貯金が減らないようにしていれば、妻は心配する必要がありません。
もし奥さんたちが何かを買うことに反対するとしたら、それはその物を買うことに反対している場合もあると思いますが、それよりも将来に対して不安がある場合の方が多いと思うのです。
そうした不安を取り除いていれば、あまり反対はしないと思うのです。
「貧乏な女性は、安いサンダルをたくさん持っている」「お菓子を食べる人の方が貯金が少ない」など、いろいろな研究結果を見てもピンクのカードに幸せを求める人ほど貧しくなって行くようです。
あなたはピンクのカードを喜んでいませんか?
私は自分で稼いだお金で井戸を掘り、井戸から湧く水を飲むようにしてきました。
研修に参加してくれた皆さん、研修に協力してくれた小林さんと轟さん、本当にありがとうございました!
今日のひとこと
「行き先が明確でないと、乗るべき電車がわかりません!」
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コメント
コメント一覧 (132)
ウェルカムボードの心遣い素敵ですね。
実際の生活だと、ピンクカードを引いて喜んでいるところはあります。ラットレースを抜け出す努力をしていきたいです。
ありがとうございました。
夢(目標)を持つことは大切ですが、ただの夢で終わらせるのか?本当に実現しようと努力するのか?で大きく変わってくるように思います。
ただの夢で終わるのは、頭の中で、あきらめているという事だと思います。
少なくとも、夢を実現しようとする努力をする方を選びたいと思います。
自身の成功体験を話されている時の自信に満ち溢れた姿とても印象的でした。
講習で学ばさせて頂いた事を家族とも話し、色々意見を交わし合う良い機会となりました。
また、次回を楽しみにしております。
これからもご指導よろしくお願い致します。
僕は諦めることになれてしまっているなぁと思いました。どちらか片方ではなく、両方とも取れるような方法を考えていきたいと思います。また、目先の物に惑わされないようにしたいと思います。
ピンクのカードで大いに喜んで満足していると思います。高くてもあなたから買いたいと思われるような人生にしていかなくてはと思います。
私もピンクのカードで人生楽しんでいるところがあるので、自分の資産を使って収入源を作っていけるようにはどのようしていけば良いか考えていきたいと思いました。
今までは何となくしか考えて事をご指摘いただき、
ハッとさせられました。仕事に関しては目的目標手段は相当意識してきましたし、営業ですのでお客様への提案もそれは相当に意識をしていました。ただ自分の人生の目的とはと聞かれてすぐに答えられませんした…これからの講義楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします。
私はお菓子が大好きで、一時期は夕食代を削ってケーキ代にあてていました。今でもたまにやってしまいます。そういうときはたいてい『今日だけ』『ちょっとだけ』という言い訳を自分にしているので、言い訳できないように対策が必要だなと思いました。
魅力的な人になるために身の回りをきれいにしたいです。
実際の自分に置き換えるとまだまだピンクカードを喜んで買っていると思います。ピンクカードを買っても良いように不労所得を作れるように資産運用をしたり一度仕組みを作ればあまり手を加えなくてもお金が集まるようなことをしていきたいと思います。
「お金の切れ目は縁の切れ目」という言葉があるように高いお金を払って自分を着飾っても自分自身が変わっていなければお金がなくなった時に魅力がないことになります。お金で自分を着飾るよりも内面や自分自身を磨いていった方がかっこいいと思いました。
私も目標を忘れて仕事をしていると思いました。
目的・目標をもって仕事をいていきたいと思います。
人生の終わりを想い描き、ゴールに向かっていきたいと思います。
素敵なウェルカムボードですね!私もこのような気遣いが出来る人になりたいです。
家計簿を見ては、今月こんなに使ってしまった、と思いますが、実際お金を使っている時は、罪悪感なく使っています。本当に必要なのかどうか、一度よく考えてから、判断していきたいです。
