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救急医療も医療崩壊

2022年01月26日(水)

朝から晩まで一日中、コロナの対応で身動きが取れなくなった。

知り合いという知り合いからもコロナの相談が重なりもう限界。

短期間で、尼崎市では、通常医療のかなりが崩壊してしまった。

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コロナ栄えて、通常医療が崩壊。

そして、救急医療も崩壊寸前に。



まさに「本末転倒」そのものだ。



今、何が起きているのか。


1)どこもかしこも、発熱者と濃厚接触者だらけ。

  ここまで来たら、完全に「カオス」、である。


2)介護施設でクラスターが多発。老人は重症化し得る。

  もはや施設での新規感染者は搬送も入院もできない。

  一方、骨折や心筋梗塞や胆嚢炎なども入院できる病院は無くなった。

  この数日という短期間で急激に医療崩壊した。

3)通常医療だけでなく、救急医療も崩壊しつつある。

  救急車が来てもどこへも出発できなくなっている。

  骨折でもPCR陽性となれば受け入れる病院はない。

  通常医療崩壊と救急医療崩壊はとても困ることだ。




えらいこっちゃ。




どうすればいいか?




元気な若年者は熱が出たら、電話診察&薬のデリバリーで家でじーと

寝ていればいいだけで、医療はハイリスク者だけに特化すればいい。



1) 65歳以上

2)BMI30以上の中等度以上の肥満

3)糖尿病や腎不全やCOPDなどの基礎疾患。


コロナ診療は、この3つに特化すればいい。


それも自宅療養、独居、施設療養だけに特化する。


通常医療を守るには、こうした「選択と集中」が急務。

つまり早急に「オミクロンシフト」を引くことである。



軽症者だらけで重症者は少ないのに、通常医療が崩壊するのは何故か。


「やり過ぎぐらいでいい」という総理方針が間違っているからである。



昔から「過ぎたるは及ばざる・・」と言われるが、

まさにコロナだけを特別扱いをしてきた最終型だ。



毎年、インフルが蔓延するが、通常診療や救急医療は崩壊しない。

ということは、戦略が違うことを認めて、変更しないといけない。



コロナ死よりもコロナ関連死の方が多い状態が続く。

両者の「乖離」は、日に日に大きくなっているのだ。



真逆の政策の結末は、最悪になる

最初から最悪は予見してきたのに。



2年間、テレビには「煽り屋さん」しか出ていない。

ワクチンと新薬の宣言芸人では混乱は解決できない。


今からワクチンを煽っても第6波には間に合わないのにね。

謝った政策の行きつく先が、この状態、「カオス」である。



今後しばらく、急病になっても救急崩壊のため救命できない患者が増える。

しばらくは、風邪をひかぬよう、転ばないよう、気を引き締めて過ごそう。



テレビの有識者は自分が急病になり救急車が来ないと、

「けしからん!」とか「先進国か!」と、叫ぶだろう。


自分がそんな事態を招いている犯人である自覚が無いものだから、始末が悪い。


もうここまで来たら、嘆くのをやめて、前を向き続けるしかない。

今までやってきたことが無駄だと分かっていても、笑うしかない。




PS)

コロナチャンネル #626_


ワクチン接種後に学校に行けなくなった小学生を誰が救うのか?  →こちら




僕は友人は少ないが、知り合いはとても多い。

日本中の知り合いからコロナ相談が殺到して、身動きが取れない。


数十本の電話や数百通のメールに目を通す時間、など無い。

「これでもか」というくらいの相談殺到に、閉口している。


通常診療が9割以上であることを分かって欲しい。


今夜も2つの会議と在宅お看取りで、遅くなった。


最後に、まだ言う。

腹立つ、からね。


現状は人災、です。





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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

通常医療体制を維持しようとするまま、異常な対応(保健所介在、濃厚接触追跡、一部の医療機関でのみ診察と隔離、大量の無症状者まで医療機関にアクセスしようとする、飲食業を中心とした根拠の薄い特定業界いじめ)をし続けるからおかしくなっていく
一部の自治体では保健所支援に人を増員するあまり、保健所関連以外の通常窓口業務にも影響が出始めている
COVIDがない時期の風邪やインフルエンザ等の大流行期はどうやって医療維持できていたのか?
感染者はシーズン通してみても、今の無症状含めた感染者数の比ではないはず
小児科や内科の大混雑や大量の学級閉鎖や時に学校閉鎖があったが、医療崩壊したとは聞いた記憶がない
この投稿記事の指摘どおり、特定分野に特化して対応していかないと本当に通常医療も機能麻痺してしまう
後遺症の件も言われているので気になるのはわかるが、また、色々な予定手術が延期され始めているという声も聞こえはじめている
COVID次のパンデミックにもまったく同じ対応を続けるんだろうか、この国とマスコミと多くの専門家の人達は?

Posted by 匿名 at 2022年01月26日 04:51 | 返信

こんにちは。

 昨日、2回目のイベちゃんを服用し、
今朝はスッキリしています。風邪薬は
飲んでいません。イベちゃんだけ。
これまでの先生の活動のおかげです。

 「やり過ぎぐらいでいい」のは、
イベちゃんを国民に配ることだと
私は考えます。PCRのCT値は、
高すぎるようですね。これは不要。

では。

Posted by たまねこ53号 at 2022年01月26日 05:08 | 返信

長尾先生いつもブログとコロナチャンネルチェックしています。
先生の本を読んでからマスコミの嘘に気付きました。
コロナ騒動の中で心の支えとなっています。
これからも応援します。
先生の健康が心配なのでお体労って下さい。
国の間違った対策で益々先生に負担が掛かってしまい国民も混乱している事に怒りを感じています。

Posted by nayasya at 2022年01月26日 05:28 | 返信

長尾先生へ
 カオス状態の中、私たちはどうなっていくのか?
まともな感性を持っている人はいるのに、変えることができない。
色んなYou Tubeを見るとつくづく思う。 狂った世の中にもまともな感性は生きていると。

You Tubeのない時代を改めて思う、
インターネットがない時代を思う、
そんな時代にはもう戻れない。

長尾先生のこのブログを初めて見たのは、昨年から?
いつかな〜と思いだしながら過去のこのブログを見てみた。2020年8月のブログ〜お盆には読書〜
その中に長尾先生の朗読の動画の紹介が。
開けてみたが、見れなくなっていた。
色々調べ、〜朗読人〜水野晶子さんのYou Tubeへたどり着く。その中で「痛くない死に方」の中から朗読されました。
〜痛くない死に方 長尾和宏〜
痛いこと 苦しいこと できれば避けて通りたい
しかし 痛みも苦しみも 私たちは生きているから味わえるのです
生きているから 痛いし 苦しいし 泣けるし
笑えます

水野晶子さんのゆるやかな声での朗読
改めて 朗読の素晴らしさ感じ
声に出すと先生の一言一言が胸にしみます。

水野晶子さんは言います
コロナ渦の中だからこそ貴重な映画だと思います。

〜痛くない死に方〜

全国にもっともっと広がってほしいですね。

このブログの歴史探訪より

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2022年01月26日 05:30 | 返信

ヒラハタクリニックの平畑先生から、コロナ後遺症、ワクチン後遺症(こちらではコロナワクチン長期副反応と書いている)の方へ、アドバイスがあります。
参考にしてください。

コロナワクチン長期副反応 で学校を休まなければいけない時、基本的には出席停止にしてもらうことが可能だと思います。「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を生徒に対して集団で 実施することについての考え方及び留意点等について」という令和3年6月22日の文科省の事務連絡があり、
2(2)に「接種後、児童生徒に発熱等の風邪の症状が見られるときには、学校保健安全法第 19 条の規定に基づく出席停止の措置を取ることができます。また、発熱等の風邪の症状以外があった場合には、児童生徒や保護者から状況を聴取し、校長において適切に判断いただくよう、
お願いいたします。」とありますので、学校にこの事務連絡を見せれば、まず対応してくれるものと思います。

