Trimpressions
このブログの半分は優しさ、もう半分は以下の3つの成分によって成り立ってます(現時点)。


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  いろんなことにコラんでいこうと思います。


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  カップ麺が大好きなので、カップ麺のレビュー書いてます。つれづれ書いてます。


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  そのうち書く予定です。ガチじゃなくて、軽く読めるライトなのをぬるぬる書いて行く予定。
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デザインフェスタについてコラむ!

久しぶりの更新になってしまった。やっぱり毎日決まって文章を書くというのはなかなか難しいことなんだな...


先日、デザインフェスタというものに行ってきた。


もともとこのイベントの存在自体知らなかったのだけど、知人が出店するということで、散歩がてら東京ビッグサイトへ。

ビッグサイトと言えばコミケ。要はコミケレベルの会場規模ということで、出店数がものすごかった。おそらく1,000を超えていたのではないだろうか?

それぞれのブースでは、いろいろなデザインが展示され、販売されていた。表現も多種多様で、写真アートもあれば、クラフトや照明など、1日回るだけでお腹いっぱいだった。

こういう場所に行くと、表現者って本当に数が多いなってのを改めて実感する。今まではほとんどプロしか見えてこなかったけれど、「プロよりすごいアマチュア」ってのは、そんじょそこらにゴロゴロしているのだ。彼らの作品に触れることで、自分の世界観だとか発想に大きく影響されるというのは、十分にあり得ることだ。

日本にはランキング至上主義が根付いていて、映画であれ音楽であれ、普通に暮らしているだけではアマチュアの世界に触れる機会はあまりない。だから、自分から能動的にそういう世界に触れることが大事になってくるんだと思う。

もちろん、最近のニコニコとかYouTueを見てるとアマチュアがおおいに活躍してきているので、時代が少しずつそういう方向に向かってきているのかもしれないけどね。

ライブ運営についてコラむ!!

久々の更新になってしまったのは、ここのところ、ライブの運営準備で忙しかったからだ。

「ライブ」というのはつまり、僕は大学でアカペラサークルに所属していて、そのサークル全体で運営する大きなライブのこと。今回は「新人ライブ」という名目の新入生がメインのライブだったので、4年生である自分はただ傍観しているだけだったんだけれど、やっぱりこう、大きなライブというのは見ているだけでも疲れてしまうものだ。

僕の所属するサークルは非常に特殊なサークルだ。「サークル内オーディション」があるため、ライブ毎にステージに乗れる人と乗れない人がいる。もちろん、ステージに乗れない人は非常に悔しい思いをする。このストイックさは、「サークル」というより「部活」に近い物がある。

それは、たとえ新入生でも例外はなくで、「はじめてのライブ」だからといって、彼ら全員がステージに乗れる訳ではないのだ。


今回、サークルにいる40人程新入生のうち、やはり5~6人はステージに乗れていなかった。そういう人は本番中何をやっているのかというと、裏方の音響や照明、会場設営でせっせと働いている。

本番中、僕は彼らのその姿を見て感慨深くなってしまった。

弱音を一切吐かず、ただライブの成功を祈って、ステージに乗る演者が気持ちよく歌えるように、せっせと働いているのだ。そんな彼らの姿は、輝いていた。


社会は、少数の表舞台に出る人のうしろに、多数の裏方が存在する。僕は、今までとにかく「いつか表舞台に立ちたい」と思ってきたけれど、裏方の存在にあまり気づいていなかったのかもしれない。いや、気づいていたけれど、気づこうとしなかったんだ。

今回のライブで、それに改めて気づいた。と言ったら、大袈裟かもしれない。でも、実際そうだった。

ライブ終了後、ステージに乗った人にはもちろん、裏方の彼らにも労いの言葉をかけてあげた。彼らは笑顔だった。自分が新入生だった頃から3年が経っている。僕は今も、こういう笑顔になれるだろうか。

ステージに乗る者は、「裏方あってこそのライブ」ということに気づかなければならない。自分が次にステージに乗る時も、そのことは絶対忘れないようにしよう。そう思った。

全裸の慶応大学生についてコラむ!!

昨夜、ニュースを見て驚いた。



慶大生が全裸で集団疾走=駅ホームなどで9人、撮影も-書類送検・神奈川県警



同じ大学生として、こういうテンションになることが良くあることは否定できない。ただ、全裸になる勇気は絶対にない。爆


注目すべきは「9人中5人が飲酒していた」という文言。

つまり、4人はしらふだったのだ。爆


しらふで全裸で全力疾走とは恐れ入った。これは素直に尊敬の域まで値する。

彼ら曰く「面白いことをやって、思い出にしたかった」とのこと。



果たして「全裸」は本当に面白いことだったのか!?(多分、甚大なる思い出にはなった筈だけど...)

彼らは慶応生で、しかも広告研究会所属、とのこと。

いわば将来の日本の広告を担う存在なのだ。

なにか面白いことをしたかったなら、誰もが思い浮かばないあっという発想で世間を騒がせてほしかった。

全裸は、多分、誰もが思いつく最終手段だ。



せめて、諭吉で前を隠すくらいはして欲しかったものだ。即退学になると思うけど。
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