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カテゴリ:スピリチュアル
「結界の張り方を教えて欲しい」と言われることがあります。
理由は、「自分の身を(マイナスから)守りたいから」ですが、自分の身を守るのは自身の「心根」であり、心根から生じる「行い」です。 「結界」のように、「他力」によって自分の身を守ることは基本的にできません。 一時出来たように感じても長続きせず、元に戻ってしまいます。 なぜか? 自分自身の住む世界が変わっていないからです。 自分を守り導いてくれる存在に、守護霊や指導霊がいます。 しかし、彼ら、彼女らの住む世界からかけ離れた生活を送っていれば霊の恩恵には与れません。 守られて生きるためには、自ら接点を作らなければならない。 つまり、「この人を守ってあげたい」と思っている方達の思いに、自分が応えられる存在でなければならないのです。 更に、「この人を守ってあげたい」と霊が思える存在に自分がならなければならないというわけ。 そのためには、人が作る結界に頼るのではなく、まず霊的存在を信じて手を合わせ、自身のプラスの行いをもって繋がる努力をしてください。 人の道から外れた行いをしているから結界が必要になるのです。 そうならないようにしましょう。 Seraphim お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.21 19:50:46
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