コロナ後遺症 や コロナワクチン長期副反応 の方に対して、「まだ動けないのか」「少し運動しないとどんどん悪くなるぞ」などと医学的根拠もなく呪いの言葉を言い放つ職場の方、教育関係者の話をいまだに聞きます。「だるくならない範囲」で動くのは結構ですが、限界を超えて動くと悪化しますし、
その限界は本人が注意深く観察して、見極めていくもので、他人が分かるものではありません。時間差でだるくなる場合もよくあり、最長72時間後に出ることもあるわけで、その見極めは、本当に難しい作業です。
いろいろな事情があるのかもしれませんが、絶対に無理をさせてはいけません。
無理解な人に無理を強要される場合は、医師に診断書を書いてもらってください。
握りつぶされるリスクがあれば、診断書を2通もらって「直属の上司と社長」「担任の先生と校長先生」にそれぞれ送るのが良い場合もあります。
本当にひどいときは、特定郵便で送った方がいい場合もあるかもしれません。

英国の51万人を対象にした大規模な研究の論文。Clustering analysisの項を見ると、コロナ後遺症 は倦怠感群と呼吸器群の2種類があり、「呼吸器群」は感染初期の症状が重かったことが記載されています。 
逆に、倦怠感群は感染初期の症状が比較的軽かったと言えます。
倦怠感群=相当数が 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)傾向がある方々ということになりますので、感染初期の症状が軽かった人が コロナ後遺症 になった場合、長引きやすく、特に「無理をしないよう」注意が必要ということになります。

逆に感染初期の症状が強かった方々は、(強い倦怠感がない限り)ある程度負荷をかけたリハビリも可能と言えそうです。もちろん、障害を受けた臓器の専門の医師の指導の下で、という条件付きです。
リハビリで良い結果が出ている後遺症の論文もありますが、おそらくこの群が対象と考えられます。

Posted by じゅん at 2022年01月26日 05:33 | 返信

長尾先生、お疲れ様です。
何となくこちら側も何を書けばいいのか分からなくなって(前に進まないぐるぐる感があるから)、寝てました。(笑)


今日は病棟で、とある有名な島出身の方とお話ししていました。口が悪くて(だから最高に面白く)、夫や親戚との誰が早く「あっち逝く」ネタ話題と、「死んだ時に着たい服」の話で大爆笑してました。
90歳以上の親戚の癌の入院で、先生が毎日手術を勧めるから「もうどうせすぐ逝くのに、お腹切って痛い思いして逝くね?」とか、そんな調子。
島では家で最後まで居れないの?と質問すると「ああ、それは無いね…」と話され、隣の大きな島に行くとの事。生まれ育った島を離れ病院で亡くなる事が前提です。時には離島から本島に出てきた親戚の入院世話が、必然的に彼女の役割で、文句はいくら言っても足りない(笑)。
いつも笑わせて貰っているので「ありがとうございます」と御礼を伝えると、「こちらこそありがとう」と。(全くそういうキャラでは無い)
何度も仰って、話す相手がいない、話せるだけで有難い。と笑っています。

この短期間で、今まで当たり前だった事が出来なくなっていますが、何かしら皆関わっているから、一人一人が前もって自衛したり、コロナに関わり過ぎない様身を引けたら良かったけれど、実際は身に降りかかって初めて愕然とする状況に、予想通りになってしまいましたね。


ワクチン3回目でかなり周囲が動揺し始めています。
少し探ってみたら、どうも妊娠や流産に関する問題が核になって今頃不正出血の多さを2回接種済みの女性達が訴え始めています(これは本当によく聞きます。若い子も閉経者も)。
幼児からワクチン打つ議論どころか、流産への感覚的な恐怖、不妊以前に子宮が安定しない異常、がリアルに動き始めていて、目の前に立つ妊娠初期の友達がいたり、結婚したばかりの女性達には、相当な重圧になっています。女性目線から見ると、テレビでオヤジが好き勝手な事言っているだけがキレイに浮き彫り。


コロナ死だと、数もカウントされるけれど、関連死はうやむやにされますね。
骨折、心筋梗塞、脳梗塞や炎症など、すぐ治療が受けられない…本当にただ言葉が無いです(ごめんなさい)
そういう方を目の前で相手していると本当に辛いと思います。

先生お疲れ様でした。今日も応援しています。
替え歌は、毒がきいているぐらいが、らしくて良いと思います(笑)

Posted by 匿名 at 2022年01月26日 05:40 | 返信

長尾先生、おはようございます
そして毎日毎日の先生のお話、ありがとうございます

さて昨日1月25日夜のBS-TBSの「報道1930」に
奈良県知事・荒井正吾さんがご主演になり
「「医療が逼迫されるから飲食店を時短する
 というロジックが私はよく分からないんですね。
 飲食店が時短すると病床率は少なくなるんですか? 
 古いスキームで国も担当も県も動いておられるように思います。
 宣言とかいう言葉でコロナは抑えられない」

とご発言なさっておられました!

まさにもうもう2年以上も前からの長尾先生のご発言が
やっとここで首長にもわかってきたのか!
と思い
まっさきに長尾先生のお顔が太陽のように
私の心の中で輝いております!

これからも大変な中と存じますが
どうぞよろしくお導き下さい!

Posted by 瀬戸内ジャクソン at 2022年01月26日 07:41 | 返信

長尾先生、おはようございます。
じゅんさん、掲載されていれば昨晩そちらに送った返信、23:42と翌0:28で被っていると思うので、0:28の方を返事と思って読んで頂ければ幸いです。

それはそうとして・・・今日のブログのテーマですが。
市町村の救急医療がマヒ?
ワクチン後遺症でもコロナ後遺症でも構いませんが、それを必要に応じて救急対応できないという事ですね。
ガン、心疾患、脳出血、肺炎、老衰・・・日本人の毎年の死因トップ5に入る死因があります。
長尾先生が「自宅で看取り」と言うのとは、話が全く違いますね。
「自宅で看取り」は本人と家族が話し合い、本人の自由意思を尊重して選択するものです。
もう、メチャクチャですね。
昨日、テレビタックル(1/23)の動画を見ました。温厚な宮沢先生が激怒しておられました。
こういう状況「いい加減にしろ!!」と言いたいのでしょうね。
怒る事は乱暴でしょうか?
私はそれだけ真剣に憂いておられるのだと思います。怒っても宮沢先生は1円も得しないのです。
こう言って良ければ・・・祖国や市民への愛があると思います。
だから真剣に怒るのです。
長尾先生も1/29と1/22に号外の動画を配信され、異例の早さで「記録映像・ワクチン後遺症」を作られたので、その宮沢先生の気持ちがよく分かると思います。
最近、話を聞いていて思うのです。
日本の学歴主義や学閥主義も今回の遠因になっている気がします。
子供の英才教育でも何でも構いませんが、学問は資格や受験のための「手段」でしょうか?それとも組織でマウントを取るためのものでしょうか?
学問はつかみ切れない真実に少しでも近づくべく追究するためのものだと思うのです。そこに理系・文系、ジャンルは違えど本来の意義は同じだと思います。
以前、保守論客の西部邁先生が生前書かれた「人生の作法」にこんな言葉があります。
「人間の精神の中には『私心』の領域と『公心』の領域がある」
「ギリシャの4つの徳に勇気と思慮、正義と節度があります。勇気の過剰は軽率を招き、思慮の過剰は臆病を招き、正義の過剰は抑圧を生み、節度の過剰は卑劣です。」
つまり西部邁先生はそこに価値の矛盾にいかに耐え、いかに乗り越えるか、(誰にでも多かれ少なかれある「公共(パブリック)」と「私(プライベート)」、先の「4つの徳」は互いに矛盾します)そこに「平衡の問題」を指摘しておられるのです。
医師会、医学会、専門家、政府、分科会、大手メディア、知事会、与党・野党の各政党・・・彼らは皆「高学歴」で「社会的立場」影響力があります。
しかし彼らのこの2年間の言動の動機や関心は「公共心」か「私心」か、私には非常に疑問なのです。
動画で長尾先生が怒っておられた様に「第1波から5回も失敗している。それを6回目も同じ間違いをさせるのか?本来ならメンバー交代だ!!」と言うのは当然です。
今や新型コロナの被害が最も大きいヨーロッパ諸国が次々に「コロナの規制撤廃」に向けて舵を切っている。
もともとヨーロッパと比べて桁違いに感染者も死者も少なく済んでいる日本で、風邪症状しか示さないオミクロン変異体にいつまでも2年前と同じ対応と言うのは明らかに間違っています。
いや、「濃厚接触者」の定義が拡大解釈となり、2年前以上に実態がない分むしろ、より悪質な対応となっています。
ウイルスの病原性はそっちのけで、「感染対策」関連被害ばかりが出ています。
地震が無いのに、「住民の緊急避難」と「災害チーム出動」を繰り返す様なものです。
まさしくイソップ童話の「オオカミ少年」、民話に出て来る「ハーメルンの笛吹き」このままでは政府の愚策のオウン・ゴール(自殺点)で日本が自滅します。
国民はもっと怒っても良いと思います。
日本人は島国なので、言葉が通じる者同士の戦いの経験がほとんどです。
何かあってもどこか「災害」の様に考える習慣があり、
地続きな国土に住む国民の様に、他国や他者の「悪意」からどう祖国を守るか、また「祖国と国民とは何か」を真剣に考える習慣が少ない傾向があると思います。
今回はそれが裏目に出ています。
子供の将来ももちろんの事、国民・市民の命と人生を守るために、もっと真剣に自分の「国民の責任」を考えたいと思います。

