新人が挨拶をする? | 飲食店店長必見!ホールサービス完全マニュアル!サービスマインド溢れる職場を創る方法教えます!

新人が挨拶をする?

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新人が入って来た際に、本人の心細さを気遣ってあげられるような職場が、
昨今増えて来た事かと思います。

飲食店という所は、昔ながらのやり方で継続している所もあるので、まだまだこれからだとは思いますが、
それでも一昔前に比べれば本当に良くなったという言葉を聞きます。

そんな改革しつつある飲食店で、
入社したての従業員に心細く思われない一つの方法として、
先輩からの自己紹介があります。

僕にも経験がありますが、概ねミーティングなどで紹介された新人は誰かに付けられ、その一日の流れを伴に行動していますが、
終わってみると、覚えている先輩は面接してくれた店長と、アシスタントマネージャー、その日に付いた先輩の三人だけということも。

これではなかなか馴染めないですよね。

その為に、入社当日は役職に関わらず、必ず全員が新人に対して自己紹介に行くのです。
僕が店長をさせて頂いていた際には、新人にこう言っていました。

「覚えられる人から覚えてくれればいいよ。
いつまでも覚えられない人は、おいといて良いよ。」

と。

僕達は人に覚えて頂いてナンボの志事をしています。
新人になかなか覚えてもらう事が出来ない自体、能力が不足しているという事ですし、
チームワークの重要性を伝えたいが為のものでもあります。


そして新人にすれば、安心するのと同時に、
逆に早く覚えなければ。と思って欲しい狙いもあります。

基本的に現場でお客様を覚えてお名前でお呼び出来る様になる為にも、顔と名前を一致させる能力を磨かねばなりません。


店長である僕は、
先輩達がきちんと挨拶と自己紹介を新人に出来ているか。
新人は一日も早く覚えようと努力しているか。


を観察する良い機会でもあるのです。


是非、新人には先輩から挨拶して、名前を一日でも早く覚えてもらえる様な仕組みにしてみて下さい。
きちんと理由も添えて。


Point!
新人には先輩から「初めまして」を!

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海老原史隆@感謝です!