No news is good news・・・なのに、電話がかかって来てしまった。
11月2日 夜ご飯を食べない。
11月3日 黄疸発覚点滴治療開始
11月10日 大学病院に入院
11月16日 胆のう摘出手術
11月18日 黄疸治まらず、面会に行くも絶望的状態
11月21日 アルブミン投与 肝臓が機能していない可能性あり
11月22日 ステロイド投与 少し持ち直してドライフードも食べる。
脂肪幹細胞移植
11月24日 ビリルビン(黄疸)上がりどまり。少し落ちるも、肝臓が機能せずもう出来る事が底をつきつつある。
このまま週末も引き続き治療を行いますが、週明けに変化が見られなければ、治療の継続はむつかしくなります、と言われました。いつもハキハキ説明し、自信に溢れた担当医の声が、今日は重い。それだけでも状態はかなり深刻だと察することができます。
やはり、黄疸が粘液嚢腫により胆嚢胆管の詰まりからではなく、肝臓の機能不全から起こっている可能性が高く、このなるともう出来る事は無いようです。幹細胞移植はすでにしたので、その効果が出ればいいのですが・・・
出来る事をすべてやってもキャシーを救うことが出来ないのならば、それがキャシーの寿命だったと割り切るしか私達に出来る事はありません。
ずっと息をするのも怖かった。でももうここまで来てしまった。
11月2日の朝は一緒にお散歩して、美味しくご飯食べたよね。
あれからたった3週間しか経っていないのに、あなたの身体に何が起こったの。
帰ってきて欲しい。
寝る準備のホリホリと枕飛ばしを見せて欲しい。
気が済むまで飼主の足を舐めて欲しい。
日向でまどろむあなたの姿が見たい。
帰ってきて欲しい。
いつもご愛読ありがとうございます。
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