Posted by 加藤 圭亮 at 2022年01月26日 08:11 | 返信

毎日お疲れさまです。

まさに人災。法災ですね。

先生のブログを見てい政府関係者やマスコミ関係者には、ぜひおかしな現状の打開に動いて欲しいです。

せめて幼児へのワクチン接種の警鐘に関しては適切な報道が増えることを期待します。ささやかな期待ですが。

Posted by じょーじ at 2022年01月26日 08:12 | 返信

オミクロン株の「BA.1」という型が、現在、主流になっていますが、「BA.2」という亜種が増え始めているそうですね。
「BA・2」は、従来型より増殖が2倍ほど早いなどと分析されていますが、PCR検査ではどちらかと判別出来ないとか。

「BA.1」のピークアウトと、「BA.2」の感染増加が時差で拡がれば、政府の対応策は後手後手の連続になりそうです。

旧型ワクチンの在庫一掃セールは諦めて、総理も腹を括って欲しいものです。
.

Posted by 神無月 at 2022年01月26日 08:33 | 返信

先生いつもありがとうございます。

まっちゃんが濃厚接触者で仕事を10日も休むそうです。
沢山のテレビ出演がある、まっちゃんなので影響は大きいでしょう

保健所は破綻してるから自分の判断での濃厚接触者らしいですが
これはまっちゃんから国に対しての強烈な皮肉なのかな?
とも取れました。これだけ社会が回っていかないしくみに
なっているんだよと。

Posted by ゆう北関東 at 2022年01月26日 09:25 | 返信

長尾先生おつかれさまです。
インフルエンザの流行時は、一週間で100万人(推定値)にもなっていたそうです。それでも緊急宣言などなくても、社会を止めなくても、医療崩壊などしていなかった。それに比べたらコロナは「さざ波」程度の感染者数で、毎回何度も医療崩壊。
これが人災でなくて何? 誤った政策の責任は? さんざん煽りまくって国民をコロナ恐怖症にしたメディアの責任は?
野党もだらしなさ過ぎ。政府を突くなら、こういう本質を追及すべきなのに、またぞろモリカケ?
また血圧が上がってしまうので、これくらいにして..
自分は全く何もできないちっぽけな存在ですが、「一隅を照らす」の精神で日々学んで生きたいです。
長尾先生は大きく社会を照らす存在だと思います。

Posted by 小東洋 at 2022年01月26日 10:04 | 返信

長尾先生 おはようございます
 今日もブログありがとうございます。
 毎日毎日コロナ対応でお疲れ様です。
 例年、インフルエンザはやってても医療は崩壊しない。
 症状軽いオミクロンと言う先生とテレビに出て重症化するおそれあり、油断できないと煽るテレビ専門家。
 其処に無料PORが混乱の拍車をかける。
 救急車来ないから、けしからん、先進国か!、2年間何やってきたんだとええかっこ言うだけで、現場がなぜ混乱しているのかを叫ばない人。
 全国からの無料相談に、対応辛い先生に同情するだけです…。誰か手伝える人いないの…。

 WHOテドロス会長が今年には新コロナ事件は終わると表明。(1/24)何の根拠でそういうの?自分がコロナ事件の中心であるかのように、事実を知っているかのように、誰かに収束声明出せと言われたか?

 アビガンを厚労省がわざと認めなかった。昨年、単盲検OK⇒二重盲検で無かったからと難癖をつけ承認しなかった。
 観察研究で故意に濃度を薄めて行った藤田医科大土井洋平教授は十分な治療効果が認められなかったと公表した。
 千葉いすみ医療センター(夷隅医師会黒木春医師)が新型コロナウイルス対策としてアビガンを不適切に処方したとして厚労省は調査している。
 コロナ感染自宅療養者115人にアビガンを処方したが、全員問題なく回復した。

 マールブルグ病:アフリカオオコオモリ、蝙蝠が持つコロナウイルスは仕組みが違うので本来人に直接は感染しない。誰かが、中間宿主がいるとでっち上げ、人に感染できるように加工してばらまいた。当然、抗体が無いので多数死者が出る。

 物言う大株主びげさんの警告が天然痘からマールブルグ病に変わった。死亡率88%。そんなものばらまいたら、自分も死ぬ?
 マールブルグ病のワクチンは現在無い。しかし、WHOテドロス会長は研究中だと話した。
 アビガンはマールブルグ病の特効薬に?イベルメクチン、ヒドロキシクロロキン+亜鉛も効果あるか。

Posted by じぃじ和74 at 2022年01月26日 10:15 | 返信

加藤様 前記事へお返事ありがとうございました。

>実際に感染者は増えている・・・。何と比べるとそうなりますか?

加藤さんは、インフルエンザに比べてそんなに感染者増えてないじゃないか?という意味なのですね。

私が書いた意味は、同じ新型コロナのデルタのピーク時と比べても実際の発熱患者数は増えているという意味です。行政検査をする人は、発熱などの発症患者、その家族、患者とマスクを外して接した人(飲み会など)に限られます。
最近の行政検査の陽性率は高いので、検査を受ける人は発熱した人がとても多いということです。家族は最初無症状の陽性が出ることも多いと思いますが数日後に発熱するなど発症例が殆どだと思います。

>テレビの報道に不安を感じた人が「不安だから」安心の為にPCR検査を受ける人が多いと思います。
私はその総数を把握していませんが、2.4%や4.9%も「分母」次第じゃありませんか?
そして、その陽性判定者から「濃厚接触者」がまた、芋づる式にPCR検査を実施する拡大再生産・・・私はそれを疑います。

加藤さんが懸念しているのが、街の無料検査で陽性が出た人が行政検査で再検査を受けるので、それが感染者数をとても押し上げてるんじゃないか?ということですよね。
街の検査を受けた人がどのくらいかわかりませんが、各医院の発熱外来に患者が殺到しているところを見ると、毎日発表されている感染者の中ではやはり発症者が主で、街でわかった無症状感染者が占める割合は少ないんじゃないでしょうか?

