バンクーバーからトロントへの引っ越し業者は、日通さんのハートライナーで。その3 | バンクーバーの旅行会社 ナビツアーで働くOshoのブログ

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カナダのバンクーバーにある日系旅行会社ナビツアーのスタッフブログです。

旅行のこと、生活のこと、どうでもいいようなこと、色々書いてます。食事ネタが多いかも(笑)

まいど!ランチがサンドイッチだけだと夕方に猛烈な空腹が・・・・Oshoです。

日本はもう12月30日ですね。もうお正月休みに入られてる方も多いんんですかね。こちらトロントは、まあ今日はクリスマス休暇明けで普通に仕事してる人も多いのだと思いますが、そのまま年末まで休んでる方もいて街は平日にしては静かな感じですね。


さて、バンクーバーからトロントへの引っ越しシリーズ。

「引越し前編」

「バンクーバー荷物搬出編」

とお届けしてきましたが、最終回は「トロント荷物搬入編」でございます!

11月17日にバンクーバーのお家から荷物が出ていったわけですが、トロントのお家への搬入は12月9日でしたから3週間ほどでしたね。その間、11月後半にはトロント支店の担当の方から進捗状況などのご連絡を何度かいただき、こちらの都合も考慮して搬入日を決めるという流れでした。

搬入日当日も、搬出の時と同じように予定時間の30分ほど前に現場担当の方から「予定通り到着予定です。本日はよろしくお願いします」というお電話もいただきました。丁寧すぎて、こそばいくらいでしたわ(笑)

そして、日通さんのトラック到着!




どんどこ荷物が運ばれてきます。段ボール箱以外のもので、あれ?これは何?てのも結構あるんですが、それは日通さんのバンクーバー倉庫で再梱包されたやつですわ。




な、なにこのでかいブツは・・・・。




この辺りまで開けてやっとわかりました。ソファですね。こうやって大きな家具も全て段ボールで梱包されてました。スゲー。




これとかも感動したんですが、なにかわかります?真ん中の三角の。



これは、椅子なんですよ。もちろん、うちの椅子にピッタリのサイズの箱があるわけもないので、これ全てカスタムで作ってはるんですよね。ソファの箱もよく見てもらうとわかりますが、ジャストサイズにカスタムで作られてるんです。素晴らしい!


実は、バンクーバーの家よりもトロントの家はずいぶん狭いんです(予算の関係上ね)。この写真の後、段ボール祭りで足の踏み場も無いくらいになるんですが、そんな状況の中で、バンクーバーで一旦分解された家具なども元の状態に組み立て直していただけます。



まぁ、プロやしね!って言ってしまえばそれまでなんすけど、「すごいな」という言葉を何回言ったか。


作業とは関係ないけど、このペリカンのロゴ、かわいいでしょ?(笑)




搬入時も壁などを傷つけないような気遣いはバッチリ。



ほんまビックリするんですけど、例えばね、床に置いてある段ボールをちょっと10cm奥に動かしたいとします。私なら、そのまま10cm段ボールを押しますよ。でもね、さすが日通さん。たかが10cm動かすだけでも、床が極力傷つかないように必ず持ち上げて移動させてはりました。

前に日本で、国宝級の美術品などの輸送も安心の日通で!みたいなCMを見たことがありますけど、まさにそんな感じ(うちには国宝は無いけどね 笑)。

とにかくバンクーバーでもトロントでも丁寧に対応していただきました。ありがとうございました!

あんまし書くと宣伝っぽくなるんで、どうかとは思ったんすけど3回シリーズで書いちゃった(笑) でもね、安心してオススメします!北米に来た頃、先輩に「医者と散髪屋はやっぱり日本人(日本語)がええで」って言われましたが、引っ越しも日本人がええわと思った(笑)


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※カルガリーとモントリオールにも支店があるそうです。