自分の生活に当てはめて考えると、私はピンクのカードに喜んでいると思いました。少しだけ、と思っていると、気付いた時にはピンクのカードを求め続ける悪循環に陥ってしまいそうですね。行先を明確にする事で、やるべき事とピンクカードの区別が付きやすいと思ったので、今1度自分のなりたい姿はどんなものかを明確にしていきたいです。
ウェルカムボード、さりげない気遣いですが、こうした気遣いの積み重ねが人生を作るのかなと思いました。たしかにキャッシュフローゲームのピンクカードは、ゲームだと悔しい気持ちになります。
他の方が書かれているように、何を大事にするのか?ゴールは何か?をよく頭に入れて行動していきます。
車も貯金もあきらめない話が印象に残りました。
あきらめる癖がついていると夢を見なくなっていくのはさみしいですね。
大人が夢を見なくて、子供が夢を見るようにはなりにくいと思うので、夢を持って取り組んでいきたいと思います。
キャッシュフローゲームお疲れ様でした。私もキャッシュフローゲームを教える側になりたいと最近思っています。また、集客をしていてお客様に私の整体院を選んでもらう際に自分の魅力ってなんだろうや整体院の特徴って何かを考えるようになりました。これが先生が以前おっしゃっていた事なのだと今更、気付きました。高単価のお店がどうして選ばれるのかそこには私の知らない魅力があるのだろうと考えます。私の整体院が選んでいただけるように魅力を付けていきたいと思います。ありがとうございました。
ウエルカムボード素敵ですね。このような気遣いを大切にしたいなと思いました。自分の人生を振り返ればピンクカードの使い放題の人生だったなと思います。残りの時間にどれだけの付加価値を付けられるかの挑戦です。
ピンクのカードに喜びを感じるのは分かります。仕事を一生懸命頑張って、ピンクのカードを喜びにまた仕事を頑張る。そんな人は多いのではないでしょうか。ですが、本当に求めているものは何かを分かっていないとピンクのカードのために働いているようになってしまいかねないということだと感じました。私も車を買ってもらえるような魅力ある男になります。それはちょっと違いますかね(笑)
その昔、ピンクの電話が笑いを届けて
大笑いしていた時代がありました
キャッシュフローゲーム、突然の終わり。時間はちょうど3時でした。前触れもなく、唐突に終る、余韻も無く。
実際の人生もそんなものかな、と昨日のその瞬間思いました。やり残すことが無いように日々成すべきことをしようと、まいどまいど思います。
ウェルカムボートうれしいですね。私もピンクのカードで一喜一憂をしていることがあると思いました。出来るだけ早くラットレースからぬけられる体制を作っていきたいと思います。
キャッシュフローゲームとは違いピンクカードを追い求めているなと思います。目標にむけて必要なものを求めていきたいです。
目の前のおいしいお菓子に手を出し続け、目先のことに囚われているばかりで人生が終わっちゃいます。「何のために・・・」と言うことを常に考えていかなければ。
日々、目標を考えながら行動できていないかもしれません。毎日をどう過ごすかが必死になり、一日が毎日過ぎています。目的を明確にしていこうと思いました。
お客様に選んでいただけるようになる努力をしていないと思いました。社員や家族が困らない体制を作っていきたいと思います。
素敵なウエルカムボードですね。商品を買ってもらおうと値下げしたり、値段ばかり気になってしまうことがありますが、こういった心遣いもしていきたいです。
キャッシュフローゲームをした時、ラットレースをぐるぐる回っていました。人生もそうなのかなと思いました。抜け出せるような策を考えていきたいです。
心遣いが優しいなと思いました。
初めてキャッシュフローゲームをやった時、いつの間にかゲームを楽しんでいてラットレースから抜け出す事を忘れていました。
現実も日々のご褒美や出来事に振り回されて目的から逸れていると思います。
求めているものを明確にしておくことは大切ですね。
ウェルカムボード、とても嬉しいですね。
