センター対策か、2次対策か。 | 東大数学9割のKATSUYAが販売する高校数学の問題集

センター対策か、2次対策か。

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。 KATSUYAです^^

 

期末試験が近づいてきましたね。これが終わると、受験生は夏休みに入ります。夏休みは長いので何でも出来そうな反面、計画を立ててやらないと何も上達しなかった(適当に量だけこなした)ということもあり得ます。

 

 

数学であれば、夏中に苦手な数学Bを入試標準レベルまで解けるようにする、といった具体的な目標を立てれば、数学Bの問題集の何をやるかなども、方針がぶれずに立ち始めます。

 

 

逆にそうでないと、とりあえず適当に数学の問題集をあさって量をこなし、勉強時間だけが増えるということになります。勉強時間が少なくとも、目に見えて上達したと実感できる項目を作る(客観的に結果として出ればベター)方が、その科目の自信にもつながるので、9月以降の勉強もはかどると思います。

 

 

販売中の拙著シリーズ一覧です。

 

→ Principle Pieceについてご存知でない方は、こちらの記事をお読みください。

(私が管理している姉妹サイトです^^)

 

 

 

■参考書シリーズ■


★ 数学Ⅰ 数と方程式 

 

★ 数学Ⅰ 論理と集合 

★ 数学Ⅰ 2次関数 

★ 数学Ⅰ 三角比


★ 数学A 集合と場合の数 

★ 数学A 確率  

★ 数学A 整数  (整数解の探し方など、かなり体系的に収録!)

販売予定の単元

★ 数学Ⅱ 式と証明

★ 数学Ⅱ 複素数と方程式

★ 数学Ⅱ 図形と式

★ 数学Ⅱ 三角関数 

★ 数学Ⅱ 指数関数・対数関数

★ 数学Ⅱ 微分 

★ 数学Ⅱ 積分

 



★  数学B  数列 

★  数学B(C) ベクトル 



★ 数学Ⅲ 関数

★ 数学Ⅲ 極限

★ 数学Ⅲ 微分法

★ 数学Ⅲ 微分法の応用

★ 数学Ⅲ 積分法

★ 数学Ⅲ 積分法の応用

★ 数学Ⅲ(C) 複素数平面

 

★ 数学Ⅲ(C) 式と曲線

 

 

 

 

やることがたくさんありすぎて何から始めたらよいか分からない人は、「今日やること」ではなく「今日やらないこと」を決めてみるといいかもしれません。

 

 

 

数学については、出題される単元の傾向が見やすい大学も多いです。頻出の単元の克服、強化を図るには、単元別の拙著シリーズはもってこいの教材です。過去問で早めに出題傾向を研究し、苦手な単元が頻出であれば、そこから逃げずに基礎からしっかり学び直しましょう。




 

 

※ 購入された方へ

せっかく買ったんですから、賢く活用しましょう!

関連記事
数学の参考書選びは、自分のレベルと参考書のタイプをしっかり見極めて行いましょう。