何でも商いに成り得る。 | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

本日お客様がお帰りの際に、

 

「お気をつけて!!」と言いたかったのが、

なぜか「おっつ!!」と叫んでしまった小林です。

 

 

何かね、力み過ぎたんですよ。。

声量が小さいので気合を入れたら舌がついてきませんでしたね。

 

これから発声練習するか。

 

隣で居たナッツにはきちんと聞こえていたそうで笑われましたが、J様にばれてるかどうかは定かではありません。笑

 


 

そんな「おっつ!!」と僕から叫ばれたJ様は、

奈良県からプジョー207のメンテナンスでお越しくださり、お土産で沢山のお菓子を持って来てくださいましたおねがい

j様、有難うございますビックリマークニコニコ

 



さてタイトルのお話ですが、



僕は「何でも商いに成り得る。」と考えています。


この世の中には沢山の悩み、課題があります。


 

だからこそ相手の課題を解決できる道のプロたちがいます。

 


しかし、ただ課題を解決するだけで根本的な解決にならない問題も多いのも事実。




例えば個人であれば、

 

・痩せたい(太っている)

・転職したい(今の職場が嫌)

 

 

企業であれば、

 

・求人採用(人手不足)

・集客&売上げUP(マーケティングやブランディングができていない)

 

といった課題などが多いでしょう。

 

 

例えば”太っている”の課題を解決するためには、

食事管理をしてゴリゴリとジムでトレーニングすれば痩せることが出来ます。

 

求人採用であれば、紹介をしてくれるサイトでお金さえ出せば人材紹介もあります。

 

 

でも、これらを解決するのは当面の課題解決にしかなりません。

 

 

なぜなら、それら全ての課題には課題を作る原因があるからです。

 

 

課題解決をする前に、

 

なぜその課題が出てきたのか?

そもそも課題を作っている原因は何なのか?

この社会構造、仕組み、常識そのものがおかしくないか?

 

といった様々な問題意識が出てきます。

 

 

”痩せたい”の場合、

一瞬トレーニングで痩せても、短期間のダイエットではリバウンドもしやすく体によくありませんし、意識が変わり、生活が変わらなければまた元に戻ってしまいます。

 

 

”人手不足”の場合、

業種にもよりますが、”仕事が多くて仕事が回らない=人手不足”となる場合、単純に生産性が低いということが根本的な原因である場合が多いです。(特に自動車整備業)手放す仕事(アウトソース化するなど)を決めてやるべき仕事に注力できれば生産性も上がり、人を雇用せずに利益率UPも見込めます。

 さらにいえば就職・採用の在り方そのものに違和感さえあります。



もちろん全ての問題がそこにある訳ではありませんが、単純に目の前の課題を解決するだけではなく、

根本の原因から見直すと様々な気づきが出てくる。

 

 

そう思うと、課題を問題意識に変えたほうが、その道の第一人者にさえなれます。




つまり、何でも商いに成り得るし、無限大に仕事があるということ。




それを来年からやっていきますニコニコ




ではでは本日も後半よろしくお願いしますウインク