タイの地方に移住して6回目の春節 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。6
年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンで再起を賭けてタイ妻と日本料理店「富士山」を開店しました。毎日全力奮闘中。



昨日は春節
いわゆる中国正月の
大晦日でした。




華僑が
神様と御先祖様に
旧年の感謝と新年の祈りを
捧げる日です。


タイ妻も華僑なので
毎年この日は
お供え物をして
新年の商売繁盛と
家内安全を祈ります。


これはオフィスの神棚。


親父のお骨を納めた
ベンジャロンの小壺と
靖国神社の写真も
祀ってあります。




スタッフ達には
ささやかな額ながら
今年もボーナス代わりの
金一封を手渡すことが
出来ました。




思えば
28年間暮らした
バンコクを離れて
妻の故郷である
プラチュアップキリカンに
移り住んで6年目となります。




コロナ禍もありましたが
大禍無く
無事に過ごせてきたこと。




娘が無事に
成長してくれていることに
感謝です。




そして今年こそは
商売の巻き返しと
更なる成長と発展を
目指します。




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