専門家に質問すると「分かりません」の一点張り。
利益まみれになって、頭がコロナ脳になっているから、そんな簡単なことも分からない。
私は一か月以上も前に、「こんなに薄く広く感染が拡大していたら、ワクチン接種も相まって9月に入れば一気に激減しますよ」という旨の話をしたのですが、理由は簡単、集団免疫を獲得したということです。
デルタ株が最初に確認されたインドが、今はそういう状態になっているわけじゃないですか。

実際、街を歩いていても、鼻をすすっていたり咳をしていたりする人も7月・8月は多かったです。
もしかしたら、私自身も知らない間に感染して、知らない間に完治してしまっていたのかもしれません。
それぐらい、季節性の風邪同様に広がっていた感じは受けました。
検査を受ける人がそれなりにいても、陽性率は下がって来ているということは、逆に言うと季節性の風邪もそれなりには出て来ているのかもしれませんね。

以前、子供の間でRSウイルス感染症が流行り始めているということも書きましたが、それだけ新型コロナの影響力が弱まって来ている、すなわち流行終盤に向かって来ているという裏付けではないでしょうか？
昨年は、新型コロナ一辺倒でしたからね。
それ故、2019年に比べて全体の死者数が減少したというデータもありますが・・・
どこかネット上の怪しい情報ではなく、これは厚生労働省のデータです。

国民の皆さんも、周りの風潮に流されずに、少し自分の頭で考えたほうがよいですね。
前回も書きましたが、今回の新型コロナというのは利益まみれ。
そういう人たちのことを、私は勝手に原子力村ならぬコロナ村の面々と呼んでいるのですが、自分がそこに属しているかどうかは、胸に手を当てて考えれば直ぐに分ること。
withコロナとか、コロナとの共生というワードもよく聞きますが、それではwithエボラやエボラとの共生はOKなのでしょうか？
その辺りの街角に、全身から血を流して倒れていたり、口から泡を吹いて倒れている人たちが多数いてもOKなのでしょうか？

要は、コロナ村の方々というのは、このウイルスが大したことがないというのを分かっているのですよ。
当然、危機感は薄いわけですから、緊急事態宣言中にも関わらず、大勢で宴会をやってしまうわけです。
そう言えば、酔って2階から落ちたという報道もありましたが、お怪我は大丈夫なのでしょうか？
私はいちいちそれらの件に対して批判はしませんが、それでしたら指定感染症を2類から5類に下げるとか、行動規制を緩和をするとか、そういう方向性でやっていけばよい事。
飲食業やサービス業等、一部の人たちに負担を押し付けるものではありません。

先日、行きつけのラーメン屋さんに久しぶりに出掛けたら閉店してしまっていて、気の毒でもあり、一抹の寂しさを感じました。
昔からあったファミレスが無くなったり、今はどこもかしこもそんな状態ですよ。



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