報道記事によると、韓国選手が選手村で食事をしたことで、大きな波紋を呼んでいるという。
「選手が選手村で食事をしたらいけないのですか？」
という話ですが、韓国は福島県産の食材を避けて、自国から持ち込んだ食材で独自に食事を作っています。
選手村近くのホテルの厨房を借り切って、選手へお弁当を提供しているとのこと。

そのお弁当の画像も拝見しましたが、今大会での韓国選手の不調の理由が分かりました。
もちろん、栄養管理は選手にとって重要ですが、メンタルはもっと大切。
毎日お弁当では、気持ち的にめげてしまいます。
韓国の選手たち、何か気の毒ですね。

「選手団の用意したお弁当を食べるか？」「選手村で食事をとるのか？」
そんなことは、選手自身が考えればよいこと。
子供じゃないのですから、いちいち国が指図するものではありません。
ベストコンディションで試合に臨んで、4年間積み重ねた力を発揮し、メダルを沢山とって帰りましょう！
選手村で食事をしたからといって、それが「ルール破り」みたいな話をするのでしたら、それはルール破りどころか、選手たちへの「人権侵害」にあたります。



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