ゲームでも目先のことばかり考えて、そもそもの目的を忘れてラットレース抜け出さずにいたのを思い出しました。それは自分の人生そのものだと思いました。
ゲームと現実ではピンクのカードのような楽しいことの感じかたが変わるんだなと思いました。程々に娯楽を楽しめるようにしたいです。
キャッシュフローゲームは良い意味で現実と乖離していますね。おっしゃる通りゲームでは嫌なのに現実ではピンクのカードのために働いているところがあります。目的の有無なのだと思いますが、こうも違いが現れるものなのですね。目的を設定することの大切さが改めてわかりました。
研修お疲れ様です。
自分はキャッシュフローゲームをしたときに、自分が、決めた夢を忘れて、お金を稼ぐことが目的になっていました。人生においても、目の前のことを一生懸命やることも大事ですが、ゴールを明確にすることが大切だと思いました。
欲しいものや必要な物がある時にお金が減ってしまうのは当たり前ですが、減らない努力をしていきたいと思います。
ゲームと実際のお金の使い方に差が出るのは面白いですね。
自分も今日のブログのような行動をしてしまっています。
自分の目指したものがなんなのか、もう一度見つめ直してみたいです。
車と女の子、貯金、どれもあきらめないという選択肢を考えもしませんでした。
たくさんの事をあきらめてきてしまいましたが、今思えばそれほど必要でないものだったかもしれません。
本当に必要なもの、大切なものを見失って、甘い誘惑に惑わされないように行動していきます。
以前社長に言われた「やらない理由を考えるよりも、やる理由(目的)を考える」を思い出しました。私は何か上手くいかない時に、諦めるのも必要だ!と言い訳をしてきました。やる理由を考え、「最初は内実の伴わない見せかけだけのものであっても、長年継続するばそれが本物になり、人間性や魂が磨き上げられていく」を意識していきたいです。
物を手に入れて幸せ、の生き方でした。
その先にある目指しているものを明確にしたいと思いました。
私は、まさにラットレースの輪の中をグルグル彷徨っています。同じ事の繰り返しで小さな変化で喜んでいます。この輪から抜け出してファーストトラックに行く戦略を決めたいです。ピンクカードに影響されないように組合せと行動で自分をコントロールしていきたいです。
ゲームでピンクのカードを引くと嫌な顔をされるのですね。実際とは違う反応をするのは、良い人生を送りたいと願っているのだと思います。私も思っている事としている事に差があります。妻が嫌な顔をしないように、不安を取り除いていきたいと思います。
ラットレースを抜け出す努力をしていきます。
諦める癖がついてしまうことは、自分の人生の幸せに関して大きく関わってくることなのですね。私も自分には貪欲さが足りず、つい諦めて楽な道を選んでしまいがちです。目の前の小さな幸せに囚われず、大きな幸せを掴むことができるよう行動していきたいです。
たとえ値段が高くても、この会社から買いたい、あなたから買いたいと思っていただけるようにお客様に誠意ある対応を心掛け、選んでいただけるように邁進していきたいと思います。
私は将来よりも今を優先してしまっていると反省しました。一瞬を楽しむことよりも、どうしたら将来幸せに暮らせるか、長期的な視点で考えて行動していきます。
すぐに得られるものを求めがちですが
先にある大きな幸せのために今の時間を
使っていきたいです。
どっちを取るか、と妥協するのが当たり前と思うようになってしまっていました。
両方欲しいならどうやれば両方得られるかにチャレンジした方が面白そうですね。
諦め癖を治そうと思いました。
経営も人生も逆算だ!と仰られていたのが印象的で、私は目の前の仕事・生活に追われている毎日で、逆算などできていないとハッと気付かされた研修でした。
長期的な視点を持つ必要性、そこで考えうる計画性、人生において自分がどうありたいかを考える想像性を常に考えられる人間になりたいと思いました。
ありがとうございました!次回もよろしくお願いいたします。
キャッシュフローゲームで私はラットレースの輪の中で一喜一憂していました。実際の人生でも同じことをしていることに気付かされたのは衝撃でした。実際の生活ではピンクカードをよく引いて喜んでいるのにゲームだと嬉しくないのが不思議ですね。ものの本質を理解し、現実的な生き方を心がけていきたいです。
