我が家の定番ジョークです。
ケージや部屋で待機状態の犬を解放するときの合言葉。
「Release the Kraken! クラーケンを解き放て!」
お分かりの様に、これは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」から。デイヴィ・ジョーンズが船底に閉じ込めているモンスター、クラーケンを攻撃戦力として使う時の合図。
ジャックラッセルのイメージにピッタリなんですよ。一旦解放したら、その破壊力の凄まじさ・・・・
このジョーク、お留守番中の犬を、飼主帰宅から間髪入れずにお散歩に連れて行く時くらいしか使っていませんでした。
でも最近とっても役に立つ。それは、ゼロが点滴を受けている間、リサとシャーロットは別部屋で待機してもらうから。理由は、点滴バッグに圧を掛けるポンプをしゅぱしゅぱさせる音に興奮してしまうからです。
そして点滴が終わって、お疲れ様でしたのゼロの食事が終わった頃「Releade the Krakens(複数です)!」で、ダダの部屋で待機していたリサとシャーロットが、ダダの手で解放されるのです。
そしてもちろん、ゼロの食べ残しに直行
我が家のクラーケン達は最高に可愛い
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