● なぜコーティングをしないのですか?

とがわです。

車は鉄で出来ています。 コーティングは犠牲となってその鉄をさびから守ります。

女性のお肌に例えてみます。 仮に紫外線の強いこの時期。日焼け止めを塗らないで外にでます。


若いうちはただ焼けるだけ。もしくは赤くなってヒリヒリする程度です。 しかし、もっと大人になった時に後悔するんですね。「あー、あの頃日焼け止め塗っとけばよかった」って(笑)

車も一緒なんです。コーティングやワックスによって鉄(お肌)を守ってるわけです。
コーティングは犠牲となって紫外線や雨から守ってくれているんです。

 新車のうちに犠牲膜を張っておくと、後での手入れが楽になるってことです。

最新の洗車の方法を知る。楽に洗車が出来る道具を揃える。 洗車は道具次第です。適当にお店に行って適当に買ってちゃ駄目なんです。

「当店のコーティングは10年洗車いらずです」 という謳い文句のお店で施工したとします。


「果たして車に付いた汚れはどうなるんでしょう?」
高いコーティング剤とはいえ、汚れがまったくつかないわけがありません。ましてや勝手に汚れが落ちるわけでもありません!


そのうち、光触媒って技術で洗車いらずな車も出てくるかもしれません。。過去に出ましたが現実的ではない理由で撤退しました。

いま、いちばん新しいのはガラスコーティングだと思っています。 それもなるべく薄く塗ったほうがひび割れや、ムラも少なくなるわけです。

僕たちはいろんな最新の道具を試し、検証し、研究しています。
原価率の高いものを奨めるお店の人に聞いて買ってくるのと、プロが奨める洗車道具、洗車方法。

あなたはどちらを信じますか?

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