日曜は昼に学校の仲間と勉強会と称し新潟のマックへ集合。
机を4個も占領して、他のお客さんに迷惑極まりない行為を4時間続行してました。


ただ、悪いことするとやっぱり罰が下るんですね。
僕の隣の席は、ずっとDQNでした。
何か色々とマナー悪かったです。


「やっと帰ったよ...」とみんなで話してるうちに、他のDQNが隣に座ってました。


まぁ、そんな感じで勉強会を終えて電車に揺られること30分、帰宅。

僕が帰宅してすぐのことでした。
地元の仲間.樋口君の着信でした。

「今、新潟にいるからお好み焼き食おうぜ-」



今、新潟から帰って来たばかりなんですが??
正直、ちょっと、いや、かなり面倒だったのですが、樋口君が東京に上京するとのことでしたので、僕は「仕方ねーな┓( ̄▽ ̄)┏」と菩薩のような御心で現地に向いました。


樋口君に僕があまりお金がない旨を伝えると、「仕方ねーな、少しくらいなら出してやるよ」みたいなハードボイルドっぽいこと言うんですよ。

菩薩は俺じゃなく、樋口君でした。


そんな感じで、面子の一人が遅刻するとのことで
樋口、ネズミ男、僕の三人で先にお店に入ることに。


とりあえず、何か頼みますか。みたいな雰囲気になったので店員さんを呼び


僕「牛すじ.豚.キムチ、一つと」

店員「牛すじ.豚.キムチ、一つ」

ネズミ「豚天一つ」

店員「豚天一つ」


樋口「イカ.エビ.ホタ*@▼★℃」


店員「ん?」

樋口「え?」

僕「イカ.エビ.ホタテ貝柱下さい」

店員「イカ.エビ.ホタテ貝柱。はい、分かりました」

樋口「あと、トマポーク(←おつまみ)一つ」

店員「ん?」

樋口「え?」

僕「トマポーク一つ下さい。以上です」

店員「トマポーク一つ。分かりました-」



樋口「いやいや、『ん?』はねーだろ!!つか、普通にホタテ貝柱って言ってたから!!」

僕「ホタテ貝柱は若干噛みぎみだった」

樋口「それだとしても、(メニューには)イカ.エビと来たらホタテ貝柱しかねーだろ!!!!」

樋口「なんで俺の時だけ『ん?』なんだよ!!!ちゃんと接客しろよ!!」


そこに、遅刻してきた仲間が合流。
とりあえず、追加注文でニンニクチャーハンなど注文。



近況報告なんかしつつ、談笑してたんですけどね
何故か追加注文したチャーハンから出てきたんですけど

それから一時間経っても、お好み焼き、全然来ないんですよ。全く。

確かに満席で、忙しそうだったんですけど
明らかに僕達より遅く来た人達に料理がいってるんですね。


まぁ、忙しそうだし仕方ないなくらいに思いながら

僕「すいません。一時間くらい前に頼んだんですけど、あとどのくらいで出来ますか?」

店長っぽい人「そうですね-、今、お焼きしてるんで5分ほどで」

5分後

全然出てこない。
お好み焼き4つ頼んだんですけどね-、何一つ出てこない。

6時30分に店に来て、もうすぐ7時40分。
もう、軽く半ギレですよ。

どこの世界に、1時間も焼くお好み焼きがあるんだと。
どんだけ弱火で焼いてんだよと。
これで、炭が出てきたら覚悟は出来てんのかと。


そんな感じで、ようやく一つ目のお好み焼きが来たんですけどね。

インターバル空き過ぎて、全然お腹いっぱいにならないんで、さっきの店長っぽい人に

樋口「すいません、この『焼そば』って大盛りにならないですか??」

店長「大盛りはやってないですね-、野菜増量は100円でやってます」

樋口「じゃあ、それで」


結構、焼そばを野菜増(100円)で頼んだんですね。


さらに30分後。
なんか普通の焼そばが出てきた。
野菜の量とかね、全然ない。結構、申し訳程度の野菜量だよね。

店員さんに聞いてみると
店員「増量ですよ-」


詐欺や。新手の詐欺や。
野菜増量詐欺や。

すぐにさっきの店長らしき人がすっ飛んできて

店長「すいません、普通に焼そば作っちゃいました」


はぁぁぁぁぁ!??????
お前が野菜増量に出来るって言いだしたんだろうが!!!!

店長「もし良かったら、豚キムチ作りますんで」


豚キムチは5分で出てきた。


僕「じゃあ、よろっと行きますか」

樋口「すいません!お会計!!」

店員「ん??」

樋口「え??」

僕「お勘定お願いします」

店員「お勘定ですか、分かりました」


最後の最後まで聞き取ってもらえない樋口君であった。
春麗かな日差しに包まれて、えー、今日からね、新年度始まったわけですが

僕の今年一年間が『終わりました』。


マジで。
「エイプリルフールだから嘘ついてみました☆」みたいな塩っぱい話じゃないんですよ。


クラス替えしたら、仲間はみんな1組なのに僕だけ2組に隔離ですよ。


いやいや、まぁ、昔から言うじゃないですか?

「住めば都」

昔の先人は偉いね。スゲー良いこと言うわ。やっぱり、先人は俺の言いたいことわかってる。100%中だったら2%くらいわかってる。



そんなわけで住めば都精神で周りを見渡して見るとね、本当にね、友達が居ない。
全然、都じゃない。
都どころか戦場の第一線だよ。


奇跡的にスマイル君が同じクラスなんですが、彼は基本的に前のクラスの人たちとつるんでるので

本当に一人ぼっちです。


やっぱりね、そんなことじゃイケないから、頑張って会話に入るじゃないですか??

「誰、コイツ...」みたいな感じになるんですよ、空気が!!!


もう、人が怖い。
所詮、世の中敵しか居ないんですよ。
いつだって、弱者は泣いてるんですよ。
それを見てリア充は笑っていやがるんですよ。

授業中、前の担任の先生に呼び出され

先生「まぁ、新しいクラスなって今までの友達は今までの友達で、新しい友達は新しい友達でな、新しいクラスをモノクロが盛り上げて欲しいわけだよ」



そんな器量、俺にゃねーよ先生...
つか、一人でどうやってクラス盛り上げんだよ...
一人で騒いでたら完全に頭の中か FLY AWAY☆ してる人じゃん...




就職氷河期なんて言われてますが、すみません皆さん。
一足先に「自宅警備員」に就職します。













エイプリルフールだけどほぼ実話だよ☆

今日も1日お疲れ様でした、俺。さて、寝よう。


そんなことを思いながら布団に入った時だった。
何ものかからのすごい視線を感じる。
彼女だった。

僕「…どうした??」

彼女「…」

彼女はただただこちらに体を向けて何かを待っているようだった。

深夜の時分のことだった。冷めきったボディを暖めて欲しいのだろうか。
そういえば、最近すっかり忙しくてご無沙汰だった。
やっぱり、なんだかんだ言っても日々の触れ合いは大切である。



僕「そういうことか…もう夜中で明日は平日だし、今からしたら近所迷惑になるから…な」

彼女「…」

僕「そりゃ俺だって、したいよ?でもさ…って、ちょっと聞いてる?」



そっぽ向いてしまった彼女
かんちの被害報告書-201003210959000.jpg






うん。
こんなことしてないで寝よう。