>「コロナ禍」以前毎年、冬季の季節性インフルエンザは私の記憶ではシーズン毎に1000万人~1500万人いてたはずです。
これを11月から3月の5か月で単純に割ったとして、日本中で月平均200万人から300万人の患者がいてたはずです。
ひと月を単純に30日で割ったとしたら平均7万人~10万人の感染者がいてた事になりますね。
(新型コロナは)
2年間で220万人ですよ。そこには無自覚・無症状も含まれています。
季節性インフルエンザなら1シーズンの半分にも及びません。

インフルエンザよりもずっと年間の感染者がコロナより少ないのにどうしてこんなに大騒ぎなんだという疑問ですね。
これは毒性の問題だと思います。
インフルエンザの死亡率は0.1〜0.01 %と言われています。年間感染者1000万人でも大体死者数は毎年3000人くらいが普通です。
一方新型コロナの死亡率は最初は2%近かったですが、今は治療法が進んでデルタまでで累計1%程度になりました。オミクロンで海外の例だと0.15%と言われています。(日本はこれからですのでまだはっきりしてませんが、これより少ない可能性もあります)
感染症として気をつけなければならない死亡率のラインは1000人に1人、0.1%だそうです。オミクロンでは、まだ気をつけた方が良いと言うことです。

加藤さんは覚えてらっしゃるかわかりませんが、2009年に新型インフルエンザが流行しました。あっという間に国民900万人が感染しました。ではどうして新型コロナのような騒ぎにならなかったのでしょうか?それは弱毒だったこと、高齢者が殆ど発症しなかった、これが大きかったのです。死亡者は200人くらいで、死亡率は0.0022%です。
もし、当時の新型インフルエンザが新型コロナと同じ毒性だったら9万人の人が亡くなってた計算になります。

もう一つ、インフルエンザの方が騒ぎにならない理由です。国内にインフルエンザ感染経験者が多く、ワクチン接種者もプラスされ、抗体を持つ人が多いので弱った高齢者、小児以外はそれほど脅威ではないからです。
例えば、私はワクチンを毎年打ってるせいか25年間全くインフルエンザにかかったことがないのです。インフルエンザに感染した義親を医院に連れてったり看病してもです。新型コロナだと私は濃厚接触者にあたりますが。
(誤解されるといけませんが、人によってはインフルエンザは怖いのでリスクのある年齢の人は打つと良いと思います)

こちらのコメント欄で医療従事者の方が、インフルエンザにかからないこともないが、スタッフ誰かがかかったとかに他の人はタミフルの予防投与をすると書いていました。新型コロナはまだそんな手も打てないのです。
医療従事者もコロナでは発症しますので、それも医療の人手不足に繋がります。
誰でもさっと飲んですぐ解熱する、そんな新型コロナの薬が普及するまでは政府の用心する方針は変わらないでしょう。

>「濃厚接触者」の扱いの改善点について。
これはじゅんさんと意見が近い所があります。見直す必要があります。
「クラス全員」どころか、学校によっては「学年全員」や「学校全体」にしてる様子です(自治体ごとに差はあると思います)。
じゅんさんはどう思うのか・・

私も学校での基準がよくわからないのですが、通常マスクをずっとしている場合は濃厚接触者にはあたらないのです。例えば、会社で隣の机の人が感染者になってもマスクを外して15分以上話さなければ濃厚接触者にならず行政検査はできません。
ですからマスクをみんなずっとしているクラスで一人感染者が出ても誰も休む必要はないのです。

インフルエンザだとクラスの1/3欠席者が出ると学級閉鎖になりますね。コロナではその人数の基準を少なくしているとも考えられますし、感染者の欠席でなくても家族が感染して濃厚接触者になった子どもの欠席もカウントしている可能性があります。
これはこの地域の流行、学校の先生方の感染など色々な要素があり、教育医委員会からの指導もきっとありますね。
私は1/3欠席で学級閉鎖くらいでも良いと考えます。

>実際、日本より感染者や死者の多かったイギリス・フランス・スペインは「インフルエンザ扱い」の意思表示をしていますし、北欧5か国は秋口にコロナ対策を止めました。

イギリスは年末に大慌てでブースター接種を進めました。その上での緩和だと思います。他の国も進んでいて、日本は先進国の中ではブースター接種率は最低です。
加藤さんなど、ワクチン懐疑の人の見方はともかく、政府の方はブースターが進んでないのが緩められない理由の一つだと思います。

それから交差免疫の話ですが、仮説として日本人が感染者が少ない理由の一つにはなってるかもしれません。
ただ、家族で一人感染者が出ると家族が全滅すると長尾先生も仰るくらいオミクロンは感染力は高いので、その交差免疫が社会的には作用してるかもしれませんが、ウイルスが近くにあった時に感染防御力がどの程度働くのかは疑問です。
少なくとも今の私はウイルスが近くにあったら感染すると思います。

長くなってすみませんでした。

じゅんから加藤 圭亮への返信 at 2022年01月26日 10:20 | 返信

長尾先生お疲れ様です。日々のご尽力に敬意を表します。私も先生のご意見に全面的に賛同いたします。今回のコロナ禍は、視聴率欲しさに国民を煽りまくるメディア、必要以上の不安に駆られた国民からの支持率を下げたくない政府の無策のせいであり、まさに人災です。そんな現状について大事なことがまだ国民に正しく理解されていないと感じます。
5類移行のメリットは、国民が全てのかかりつけ医(開業医)に行きたいときに行けるようになること、が一番大きいはずです。5類になれば、応召義務のある医師(特に一部の開業医)はもう「発熱外来お断り」ができなくなります。今、医療ひっ迫とメディアは煽っていますが、ひっ迫しているのは病院であって開業医ではない。私が先日行った内科の開業医もガラガラでした。法律上も病院と診療所は明確に異なるのに、このことをきちんと区別できているメディア、国民は少ないと思います。今取りざたされている政府方針「重症化リスクが低い感染者は医療機関を受診しなくても自宅療養を認める」とは一体何なんだ?と思います。5類にすれば、今コロナを診ている病院には行けなくても、近くのかかりつけ医にはいつでも行けるようになるはずです。それが国民にとって一番の安心ではないでしょうか。何のために医師は優先接種したのか。コロナを診ている病院の勤務医の頑張りには本当に頭が下がる思いです。でもこれからは開業医という身近な医療資源がもっと活用されるべきと考えます。
それから、オミクロンの治療薬は本当にモルヌピナビルしかないのでしょうか。長尾先生はじめ、開業医でも頑張っておられる方は既存薬で治しておられますよね。いかにもモルヌピラビルのみが特効薬みたいな報道。騙されてはいけないと思います。そして悪評高い濃厚接触者の洗い出しと隔離も5類にすれば止められます。感染していようがいないが、症状が出ていない国民は医療現場も含め通常通り生活も仕事もすればいいのです。そうすれば社会経済活動がマヒすることもないですよね。感染力が強いだけのオミクロンの濃厚接触者を追いかけて、無症状の陽性者は掘り起こし隔離することにいったい何の意味があるのでしょう。
5類移行に反対する国民、そして岸田総理も「コロナは大した病気じゃないから5類移行、なんてとんでもない」と思っています。本来、「大した病気じゃないから5類」ではなく、「コロナに正しく向き合うための5類」のはずですが、ニュースバリューを失いたくないメディアも正しい論点は報道しない。でもだいぶ国民の理解も変わってきつつあると思います。昨日の西日本新聞にもワクチン後遺症の記事が出てました。長尾先生、もう少しの頑張りだと思います。益々のご活躍をお祈りさせていただきます。



私もコロナの5類移行に賛同しますが

Posted by 天野 俊男 at 2022年01月26日 10:24 | 返信

京大の宮沢先生が同業の知り合いが誰一人いないところでひっそり暮らしたい
何もかもが嫌になったと呟いておられました
研究者もお医者さんも同業者からの誹謗中傷が一番応えるのではないかと思います

宮沢先生はただただご自身の研究に没頭したいのだと、そして長尾先生は本来の通常医療、在宅医療に
戻りたいだけと思うと、心が哀しみで押しつぶれそうです

日本人は鎌倉時代からずっとウィズコロナでやってきた
そのおかげで交差免疫をもっているから酷いことにはならない
風邪をうつし、うつされ生きてきた

仕方が無い。の感覚が今は許されない。考えられない
死ぬときは死にます。でもワクチン接種で死にたくはないですね

おふたりの先生が心折られる事がないよう心から願ってます
疲れたら休んでください

Posted by 久美子 at 2022年01月26日 10:54 | 返信

先生、心情お察しします。先生が疲れ切ってしまわないように。
先生の問題でなく、これは国の問題、政治の問題だと思っています。
それを先生に押し付けているだけだと思います。
おかしな言い方や、不思議なニュースはBPOなどにも報告できますが
尺の短さはなんとも言えないと思っています。
ピラミッドの下で責任と労力だけ押し付けられて、その労力のデータだけ
とって上は研究かと、思うと悔しいですね。
しかもそれを世論形成のために都合よく編集して使ってると思えば
憤りを感じます。

