ひと夏をこえていくごとに
子どもたちは
たくましくなっていく。
( ↑大自然がむき出しの、大きな岩があちこちにあるアダンビーチ )
この夏の
1ヶ月間の沖縄旅で
毎日
海にもぐり
プールへ飛び込み
砂浜を駆け回り・・・
いろいろな生きものと出会い
( ↑6歳長男くん( 幼稚園の年長さん )海中道路沿いの海で、ナマコをたくさん発見!! )
大自然のなかで
たっぷり
地球のエネルギーと溶け合いながら
夜は
南風のやさしさにふかれながら
眠る日々を過ごした夏。
( ↑古宇利島へ向かう途中の、今帰仁村 )
子どもたち
真っ黒に日焼けして
心もだいぶワイルドになった。
わたしのほうは
沖縄での
はじめのほうの10日間くらいは
横浜で“ ママ ”をしていたときのような
なんだか
そんな心地の延長のままでいたのだけれど
( 自分が遊ぶ、というより子ども優先、みたいな。)
( ↑好奇心いっぱいな、1歳6ヶ月になった4番目の末っ子ちゃん。 )
なんだか
いつしか自分のなかに
つまらない
( 無感動ぎみ?な )
“ 親ブロック ”が
若干あったことに気づいたというか
遊ぶ子どもたちを眺めているだけの
飛び方( 遊び方 )を忘れたピーターパンのような
子どものときの感覚を
どこかに置き忘れてきちゃったような状態のまま
いつしか
固定されてしまった部分の自分が
いたことに気づいた。
それが
子どもたちと一緒に
大自然のなかで過ごすうち・・・
10日くらいがたったころ
あれ??
なんか
“ わたしも海に飛び込みたい
もっと深くまで、全身で自由に泳ぎ回りたい ”
そんな
キモチが、むくむく湧いてきて
だれの目も気にならなければ
ほんとうはどうしたいのか??
自分のハートの欲求だけが
自分のカラダに響き渡るようになっていった。
( ↑ 海で泳いだあと、浜比嘉島の神聖なシルミチューと出会いご参拝へ。琉球神話の子宝の神さま。)
※ 10日間という期間は食医ママでは
ひとが、食べものや置かれている環境によって
カラダのいちばん表面の体質( 血の質 )から変化する期間。
ハートからの響き
( 欲求、本音、使命 )
というのは
自分の思考でブロック
( 他人の目だと思っている自分のなかの思い込み、世間体、常識 )
されてしまうと
いつしか
カラダ中を響かなくなってしまう。
カラダも
ひとつの楽器と同じで
ハートからの音( 想い、欲求 )という振動が
素直に
ストレートに
スムーズに
全身を響き渡るとき
細胞のひとつひとつが
打ち震え
イキイキと本来の自分の輝きをとりもどす。
細胞のひとつひとつが
命を吹き返す
もじどおり、若返る。
青い光
海底の砂のぬくもり
サンゴ礁のうえを
カラフルな魚の群れといっしょに泳ぎながら
世界がキラキラ
ぐるぐる
この無重力のなかを
長い髪をまとめもせずに
ありのままの、そのままの自分で泳いだら
心と体が
どんどん軽くなっていった☆
子どもたちもママも
海のなかでも
目を開けられるようにもなった。
子どものころに戻ったように
体中に、エネルギーが響きわたる感じ。
( ブロックがするする抜ける。 )
そこから毎日
海にもぐるようになったのだけど
海にもぐるということを通して
細胞のひとつひとつが
調律される感覚を味わったのでした。
海で泳ぐうちに
体のゆがみは自然に調い
鼻のとおりはさらに良くなり
目も澄んでよく視えるようになり
髪も、肌も、さらさらすべすべつやつやになった。
ほんとうに若返った。
目に入るもの
耳に入るもの
肌から入るもの
口から入るもの
その
すべてが
自分自身になるというのは
そのすべてによって
自分が調律されるからなんだと
また
さらに視点を変えても
改めて体感したのでした。
( だからこそ、自分をもっとも中庸にもどす食、心、動、環にこそ、自分の身を置く、選択する必要があって。
そしてそのときの自分のカラダの調律方法( 中庸へもどる方法 )はまた、そのときの自分のハートが知っている( 欲求を通して伝えてくれる )ということにもまた、素直でいたい。 )
( ↑ きのうの芳恵ママ。横浜に帰ってきても、子どもたちと、また海にもぐりに☆ )
そのとき
心の思うままに
ハートの欲求に従うとき
そのすべてが
そのときの自分自身を調律してくれる。
いつでも
そのときそのときの
自分の欲求や本心、本音が
そのときの自分の命を
中庸に調律する処方箋を
指し示しつづけてくれている。
なにも持たずに
裸ひとつで生まれてきた命は
なにもせずとも
そのままハートに従い生きることで
勝手にシンクロしながら豊かになっていくのが
この世界なんだと。
またまた腑に落ちた出来事だった。
もっと自分の人生を信頼して
すべてを手放してもいい。
この世界で
なにかにムリに合わせることも
自分以外の何者かになろうとムリをして
もがかなくても
ふっとチカラを抜けば
海面をぷかぷか浮かべるように
✖ムリ、遠慮、ガマン、忖度、
✖だれかとの比較競争
✖勝ち負けという・・・
あらゆる幻想から
自分を解放していけば
あとは勝手に
もともとすべてが
安心、安全のなかで守られている
何が起きても大丈夫な
自分の命の流れがそこに在ったことに気づかされる。
自分のハートの響きが
全身にノイズなく響き渡り
自分だけの音楽が
奏でられていく至福の人生が
とりもどされていく☆
とりもどし方は
とてもシンプル
それまで
自分のなかで
大人になっていくうちに
かってに
クールになってしまっていたような
( 麻痺させていたような感覚 )
おもしろそうだけど
もう、しなくなってしまったようなことを
( 夜のプールに飛び込む、とか。 )
ほんの少しでもいいから
自分に許可をして
自分に体験させてあげることで
なつかしい
自分の琴線にふれて
その音色( 子どものころの響き )を思い出すから
あとは
自分のハートからどんどん
もっともっとあふれてくる響きに
そのハートの声( 響き )に従って
ほんとうの自分の全感覚( 響き )をとりもどしていけばいい☆
想い、言葉、行動の響きが一致して
全身全霊で
共鳴、共振することで
この物質世界で
ただひとつの音色( 観音 = 物質化・現実化 )が響き渡る。
魂から
細胞のひとつひとつから
ふるわせて、生きるということ。
この夏
沖縄の海で
海にもぐったその向こうに
全身が調律された
そんな、芳恵ママのおはなしでした☆
すべての良きことが
あたなに
とどけ♪
9月からも
すべてのママと子どもたちが
笑顔いっぱい元氣いっぱいでありますようにー☆*・。
祝4周年 現在160名以上
会員さんからのお声
今年の3月にご入会の
めぐみママさんのInstagramのご投稿より
お肌もキレイになられて
自分との絆を取りもどされ
ほんとうに良かったです☆*・。
メッセージありがとうございます☆*・。