同窓会 | 院長のひとり言

院長のひとり言

国際中医師で鍼灸師が東洋医学の本当の楽しみ方を、健康や時事ネタを通して、徒然に書き綴る。



昨日は懐かしい人達と楽しく飲んだ

小生は19歳の頃に
アルバイトとして入ったことがきっかけで就職し

25歳で現在の治療所を開設するまで
守口の大日にある救急病院に勤めていた

その頃お世話になった病院の皆さんとの同窓会だ


あの頃はバブルで

医療機関も医師でなくても
医療法人を経営できる時代となり


系列病院を無数に設立し
強引な経営をする経営者が多く

小生が勤めていた病院などは

計画倒産した


ある日突然
「うちの病院倒産したらしいで」

それから院長を中心に職員一同が
一丸となって病院を立て直し

新たな経営母体を持つようになるのだが

その間の6年間を一緒に
過ごしたみなさんなので

同窓会はとても盛り上がる

昔の話や、現在の話

毎年高齢や病気で減っていくが

来れなくなった人のうわさ話等々

とても盛り上がった

二次会は久しぶりにカウンターのある
スナックでカラオケを歌ったが

バブルの頃だったら一人1万円ぐらいは
払っていたと思うが

昨日は一人3000円だったので

時の流れを感じた


激動の6年間を一緒に乗り切った仲間は
増えることがないので毎年減っていく

だから

今後はできるだけ都合をつけて
参加させてもらおうと思ったのである





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