先生を陰謀論で煩わせるのはよくはないと思いながらも
東京医科歯科大学といえば、小保方女史のころから名前よくきいたと思います。
こちらの事件気になりますね。
森口尚史
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%8F%A3%E5%B0%9A%E5%8F%B2
ノバルティスのデータ改ざんやらのみなみ色々データ問題がでた。
医療だけでない。日本の大手企業、自動車会社なども皆、データの問題で
不祥事叩かれた。
山中先生も急にコロナから不可思議な言動をとられるようになった。
分子生物界、東京医科歯科大学やら国際的な問題からめて闇深そうと
だけ思うことはあります。だからおかしなことが割とまかりとって
政治は政治で外圧のほうに大変で現場まで目がいかないのではと思っています。
表立って言えないことだから、どうか非掲載お願いいたします。
クラウドファンディングもご協力させていただきたいと思います。

Posted by 心の中の応援者 at 2022年01月26日 11:10 | 返信

東京医科歯科大学や分子生物界って、なぜか関係なくても「心筋」に関する
話題よく見る気するのだけれど、気の所為かなと思います。

Posted by 匿名 at 2022年01月26日 11:12 | 返信

長尾先生 こんにちは。今日もポチッとな×2、だけど応援の気持ちは∞ですヨ
先生のように大きなことは出来なくても、何か出来ること。まずは自分が元気であること
それから身近な暮らしの場で出会う、誰か一人でも笑顔にする。毎日の小さな目標です。
ムスッとしてたらほうれい線が下がっちゃうから、口角アップ!

Posted by taco at 2022年01月26日 11:13 | 返信

長尾先生お疲れさまです。
新型コロナウイルス関連情報発信センターによる新聞意見広告が本日(26日)北日本新聞に掲載されました。
掲載実積:西日本新聞、大分合同新聞、琉球新報、中日新聞、東京新聞、北海道新聞、千葉日報、長崎新聞、埼玉新聞、北日本新聞
今回の掲載費用は富山で公務員をしている女性のLさんが大半の費用を負担されています。その方の投稿文が深く共感でき胸熱くなりました。長文ですが下記ご紹介させて下さい。

はじめまして。Lと申します。富山県で公務員をしております。
今回、自らの力で地元の新聞で自分の親しい人たち、未来の日本を担う子供たちを自分で守りたいという思いから北日本新聞に意見広告を掲載しました。私は、今回のコロナインフォデミックに対しずっと疑問を持ち続けておりました。

コロナによる日本人の死亡者が少ないのを見て、私は2002年から2003年に流行した同じコロナウイルスのSARSを思い出していました。あの時日本人は流行地の現地の人と接触しても感染したり死亡する人が無かった記憶があります。
その理由としてSARSに対して日本人は衛生習慣の違い(握手やハグではなくお辞儀のあいさつ、手洗いや入浴など)で感染しにくいのだという説明でしたが、それだけでは私は納得できませんでした。日本人の6割が細胞性免疫を既に獲得しているという理化学研究所の最近の研究成果を読み、やっと日本人のコロナに対する死亡率の低さについて納得いく説明を受けた気になりました。
今回のコロナインフォデミックでマスコミが煽る度、コロナ陽性者のグラフ(東洋経済オンライン)をネットで確認しますが、ほとんどが軽症です。

中川淳一郎さんの言葉を借りれば1年9か月で陽性反応受けてない人98.7%、陽性者の99%は死なない。死者の平均年齢80歳超。例年のインフルエンザでしたら県内の学校で学級閉鎖があったなどの噂があったり、職場で風邪がはやるのに、コロナでは起きません。それなのになぜマスコミでこんなに大騒ぎになるのか理解できず、一番自分の感覚に近い発言をしているのは小林よしのり先生や泉美木蘭さんでした。自然と小林先生のブログチェックやオドレら正気か?ゴー宣道場などを視聴するようになりました。

コロナインフォデミック前から本やネット記事を読み、SARSや猫のコロナのワクチンはADEの現象などが起きてうまく作れない、コロナに対する免疫は抗体だけでは説明できず他の細胞性免疫がかかわっているらしいといった知識は持っていました。
また、コロナが流行りだしてからは治験途中のワクチンを死亡率の高い欧米人が接種するのはある程度理解できても、死亡率の低い日本人が接種することに疑問がありました。初リスクの高い高齢者や病気を持っている人を優先的に接種し、若者は希望者のみという説明だったのにゴールポストがどんどん動かされ、職域接種が始まるとワクチンを打ちたくない人までどんどん打たされていきました。

私は身近な人にこのワクチンは動物実験で失敗したものをそのまま人間に適用しているのだと注意喚起しましたが、悩んでいた人も同調圧力で次々と打ってしまいました。
私も職場で大勢同僚がいる前で君は打たないのかねと上司に尋ねられましたが治験の終わっていないワクチンは打たない、また私はアレルギーがあると言ったところ幸い強制されませんでした。しかし職場の正職員は全員2回接種しました。

ワクチン接種後、発熱をして休む人、胸がチクチクすると言う若い男性、生理が不順という女性、肝機能が急落した人。近所のお年寄りは散歩する人もめっきり減り、みな10歳ぐらい老けたような様子。顔が異様に浮腫んだ男性、リュウマチが悪化して入院した人、特に大きな病気もなかった方が急死したという話、帯状疱疹になった人などワクチンの副作用を疑う事例を見聞きします。

海外旅行に行きたいからと主人までもがワクチンを打ちたいと言い出したので、頼むから今回は納得いかなくても私の言う事を聞いて欲しいと頼みこみました。主人は私をQアノンでも信じているのかと言い、あきれながらも私に付き合ってくれているようでした。
EUもこのワクチンを繰り返し接種すると免疫に悪影響を及ぼすと認めています。

このまま生殖年代や次世代の子供たちが打って、体を壊したり、万が一生殖に影響が出てたら、日本は滅びてしまうのではないかと危機を感じました。5年後10年後どうなるか分からないワクチン。知りたい情報は厚生労働省のHPのわかりにくい深いところを探さないと出てこない。
政策に都合の悪いネット情報は削除される。このままでは日本がダメになってしまう、何か自分でできることはないか忸怩たる思いを抱いていたところで辿り着いたのが世界のゴー宣ファンサイトでした。

そこでたけしさんが、新聞に意見広告を出すという活動に私費を投じて成果を上げているという事を知り、これならば自分も加勢できると思いました。
可能ならば自らの力で地元の新聞で自分の親しい人たち、未来の日本を担う子供たちを自分で守りたい、それができるのだと思うと勇気が湧いてきました。
地元新聞の広告料を調べたところ、あまりに高額で二の足を踏んでしまいましたが、一部だけでもと思い、参加を表明しました。たけしさんが新聞社と交渉していただいたおかげで想定より少ない金額となり、これならば出資できる、私たち夫婦の老後の資金と子供の教育費と考えていた貯蓄の一部を日本の未来に投資するんだと自分に言い聞かせました。

歴史が変わる瞬間をリアルタイムで体験できるかもしれません。
子供たち、若者たちが生き生きと躍動する日本を取り戻すのです。元の世界を取り戻したら、主人とワクチンパスポートのない集団免疫で克服した国を訪れるのが夢です。mRNAワクチンを打つことでADEを繰り返す負のループから日本が早く抜け出せば、欧米も負のループにはまっている事に気づくきっかけになるかもしれません。

今回、身近な人に気づきを与える機会を与えてくださった、たけしさん、カレーせんべいさん、小林先生、木蘭さん、井上先生、トッキーさん、ゴー宣道場の関係者の皆さんに感謝いたしております。

職場では3回目の接種計画が進行中です。子供たちを守るための意見広告の成果で、息子の友人たち、幼い子供たち、職場の人たち、友人たち、日本中の一人でも多くの方が自分の体を自分で守れるよう願っております。

Posted by あんこ at 2022年01月26日 02:48 | 返信

コロナワクチンでは無いのですが、とても健康な女の子がワクチンの後遺症で苦しんでいます。

以下は当時の記事です。

みかりんさんは2011年から「みかりんのささやき」というブログを書かれている。
お嬢さんが、接種した子宮頸がんワクチンの副作用で発症したことで、日々の出来事を書き始められた。
2017年、初めてみかりんさんのブログを知ったわたしは、みかりんさんに連絡して、彼女のブログを載せていいか了解を取った。
わたしのブログに、どうしても残しておきたかった。
お忙しいにもかかわらず、丁寧なご返事を頂いた。