楽な方や、楽しい事を優先したい気持ちは正直ありますが、目指す目標を明確にして目標のためにしっかり畑を耕して花が咲くように大切に育てていきたいです。
ラットレースから抜け出すためにも目的を明確にして行動をしていきます。
今、好きなことをしていても後からツケが周ってくると思います。
準備をして備えていきます。
自分は出来ない理由を自分で決めてやらないことが多くありました。やってみないと分からないことも沢山あるので、挑戦を辞めないようにしたいです。
キャッシュフローゲームを体験させていただいた時、ピンクのカードを引いて一喜一憂していたことを思い出しました。「これがあなたの現実だよ」と言われた時には、このゲームの目的を見失っていました。
自分の目的とする場所はどこなのか、そのためにはどんな行動が必要なのか、ということを考えていきたいと思います。
私はあまりピンクカードが好きではありませんが、
ラットレースで楽しんでしまっているところがあります。
高くても買ってもらえるような魅力を作っていきたいと思います。
私はまだ逆算というのができてないです。
目標を明確にすること、それを考える時間を作っていきたいと思います。
それから決断力も身に付けたいものです。
目的が決まっていないと目先の欲で動いてしまいます。ラットレースから抜け出せませんね。値段が安いからではなく高くても選んでもらえるような魅力、人間力をつけるには楽をしていてはいけませんね。
現実では自分の楽しいと思う方(楽な道)を選んで喜んでいますが、キャッシュフローゲームでは楽しいと思うこと(ピンクカード)を引く時には顔をしかめてしまう、確かにそうだと思いました。
お金のことについて考え直していこうと思いました。
自分が何を求めているのかなと、よく考えて動き出した方がいいなと感じます
自分自身を俯瞰で見て、本当の目標を見失わないようにします。
私の行きたいところがどこなのか、明確になっていないことに気づきました。
よく考えてみます。
自分では諦めが悪い方だと思っていましたが、親の鏡である子供達に諦め癖があるので、私の行動に問題があると思います。自分の夢を実現させるためにも、今何を優先すべきかを意識した行動をしていきます。
私は若いときから全力でピンクのカードにお金を使ってきました。
ゴールに向かい、自分のやるべきことをやっていきたいと思います。
ありがとうございました。
必死になるのではなく
自分で稼いだお金等で井戸を掘り、
井戸から湧く水を飲めるようにしていきたいと思います。
車を買ってでも、この人とつながりたい。
他所より高くても、あなたから買いたい。
ここまで思っていただけるためには、それに見合うだけの魅力がなければこのようにはならないでしょう。
誠意を尽くす、安心感を感じていただく、自分(会社)の雰囲気をよいものにする、お客様に特別感を感じていただく、偽らない、しっかりと話を聴く、尋ねられれば答える、天真爛漫・・・
色々考えましたが、少しのことで左右されることのない使命感を持つことが大切な気が致します。
その時の一時的な気持ちでお金を使ったり、選択をしていると自分の求める夢からどんどん遠ざかってしまうのだと思いました。目標を明確に持ち、一時的な気持ちに流されないようにしていきたいと思います。
貴方から買いたい、頼みたいと思ってもらえる様に
魅力を作り価値を届けていく事がとても大事だと思います、ありがとうございます。
キャッシュフローゲームにて小銭が入って喜びピンクカードを引いて、子供が生まれて残念がり決めた夢は忘れ、ラットレースから抜け出る事は無いと思いました。夢に向かって何をするべきか遠くを図って考えていきます。
相手のためにローンを組んでまで車を買うのも買ってもらうのも、どちらも有りだと思いました。
相手を思う気持ちを大切にしていこうと思います。
杉井先生、ありがとうございました。
