今日は児童館へ遅めの出勤。
たまたま玄関で一緒になった女性と一緒に
二人で話しながら階段を上がった。
そこに出くわした
すでに児童館に来ていた小5女子とのやりとり。
「あ、えま。」
「おっはよー。」
「え、彼女?(えまが同性愛だということは知らない)」
「彼女。(もちろん冗談)」
「きもちわるっ!(冗談なのはわかっている)」
「気持ち悪くないからな!!
これはちゃんと伝えとかないと!(本気)」
“きもちわるっ”
は挨拶みたいなものであることはわかっている。
“気持ち悪い”
はとっさに言える便利な言葉だということも。
でもほっとけなかった。
もはや反射の域。
少し時間を置いた後
てかえまが女だと知りながらその視点!?
と思った。
そもそも “彼女?”って聞く!?
って。
その時点で否定的ではない気がした。
嬉しいことに
“きもちわるっ”と言ったその子との関係は
その後も何もいつもと変わりなかった。
こんな日々を大事にしている。
えまはえまなのだ。↓
にほんブログ村