当時お借りした記事
「みかりんのささやき」より抜粋

実は計算ができなくなっていることに、今日気がついた。
以前、計算が全く出来なくなり、自分のことも分からなくなったのだけれど、徐々に戻ったはずだった。
でも、今日の段階で、計算については、その頃に近いくらい出来なくなっていた。
退院して、ショックだったのはそこだ。
今回は、掛け算ができない。
掛け算はほぼ小学生の時に強制的に覚えた暗記。
その暗記が抜けているという事になる。
2×3も出来ない。
そして、今回の入院前くらいから、不安発作や悲しさがとても増えていて、ふさいでいることの方が多い。
かと思うと、たまーに、やたらとハイテンションになる。
脳血流がおかしいのだとは理解できるのだけれど、今日も朝から意識喪失が起こり、その後突然号泣し始めた。

2017-03-23 08:28:19
今日は、午後から娘の高校の卒業式です。
娘は無事、卒業することができそうです。
多くの方に見守っていただき、感謝申し上げます。
今後、所属する場所は今のところどこにもないのですが、先々大学進学を目指しています。
学校の先生も、娘の症状にとても配慮してくださり、今回の卒業式も、席は端の席の方が何かあったときに対応しやすいのではないかと提案してくださいました。
娘は車椅子を使わずに卒業式に出る予定ですが、怖いのが意識喪失で倒れる事。
端に座っていると、もしかして誰もいない方に倒れるとケガをしてしまいます。
「むしろ、両端に人がいてくれた方がケガをしないと思うので」と、先生に話しました。
卒業式の間、何も起こらなければ良いのですが・・・。

ところで、私の娘がどのような治療をしているのか、
教えてくださいというご質問が何件かありました。
現在の娘は、日によってとても変動が大きいのですが、車椅子に限っては、ほぼいらなくなってきました。
調子が良ければ、自転車にも乗れます。
とは言え、今も足裏の痛みや背中の痛みがひどいと一日中寝込み、足裏の腫れがひどいと当然歩けずに大変なのですが・・・。

今回治療して退院後、体調が悪くて一日中寝ていることもあるのですが、一度目の治療後よりは、随分と体は楽になってきたように見えます。
そして、何より朝方までここ何年も眠れなかった娘。
その睡眠障害がとても良くなってきています。

病院の検査では、高次脳機能障害は若干改善傾向。
POTSの症状は全く変化なしでした。
相変わらず悪いままです。
とは言え、娘の場合、二度の治療をしなかったら、とても大変な状況だったと思います。
12月に治療していただく前は、意識喪失が日に200回とか300回のレベルで、一日何度も倒れていました。
身体の中の暴走が止められなくなっていたのです。

二度の入院治療で、意識喪失は現状、日に2~4回くらいに激減しました。
時には1日一度も意識喪失がない時もあります。
そして、随分と頭痛も減ってきました。
あの、カチ割れるような頭痛が、普通の頭痛くらいになってきたかもと。
完全に頭痛はまだなくなっていないのですが、それでも生活の質は随分と良くなります。
娘の治療は血漿交換療法の中の免疫吸着療法というものです。
体の血を濾過して、また自分の体の中に戻すという治療法で、究極のデトックス療法だと私は思っています。
娘は、副反応後、薬を飲むとすぐに何かしらの副作用の方が強く出てしまい、薬を飲むことが段々と、できなくなってしまいました。
どんどん悪化している中、このような治療しか残っていないところもありました。
しかし、この治療法は、体の中で悪いものが作られれば再び悪化します。
体の中で、悪いものが作られなければとてもよくなります。
今、治療の甲斐あって調子は以前よりずっと上向いているのですが、先々の事はまだ、わかりません。
後戻りがありそうな予感もありますし。

追記
娘の自転車に乗るという話は、昨日すぐ近くのコンビニにiTunesカードを私と一緒に買いに行ったので書いています。
意識喪失があるので、私が横で声掛けをしながら。
1人でのお出かけは、意識喪失が出ると危険です。
歩きでは、近くのコンビニまでの道のりが、痛みで無理をすることになり、自転車の方がまだ足は楽なのだそうです。
誤解があるといけないので、追記しておきます。

POTSとはpostural tachycardia syndromeの略で体位性頻脈症候群・起立性調整障害。ポッツといいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新しい記事
2018-04-24 09:58:07
子宮頸がんワクチンで、どれだけの苦しみと災いに翻弄され、長い呪縛のような日々を舐めてきたのか。
このワクチンの問題を軽い言葉で「騒ぎ」などという、
その血も涙もない言葉が私たちを斬りつける。
この不幸にも、子宮頸がんワクチンを接種した直後から、体調が悪化し、今日に至る娘の生活は「騒ぎ」などでは済まされない。
人生がかかっている。
大切に育てて、道半ばのまだうら若い12歳の娘が、ワクチンを接種して苦しむ様をずっとずっと見てきた。
娘は今年20歳になる。
昨晩、嬉しい事があった。
娘が夜中の12時になる前に寝ていたのだ。
子宮頸がんワクチン接種後、睡眠障害がひどくなり、娘は寝しなに、寝ているにもかかわらず暴れ出し、しゃべりだし、ゾンビか操り人形のようにガバッと起き上がり、キックやパンチがさく裂して歩きだした。
寝ているので何かにつまずいて倒れる。
慌てて起こす。
娘を寝袋に入れ、紐を私の腕にくくって、横に寝た。
娘が動き出すとすぐに分かるようにして、寝ながら暴れる娘を抑えて起こした。
なかなか起きない時は目を見ると白目をむいていた。
そこには本来の娘はいなかった。

それを毎日朝まで繰り返し、入院して脳波を取ると、見た目は寝ていますが、脳波では覚醒していて、過去この様な病状を診た事が無く分からない、と医師に言われ、その絶望の生きた心地もしない中、日中には痛みや不随意運動、味覚障害、記憶障害。
何から何まで一つとしてまともな生活が送れなくなり、どんなに苦しかったか。
睡眠中のその不可解な睡眠行動障害は3か月ちょっとでおさまったが、その後ずっと夜眠れない生活を送ってきた。
これは、騒ぎなどではない。
騒ぎなんて軽い言葉で済まされない壮絶な毎日。
娘は一時期、そのひどい痛みや睡眠がとれない、暴れて自分が分からなくなる状況の中で、死にたいと言った。
当時13歳だった。
13歳の娘に「死にたいのに痛くて歩けないから包丁のある場所まで行けない」と言われる親の気持ちが分かりますか。
絶望ですよ。
泣くに泣けない絶望でした。
昨晩、12時前に眠っていた娘を見て、本当に嬉しかった。
このまま睡眠障害が無くなってくれたら良いと思って・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


みかりんさんの気持ちを思うと軽々に感想などいえない。
だれも責任を取ってくれないワクチン接種。

Posted by たまちゃん at 2022年01月26日 05:25 | 返信

本日もお疲れ様です☕

医療崩壊が起きているのですね。
そして3回目接種のCMも流れ始めましたね。

 高齢者に有効なのはわかりますが、
ここで急いで打つ割には第6波には間に合わない。

 しかし、接種後の体調不良や脳や心臓疾患が増えて、益々医療が逼迫するのではないかと素人ながらに思います。
 自分の両親もワクチン様々でメディアや専門家を信用しきって居る上、SNSなどは見ないので、陰で起きているワクチン後遺症は中々信じて貰えず困っています。

 これから3回目接種で犠牲になる人が少ないことを祈るばかりです。

Posted by りい☆ at 2022年01月26日 05:28 | 返信

先生。私は今日一日家でゴロゴロしてました。昨日寒さの中で2・3時間の追いかけっこは答えました。
先生今テンの情熱のコーナーで十三の第七藝術劇場が出ていました。支配人の小坂さんや東海テレビのプロヂューサーの方や水俣の監督さんなどです。この東海テレビの方とお会いしたのですね先生は?
小さな映画館がどんどんなくなっている、インド映画やフランス映画など‥観ていた温かみのある映画館でした。
新型コロナと戦う・・先生の映画は大丈夫ですよね。