また、研修ありがとうございました。轟さん、小林さん、ご協力ありがとうございました。私もはじめてキャッシュフローゲームをやりましたが、ゲームでビルの管理人だった私が思っていたことは、普段社員さんが思っていることなのかも知れないと思いました。自分より上の生活(だと思っている)の人のいうこと、やることは、そこにいるから言えること、できることだと思ったし、カードの中に大逆転があるかもしれないと、運にかけている自分がいました。今の状況は社員さんそれぞれでも、一人ひとりが目指す幸せを忘れないで、努力している人の集まりが当社であるようになりたいと思いました。
あなたから買いたいと思って頂ける人が現状いるかと考えるとまだそういう人はいないのかなと思いますが、まずはそう感じてもらえるように自分自身が勉強していきたいです。
杉井先生の家族の守り方(責任の果たし方)に感銘を受けました。私自身は、様々なことを諦めて子供の為のお金を確保していますが、そんな親の姿を見て子供の人生は真の意味で豊かになるだろうかと再考する機会となりました。
自身の人生も豊かにできるよう勉強させていただきます。
こうなってみたいなという像がないと、
目先の動きに一喜一憂してしまうなと思いました。
先々のことを考えてどうなりたいかを、よく明確にしていきたいです。
キャッシュフローゲームでは最初に決めた目標を忘れてゲームに一喜一憂してしまいました。実際の生活でも本来の目的を忘れて目先の事に一喜一憂してしまう事がありますので、「いやいや今はそこじゃない」と本来の目的を忘れないようにしていきたいと思います。
目先の一時的な幸せのために、目標から遠ざかる行動をとることがあります。 小さな努力を重ねていきたいと思いました。
本当に求めているものを忘れて、目先のことに一喜一憂しています。大事なことにもっとフォーカスして、そのための工夫をしていきたいと思います。
ブログありがとうございます。
ブログを読み、「チャンス」という本を思い出し、杉井先生の行って来た事をモデルにしたのかと思いました。(笑)今日の100円200円を追う事なく、その先の∞を狙って行きたいと思います。
ゲームでも人生でも同じところをグルグル回っています。
ファーストトラックへ行くことを見失わず努力し続けていきたいです。
諦めるのではなく他の方法を考えできるようにしていきたいと思います。今の楽を選ばずに努力を重ねていけるようにしていきます。
ウェルカムボード、素敵ですね!温かい気遣いに触れると笑顔になれます。さりげなく、こういった行動を取れる人になりたいなと思います。
私は自分に厳しいと思っていましたが、そんなことはなくピンクカードを喜んで取りに行っているなと感じます。手に取る前に、それが本当に必要か、今すべきことなのか、考えるようにしたいと思います。
確かに現状は資産が減る事を知っていながらも、外食や遊びたいが為に働いているなと思います。大切な人に安心してもらうために、資産を増やす努力。「あなたが良いから」と思って頂けるような魅力ある人間になる努力。どちらも惜しまないようにしたいです。
行き先がわからなければ、電車が分からず進むことができませんし、間違った電車に乗るかもしれないなと思いました。行き先や目的を明確にすることが大切なのですね。
欲しいもがあっても状態を作らずに買ってたので
買う前に考えたいと思いました
以前はお菓子やゲームなども大好きでしたが思い返すと、しばらくそういった物に興味が無かったと感じます。
無駄遣いせず、今のうちから金のなる木の種まきをしていきたいと思います。
ゲームだとピンクのカードが嫌なのに、現実は嬉しそうにもらってしまいます。
先を見ていないからかもしれませんね。
未来のために貯金しているお金が減って喜んでいるとは、何も考えずに使ってしまっていると思いました。
”自分の価値を作る”この言葉に刺激をもらいました。
今の自分は、自分で自分の可能性を消してしまっている。やりたいことを押し殺して我慢している。そんな自分にストレスが溜まっています。
次回の講義を楽しみにしております。
宜しくお願い致します。
自分の中では将来にいくら貯めようと考えていてもつい目先の快楽へ逃げてしまう癖が自分にはあると思います。
しっかりと目的地を具体的に決めて、正確な電車に乗れるようにしていきたいです。