セッションノリーディング302  次元認識能力を活性化し整える | 不思議大好き!

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不思議な事が大好き。エネルギーで骨格や筋肉を改善し、一瞬でエネルギーを充填し、味も、付けた感覚も違う、量子水、波動水などを作ることが出来ます。
魔法の様な具現化をするルキアスエネルギーの進化などを織り交ぜながら、日常の出来事も書いていきたい思います。

ルキアス・アセンション俱楽部では、
セッションを受けて頂くと、その間に見えたことを

リーディングとしてお伝えしております。

 

最初は失敗した人生を見せられることが多いです。

それが今の人生に大きく影響しています。

ルキアスのセッションを受ける事で書き換えが

起こります。

 

その変化もリーディングとして、

お伝えしております。

その一例をご紹介します。

 

「次元認識能力を活性化し整える」 

 

地上ではない、天界のような雰囲気の場所。

 

門番の男性の姿のMさん。

 

その世界での、聖地へ入る最後のゲートを守っている。

 

大いなる存在から直々にこの役目を言い渡された。

 

言われたこと、任されたことを忠実に守る真面目さを認められてのこと。

 

地味な仕事なので皆は敬遠しがちだったが、大いなる存在からの直々の任命は名誉なことであるし、その噂が広まって皆から一目置かれた。

 

余計に仕事に熱が入る。

 

けれど人間ではないので長い長い時間が経つ。

 

ゲートを通ろうとする人物(存在)も多くはない。

 

真面目な質だけれど、どうしても他の人、華々しく活躍している人のことが気になってしまう。

 

自分ならそれ以上の成果だって上げられるのに、と妄想が始まると止まらなくなる。

 

ただゲートの前に立っているだけの自分が惨めに感じ、意固地になって誰もゲートを通さないようになった。

 

本当はゲートの前に立っているのが仕事ではない。

 

ゲートを通ろうとする人物が、聖地へ向かうのに相応しいか否かを見極める重要な任務。

 

せっかく大いなる存在に認められて重責を担うことになったのに、本質を見誤ってしまった。

 

何故、見誤ったのか。

 

ずっと同じ場所で同じことをしているという慣れや飽き。

 

時間があることで他に目がいって自分と比べてしまう。

 

そして自分の方が上手く出来るという強がり(自惚れ)と、他が羨ましい、恨めしいという思い。

 

自分の目を曇らせているものが何であるか。

 

自分は何に惑わされているのか。

 

何を認められ、どういう役割を求められていたのかを思い出すことで、これからの進み方のヒントになると思う。

 

もともとのポテンシャルは高いのに自ら貶めている、自滅しているので勿体ない。

 

担当:潮音