テンの若生さんが分科会は11月から何も対策をしてこなかったのはけしからんと‥誰でもいえるような、マスクをして外に出るなとそんなこと言われんでも解っツとる。知り合いの飲食店オーナーはジャガーから国産に変えていました。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2022年01月26日 05:39 | 返信

救急医療の逼迫、或いは崩壊。先生が常々警告されていたことがとうとう現実に。尼崎でもう搬送先がないという事はたぶん西宮市も同じだろう。95歳の武庫川の叔母の事がすぐに頭に浮かぶ。もしも今、家の中で転倒して骨折したら、急病で倒れたら。折りしも寒さはマックスの時期。父は25年前の2月3日の寒い朝、脳梗塞で倒れ、2日後の正午に息を引き取った。私は倒れたという知らせをカトマンズで受けてすぐ、その日の昼の便でバンコク経由で帰国し、翌朝関空着、搬送先の鳥取の病院には昼頃着いた。そして病院では懸命の延命処置が行われており、なんとか私が着くまでもたせるように出来る限りの事をしていただいていた。CTを見る限りではこれだけ広範囲の梗塞だとその日中に亡くなることも多いと言っておられたので父の生命力が強かったのか、周囲が言うように私を待っていたのか。海外に居ても結構早く帰国出来るもんだという事、そして日本の医療技術の素晴らしさを実感した。あの頃だったから可能だったのだ。もし今だったら、きっと死に目に会えていない。本来なら助かる筈の命が失われるのは諦め切れない。家族を亡くした人はどうやって自分を納得させればよいのだろう。これは人災なのだから。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2022年01月26日 06:17 | 返信

長尾先生、いつもありがとうございます!!!!

まさに今の現状、オミクロン狂騒状態ですが、本当に笑っていられない状況になってきましたね。政府厚労省医師会等々の皆様も、現場の声にしっかり耳を傾けて頂きたいですね。

さて、本サイトコメント欄で紹介頂いている、先生と同じく広告業界でコロナワクチンの安全性を世間に広く問うべく、孤軍奮闘している株式会社ゆうネット堤猛様、本日は北日本新聞に掲載されております。

この意見広告活動に呼応するように、各地方紙ではワクチンのデメリットに関する報道も多くされるようになってきており、今後さらに劇的な動きになること予感されます。

引続き皆様の応援の程、何卒よろしくお願い致します。

Posted by いいまつたか at 2022年01月26日 08:36 | 返信

長尾先生へ
 西村直樹さんがYou Tubeで立ち上がりました。
山梨県知事のワクチン未接種への差別発言に対し山梨県庁へ直に電話で抗議しました。
ワクチン接種を2回打ってない人を対象に不要不急の外出の自粛要請。これはまさに人権侵害!
この要請が通れば、山梨県だけでなく他の県へと拡散していくでしょう。西村さんは国民に山梨県への抗議を自分の県でないから、ではなく、自分とこもなる可能性があるとしてYou Tubeで呼びかけてます。
まずはこの西村さんのYou Tubeを皆さんにも見てほしくてコメント欄に投稿します。

行動あるのみですね。
西村さんは堤たけし社長にも直に電話して応援する意志を伝えてます。
中学生の投稿の手紙に波動が動いたと、西村さん。
行動が全てです。

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2022年01月26日 08:39 | 返信

長尾先生へ
  私の同僚の娘が陽性者になり、同僚は20日間の自宅待機になりました。
今日同僚のPCR検査結果が陰性と報告あり、娘が10日間自宅待機したあと再検査したあと、同僚がさらに10日間の自宅待機して再検査したあと出勤。

娘も同僚も無症状。
無症状で20日間の自宅待機。
娘がどの経緯で検査受けたか分かりませんが無症状ということは娘もどこかで陽性者が出て検査受けたんでしょうね。

無症状者の自宅待機は異常です。
ひとえに〜濃厚接触者〜の独り歩き。

同僚がいなくても、残りのスタッフで何とか仕事は周りますが20日も休まれたら、まわらない仕事もあるはず。
濃厚接触者に終わりなし。
陽性者をだしたいだけ。

これが、ワクチン未接種者への人権侵害に繋がる。

憲法改正で基本的人権をなくす。すなわち、人権侵害という違法行為ではないと正当化するための憲法改正になる。
基本的人権は永久に守らねばならない。

ワクチン接種は、あくまでも、任意!
これさえも、義務化にかえようとするのか?
ワクチン接種は強制になるのか?

山梨県の知事の発言は、知事の言葉か?
政府の言葉か?
見極めたい!

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2022年01月26日 11:11 | 返信

先生、お疲れ様です。

この時期に、風邪をひいて、喉が痛くなったり、咳が出たり、発熱したり、
鼻水が出たり、そんなことは当たり前だったように思うのです。

オミクロンは感染者数が多いけれど、
コロナ前の風邪やインフルエンザと比べて何が違うのか?

ワクチンはそもそも、重症化を防ぐもので感染は防げないのでは?
重症化をほとんどしない若い人や子供になぜ、ワクチンを推奨するのか?

私の理解力が悪いだけなのでしょうか。
どんどんわからなくなっていきます。

そんな時に、先生のブログを読んで、救われます。
そして、どうして世の中がこんな事になっているのか悲しくもなります。

周囲で3回目のワクチン接種をする人もいます。
それでも周りの目が気になって、強く主張することもできずにいます。

昨年、「ワクチンを打つ気がない」と妹に話をしました。
お酒を飲んでいたためか、私がワクチンを強く否定したためか、
その時妹から「それなら両親にも合わないで」と言われたことが、ずっと残っています。

それから、ワクチンの話をするときは、その人の反応をみてから話すようになりました。

言い訳ですね。

行動も、何もできなずにいますが、先生のことを応援しております。
先生のブログ、動画に心から感謝しています。

勇気がなく、何も行動ができず本当に申し訳ありません。

Posted by 匿名 at 2022年01月26日 11:44 | 返信

おはよう御座います。
ブログの紹介、有難うございます。
みかりんさんのを拝読しましたが、筆舌に尽くし難いです。
 
 ーバキュロウイルスって何?子宮頚がんワクチンと蛾の幼虫に感染するウィルスー
という記事をワクチン推進派や信者さん達に知って欲しいです。

子宮頚がんワクチンは、今までのワクチンのイメージを大変換する物だったと思っています。
これも、今回のコロナワクチンと呼ばれている物も、ワクチンなんかじゃありません。

2008年11月設立した「子宮頚がん征圧をめざす専門家会議」は、子宮頚がんワクチン推進の総本山。
2012年にガーダシルを製造販売するMSDから2000万円をサーバリックスを製造販売するGSKから1500万円という巨額の寄付金を受け取っています。悪魔の巣窟です。

メルク社が、犬猫の避妊&断種薬を開発したんですが、手術に比べ、副作用が強いけれど、安価だという事で、使われる様になったんです。
それを大型哺乳動物用にしたのが、新型インフルエンザワクチンに入っていたAS03です。
それを完璧にした物が、子宮頚がんワクチンに入っているAS04というアジュバントです。
子宮頚がんワクチンの法定接種が、衆議院本会議で採決されたのは、2013年3月22日。
国会議員が、当時722人いる中で、反対したのは、薬剤師の免許を持つはたともこ1人でした。
その年山本太郎が、当選し、はたともこは、山本太郎の公設秘書になりました。
小児科医の阿部知子議員は、「接種全員の調査が必要」と言っていました。
彼女みたいな人は、党の代表から外されます。

ワクチンに詳しい母里啓子(もりひろこ)医学博士は、「ワクチンは、米国では、貧民対策だ」と言っています。婚外子率が、5割と高い欧米では、ワクチンでの予防が、優先される社会との事です。
両社の子宮頚がんワクチンの添付文書には「予防効果の継続期間は、確立していないうえ、癌発症を防ぐ効果は、確認されていない。」と書かれています。

