『わたしたちに出来ること』
人は説得力を求め、
人は好きな人や信用できる人の話しか聞かない。
今週は、梨子苦悩の巻からの、
確かにーーー!話。
胡散臭い人の意見より、納得できる人を信用しがちだし、
SNSなどでも、好きな人の話に影響を受けたりするもの。
足りないもの。
莉子がメインお天気キャスターとなってから視聴率が低下しているのは、自分に説得力がないからだと悩む。
視聴率の低下の打破として、内田くんを起用を目論む朝岡さん。
それもこれも若者たちが次のステップに進むため。
内田くんがお天気者キャスターに抜擢されたことを知り落ち込む莉子。
私みたいなのは手に人形つけてパタパタさせて明るい話題をしゃべってるだけでいい。大切な情報は他の人が伝えるから、ニコニコ笑ってればいいのでしょ!と訴える莉子に、
高村さんがピシャリ。
仕事に優劣をつけるのは失礼よ。
自分で自分を貶めるのもやめなさい。
そういう時代じゃない。
私みたいなのが・・・も言っちゃだめ。
誰よりも自分があなた自身で実力で勝負できるように信じなさい。
あなたが闘う場所は私が死守するから。
かっこいいよ!
高村さん。
昔の女性キャスターは・・・今もあるけどタレント扱いされていたよね。
でも高村さんのように闘ってきた女性がいるから、闘える場所が広がってきたんだよね。
それでも莉子は、モネのように傷つく経験をしていないので、何もないと思っちゃってる。
奈津さんは言います。
人は傷つく必要なんてない!
菜津さんの言葉を受けて答えが見えてくる莉子。
何もないなりに考える。
私の強みは考えることだと思う。
すなわち想像して考える人になりたいと前進するのでした。
朝岡さんのいう、信用される人になるために、若者たちは今日も考える。
莉子は仕事で悶々。
モネは恋で悶々。
春には登米に行くことを決めた菅波先生。
会えない時間が愛を育てるのさ~♪とは、つきあいはじめたばかりの二人にはならず不安が募るばかり。
だけど、菅波先生が受け止めてくれた。
すべてのものがキャッチできなかった菅波先生が、モネが投げた合鍵をキャッチし、すべてを受けとめてくれると言ってくれたよ。
今週は、合鍵からのモネからの突撃ハグ。
恋バナからも目が離せなくなってきましたぞ~♡
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