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事業ごとに固有URL(ホームページ)を作ることは有効か

2023年03月17日 06時24分37秒 | Webマーケティング・SNS

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県秦野市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は事業ごとに固有URL(ホームページ)を作ることは有効かについてです。

【事業ごとに固有URL(ホームページ)を作ることは有効か】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・成長過程で新規事業を始めることは多い。従来事業と新規事業でホームページを分けるべきか、同じでいいか。この相談が中小企業経営者から受けることも多い。
・結論は、顧客の視点。ターゲット(狙った顧客層)からして、従来事業も新規事業もほぼ同じニーズを満たす商品やサービスであれば、ホームページを分けるよりも、1つのURL(例aaa.jp)にして、ページ内で「A商品もB商品もあります」のように表示した方がよい。
・ホームページを分ける、つまり従来URL(例aaa.jp)と新規事業URL(例bbb.jp)を分けることが好ましい場合は、ターゲット自体が異なっていたり、ターゲットのニーズが大きく異なる場合である。この条件を満たさないのに、ホームページを分けると、逆に得られる収益が得られない可能性がでてくる。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年4月19日に講演「販路開拓力をアップするIT・WEB活用~すぐ使えるウェブ情報収集とSEO・SNSで市場開拓しよう」を東京商工会議所渋谷支部で行います。

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