ワクチンに含まれるアルミニウムアジュバントは、中枢神経に炎症を起こします。
玉葱や蕎麦に含まれるケルセチンが、アルミの排泄を促します。
アソシアネート(イオウ化合物)は、強力な抗酸化物質で、ケイ素、クルクミン、緑茶、大根、キャベツに含まれます。
ケイ素を多く含むのは、からす麦、キビ、玄米、大麦、小麦、馬鈴薯、バナナ等です。
血管や松果体や胸腺もケイ素が、多く含まれています。
ブロッコリーに含まれるスルフォラファンもイオウ化合物の一種です。
イオウ化合物は、アブラナ科に多く含まれています。
イオウ化合物は、コロナワクチンの中に含まれている水銀、ヒ素、鉛の排泄もする成分です。
ケイ素は、アルミと親和性が高く、毒性を軽減し、アルミを尿に排泄します。
アルミは、脳の神経細胞において、ミトコンドリアの機能障害を起こします。
アルミは、アルツハイマー病と関係しています。
アルミは、ミトコンドリア機能を低下させ、脳が低酸素状態になりますが、クルクミンは、この酸化ストレスを緩和します。
クルクミンは、抗酸化力が有り、アルミに対する神経保護作用が、有ります。
5ALAは、ミトコンドリアを活性させ、増殖させる効果が、有ります。
甘酒等にも含まれていますが、娘は、甘酒が、苦手なので、他の物を使っています。
基本は、デトックスと抗酸化物質と保温、運動です。
ここは、竹藪ばかりしか無いド田舎だから、自分で治せない病に罹ると死ぬしかないですから、なんとか自分で勉強しています。
病院の選択肢が沢山有り、薬害で働けなくなったら世話してくれる人や病院に払うお金が有る人しかワクチンを打てないです。
ワクチンのメリットが無くて、時限爆弾の様なリスクばかりが、大き過ぎます。

長尾和宏先生が、歩く事は、健康に良いと書かれているので、散歩も日課です。
汗も尿の成分なので、私は、娘達にフランスベッドのユラックスαを買って毎日使っています。
エクセルヒューマンで買いましたが、メルカリやラクマで、時々見かけます。
娘は、全身にブツが、出ていましたが、随分綺麗になりました。身体の芯から温まります。
最初は、筆舌に尽くし難いホラーの世界でしたが、改善してきました。
時間がかかりますが、希望を捨てないで支えていきます。

炎症は、奇病難病万病の源です。最近のワクチンは、炎症反応が、驚く程、強化されています。
自然免疫の10倍と言ってますから、身体に有害です。

政府の言う事をいちいち疑わないと殺されてしまう時代に生きています。

今回のコロナワクチンもCSISや公明党&創価に繫がる大きな権力と利権が、絡んでいます。
れいわ以外、与野党どの政党もコロナワクチン推進しています。
ワクチンという名前で粉飾された猛毒で自分や家族が、被害に会わないと、聞く耳を持たない人ばかりです。

今は、改憲前の束の間の平和です。

匿名からたまちゃんへの返信 at 2022年01月27日 01:07 | 返信

じゅんさんへ
長文を丁寧に読んで頂き、ありがとうございます。
1/25からの問答を繰り返しても平行線に終わる気もしますが、一応書かせて下さい(長尾先生が”不要”と判断したら没にして下さって結構です)。
じゅんさんが薬品に詳しく、コロナ後遺症やワクチン後遺症問題に関する発言はとても参考になっています。
①後遺症問題・・・じゅんさんは新型コロナウイルスの毒性として後遺症をよく問題にしている様に思うのです(違ってたらすいません)。
武漢~デルタまでは血管のACE2受容体に結合しますね。他方、オミクロンは上気道の粘膜にあるアミノペプチターゼに結合します。
デルタまではCTスキャンでもある程度診断が出来たのは「間質性肺炎」の画像が見えるからでしょう。
ACE2受容体は血管の内側の細胞にあり、ウイルスによる感染と増殖の過程で「血栓」が出来ます。
だから間質性肺炎になっていたはずです。
オミクロンは上気道粘膜に感染するので、そもそも感染の仕組みが違います。
血栓を作らないので、重症化しにくいのだと思われます。
私は正直に疑問なのです。
ヒトコロナウイルス(従来型コロナ)のアルファ型にNL63と229Eの二つのタイプがあります。
NL63はデルタ株までと同じACE2受容体に感染します。
229Eはオミクロンと同じく上気道の粘膜のアミノペプチターゼに感染します。
私は思うのです。
NL63が流行った時、どんな病態だったのだろう?同じACE2受容体に結合するならやはり「間質性肺炎」かな?
229Eは肺炎に成りにくい「喉風邪」っぽい様子です。
コロナ後遺症の自己免疫疾患やブレインフォグや味覚障害はその時、どうだったんでしょう?
もし、病態が近いなら、私達が知らない所で「レア・ケース」として起きていた可能性もあるのかな、とも思うのです。
だとしたら上気道感染する229Eや、ベータ型のHKU1やOC43のシアル酸に結合するタイプでは?オミクロンは感染の仕組みがこちらに近いのです。
これでは後遺症はどの程度のものが、どんな頻度で起きていたか疑問なのです。
だったら、オミクロンの病態や後遺症もおおまかに推測出来そうな気もします。
風邪も意外に知らないものですね。
風邪でもインフルエンザでも肺炎を起こして亡くなる方は毎年一定数いてたでしょうね。
②追加接種問題・・・
2020年にファイザー社が治験を行いましたが、あれは「2回接種」のはずです。
3回目、4回目・・これは事前の治験を何時したのか寡聞にして知りません。
また、最近では厚労省のページでも心筋炎は副反応リスクとして挙げています。
副反応が、心筋炎。これを追加接種したり、児童に打つ予定にしている・・・。
安全性に、私は納得がいきません。
病気でもなく、予防接種で「心筋炎リスクがある」。河野太郎議員は「安全性に問題ない」と言っていましたが、後からこういう事が出て来る。予防接種としては問題があると言わざるを得ません。
また、有効性ですが、政治的な力関係やメディアの世論(これもあるかも知れませんが)とはまた別に、感染防止効果にも疑問があります。
イギリス・フランス・イスラエル・・遺伝子ワクチンを繰り返し接種した国で「感染が終息した事例」を見たことがありません。統計を見る限り、どちらかと言うと、接種を重ねるごとに感染拡大している印象です。シンガポール・モンゴル・韓国も接種後の方が感染が拡大しています。
反対に、接種率が低いインドやアフリカ諸国、南米諸国の方が、感染が終息しつつある様に思います。
シェディングかADEか・・私は個人的にADEの方を疑います(すいません、シェディングは自分で実感が湧かなくて。”まだよく分からない”が正直な意見です)。
RNAウイルスの遺伝子が不安定で変異しやすい事は科学者だったらどこの国でも知っていると思います。
なので、「変異したから効かない」という理由付けは私には「今さら当たり前」としか思っていません。
コロナ規制撤廃を掲げたスペインのサンチェス首相もワクチン接種率の事は確かに触れていました。しかし、そこに「オミクロンの病原性の評価」にもまた触れていました。
オミクロン株の重症化率の低さを好機と捉えたものと思います。
その他・・・
他にも書きたいテーマはありますが、長文になってしまうので、控えます(濃厚接触者追跡問題と無料PCR検査問題・・濃厚接触者とPCR検査と欠勤・休校問題は実際に身近でよく聞きます)。
ただ、大手メディアはこういった反対意見を全く両論併記しません。しかし「ワクチンありき」で話がどんどん進みます。
すいません、私には「5~11歳の遺伝子ワクチン接種」の必要性と有効性、そして何より安全性に強い疑義があります。
なので、この件は強く反対したいのです。
長文、本当に失礼しました。

加藤 圭亮からじゅんへの返信 at 2022年01月27日 09:12 | 返信

日本という国がこうもいとも簡単に医療崩壊するのは何故なのか?と疑問に感じている人は多いと思いますが。
それは大病院がコロナを入院させない、開業医がコロナを外来で診ない、政府が大病院や開業医に何も命令できない
特に他国との大きな違いは大病院がコロナ専用病床をわずかしか確保しない、コロナ専用病院を作らない事に尽きるでしょうね。
日本の世界有数のベッドは民間中小病院の慢性高齢社会的延命入院患者でおおかた満床になってますので。
救急医療として使えるベッドはそもそも少ないし、救急医療に従事する勤務医も非常に少ない。全体の何割でしょうか?

Posted by マッドネス at 2022年01月27日 11:36 | 返信

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