いつもの事ですが、人間が食事を始めると、なんとか覗こうとするシャーロットです。

 

そもそもは、食事中に犬が食卓の周りを飛び跳ねるようなことが起こらないように、人間が食時中は食卓より少し離れたステーションで待っててね、というのが我が家のお約束。ステーションは箱であったり、カフェマットであったり、ベッドであったり、自由に待ち場所を選べます。

 

バランスボールに乗って自由に移動する技を身に付けたシャーロットは、

ベルそうだ!自分の行きたい所にステーションを動かせばいいんだベル 

と気が付いたようで、以来、乗れるものを動かしで食卓まで持ってきて、それに乗って食卓を覗こうとします滝汗

 

昨日は久々に、ゴミ箱。それも進化していて、倒さないように気を付けながら押している。

 

 

これだけの高さのあるものを倒さないように押しながら移動させるのは結構難しい。倒れそうになったらちょっと止まって、考えているのがよくわかる。

 

そして、とうとうゴミ箱を私の椅子の真横に付ける事に成功し、ゴミ箱に登ってこの満足顔。

 

 

本当にいい顔しますね。楽しくって仕方がないんでしょう。成功したことの満足感。飼い主の笑顔。そして次に起こる事への期待感。嬉しいに違いありません。

 

 

ゴミ箱を横に置いて、それもその上に乗っている犬が食事中の私にめちゃくちゃ近いという状況は困るので、降りてもらいました。

 

次に出たのは、三つ指作戦。きっちりお利巧にしていることをアピールして飼い主の気を引きます。

 

 

ほんと、シャーロットには勝ち目はありません。決して勝負ではありませんが、彼女が計画することはほぼ成功するという意味です。

 

そんなことを考えているシャーロットは本当に生き生きしている。そして彼女の周りの犬達も、彼女と一緒に彼女が計画したイベントを楽しんでいる。

 

そう、楽しんでいるというのが伝わってくるんです。

 

我が家の犬はとってもわかりやすい。なんでも率直に表現してくれる。その表現を尊重し受け止めてきた結果だと思っています。私たちは、犬が迷うような事や、困ってしまう事はしない。ましてや、犬の期待を裏切るようなことは絶対しない。いつも直球で対話しているからの、このストレートな表現なんだと思います。

 

こちらは、私が出勤で家を出る時の様子。

 

 
ほぼ無表情。この後飼い主はいなくなり、何も起こらない事を知っている。何の期待もないし、何の計画もない。
 
時々、シャーロットの目がふわっと泳いでいる時は、飼い主が玄関を出たらゴミ箱を漁ってみよう、とか、テーブルに登って食べ物があるか確認してみよう、なんて考えているのが解る。
 
この時は何にも計画していない。私が出て行ったら二度寝しよう、くらいに思っているのだと思います。
 
そして通勤中に送られてきた画像。

 

 

やっぱり二度寝したのね。

 

 

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