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カテゴリ:旅逍遙
昨年末より始めたInstagram!
毎日様々な写真を見るのが楽しみになっています。 北海道好きの方々や北海道に移住した方が投稿する美しい景色を見るにつけ、札幌に生まれ50年以上暮らしているというのに、見たことがないものがこんなにもあるのかと驚かされることがあります。 最近では支笏湖で開催されている氷濤祭りの写真に強く惹かれました! 写真技術が高い方が写したものなので、自分が行っても同じように撮ることは出来ないとは思いましたが、行ってみたくてしょうがなくなり、お天気のよい日を見計らって主人を誘い出かけてきました。 寒さが苦手な二人なので覚悟して行ったのですが、今日はマイナス2℃と支笏湖にしては暖かい日で、日ごろの行いが良いからと大満足(^^) 空も青く澄み渡り、写真がへたくそなわたしでもそれなりに写すことが出来そうです。 チケットを買って会場に足を踏み入れるとすぐに目に入るのは、高さ13メートルの氷柱ブルータワー、氷濤祭りのシンボルです。 平日の日中ということもあり、観光客の数も少なめです。 益々写真撮影には打ってつけな日です。 氷像は支笏湖の湖水をくみ上げてスプリンクラーで吹きかけながら少しずつ大きくしていくそうです。 寒い中、大変な作業ですね。 今年は滑り台やスケートリンクなどの体験型の氷像は中止し、静かに氷像の美しさを見て楽しむ「氷の美術館」というスタイルにしたとありました。 子供達には残念だったかも知れませんが、私たちにはその方が神秘的な感じが増して素直に感動することができました。 氷濤神社の中で、お賽銭を氷に貼り付けていく人の姿を発見。 ハート形に貼るという存在感をアピールしたお賽銭もありました。 苔の洞門を通り、氷のシャンデリアがぶら下がる回廊へ。 そこには氷のピアノもありました。 素敵な演出が続きます。 実はこのトンネル状になった空間の上は通路になっていて、会場を見渡しながら進んでいくと展望台にたどり着きます。 展望台は、支笏湖をバックに氷像が立ち並ぶ光景を見ることができるベストポジションでもあります。 お天気に恵まれたことに感謝する素晴らしい景色です。 アイスウオールと高さ9メートルのビッグマウンテンでは、光と影によって変化するアイスブルーの美しさを楽しみました。 そして、帰りはお約束のソフ活です! 寒いなんて言っている場合ではありません。 岩瀬牧場のミルクソフト(⋈◍>◡<◍) 冬はなかなか腰が上がらない夫婦なのですが、思い切って出かけて良かったと思える楽しい1日となりました。 |逍遙館俱楽部代表| 北海道ブログランキングに参加しています。 マークをポチッとお願いいたします! 北海道ランキング 追記 逍遙館のInstagramを始めました。 これも今更ながらですが、ちょっと覗いてみてください。よろしくお願いいたします。 「逍遙館」 ↑クリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023年02月24日 21時04分16秒
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