おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【資産公開】2024年5月|整理・収納をマスターしたい

資産公開

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指しています。

今月の資産を公開します。(評価額6月1日時点)

 

 

総資産:4,969万円

総資産

現金預金:1,901万円

現金比率は先月から32万円減少して38%になりました。

新NISAで月52万円積み立てるので、5年くらいかけて減っていく予定です。

個別株・ETF:316万円

現在EDV(バンガード超長期米国債ETF)のみ所持しています。

相場サイクルをみながら、中長期で保持するつもりです。

2万円減少して7%になりました。

持ち株会:393万円

夫の持ち株で、月5,000円積み立てています。

2万円減少して比率は8%です。

投資信託:1,700万円

夫・妻の積立NISAと特定口座の積立投資信託の合計です。

評価額は先月より38万円増加しました。

比率は34%から変わらずです。

3月のスポット購入はありませんでした。

夫年金(確定拠出年金):202万円

退職金代わりに会社が毎月1万円が拠出してます。

2023年8月からはマッチング拠出で1万円追加しています。

全額日本国株の投資信託です。

夫の年金は、バランス型と国内債券が多いのであまり変動がありません。

先月から1万円上昇、比率も4%から変わらずです。

妻年金(iDeCo):457万円

2020年2月より、満額の23,000円拠出しています。

先進国株式と国内株式(TOPIX)を買っています。

評価額が7万円増加しました。比率は9%から変わらずです。

 

 

資産推移

資産推移

※現金比率が多いので、グラフは最小の数値を1500万円にしています。

総資産先月比10万円の増加

今月は10万円の増加になりました。

ここ7ヶ月で最も少ない増加率です。

まとめ

上手くいけば今月5000万円突破すると思っていましたが、そんなに甘くはなかった。

そろそろピークアウトなんでしょうか。

しかし6月はボーナスがあるので、ワンチャン突破できるかもしれません。

 

さて、断捨離と整理・収納慣行中です。

youtubeで片付けの動画を見ていると非常にテンションが上がります。

最近のお気に入りは週末ビフォーアフター

めちゃくちゃ勉強になります。

景色を良くするというのは本当に大事だなと思います。

景色が悪いと本当にストレスになります。

私は本当に収納の場所を適当に考えてたなーと反省しました。

ちゃんと在庫管理できていなかったし。

最近少しは整理のスキルが上がってきたように思います。

ここ一カ月以上ずっと断捨離と整理をやっていますが、かなり楽しんでやってます。

どこにどう収納するのを考えるのはなかなか楽しい。

とにかく夫が元に戻しやすいように、動線をしっかり考えてやっていきたいと思います。

資産公開

前の月2024年4月|部屋がきれいだとお金が貯まる

次の月お楽しみに

 

 

【今週の重要指標と騰落率】2024年6月3から6月7日|日米ともに利下げ観測後退

重要指標と騰落率

今週の重要指標と騰落率についてまとめました。

スポット購入の参考になれば幸いです。

チャートはすべてTradingviewを使用しています。

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騰落率は週足で見てます
※コメントは個人の見解ですのでご注意ください

 

 

各国政策金利まとめ

主要各国政策金利

主要各国政策金利

現在の主要政策金利をまとめます。

※数値は、前回、予想、結果の順

5月 米FOMC政策金利 5.5% 5.5% 5.5% (次回6月11~12日)

6月 ECB政策金利 4.5% 4.25% 4.25% (次回7月18日)

4月 日銀政策金利 0.1% 0.1% 0.1% (次回6月13~14日)

5月 英中銀政策金利 5.25% 5.25% 5.25% (次回6月20日

5月 豪中銀政策金利 4.35% 4.35% 4.35% (次回6月18日)

5月 NZ中銀政策金利 5.5% 5.5% 5.5% (次回7月10日)

6月 カナダ政策金利 5.0% 5.0% 4.75% (次回7月24日)

3月(第1四半期) スイス政策金利 1.75% 1.75% 1.5% (次回6月26日)

ECBとカナダが、市場予想通り利下げを開始しました。

FOMC2024年3月のドットチャートと利上げ見通し

FOMC3月のドットチャートと利上げ見通し

ドットチャート(政策金利見通し)は、3、6、9、12月に米連邦準備理事会(FRB)が公表します。

2024年3月に公表されたドットチャートの結果は以下の通り。

  • 2024年の利下げ回数の見込みは前回と同じ3回
    (9人が3回の利下げ、9人が2回の利下げ予想)
  • 2025年末時点の金利水準の中央値は3.9%(前回は3.6%)
  • 2026年末時点の金利水準の中央値は3.1%(前回は2.9%)
  • 長期(中立金利)も2.5%から2.6%に上昇
  • 全体的に前回12月の見通しよりはタカ派

次回FOMCは6月11~12日です。

CMEのFedWatchでは、次回FOMC据え置きが97.8%(先週は95.6%)になっています。

2024年の利下げは1回織り込まれています。

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利下げ観測は9月です

今週の重要指標とイベント

ISM(非)製造業景気指数

ISM(非)製造業景気指数

ISM(非)製造業景気指数とは、ISM(Institute for Supply Management)が公表しているアメリカの景況感を示す指標。
数値が50を上回れば景気拡大50を下回れば景気後退と判断される。
製造業は翌月第1営業日、非製造業は第3営業日に発表される。

ISM(非)製造業景気指数

※製造業が50を割ったときの背景色をグレーにしています。

※数値は、前回、予想、結果の順

ISM製造業景気指数 49.2 49.7 48.7

ISM非製造業景気指数 49.4 51.1 53.8

  • ISM製造業は前回・予想より下振れ、2ヵ月連続で50割れ
  • ISM非製造業は前回・予想より上振れ、昨年8月以来の高水準

米雇用統計

失業率

失業率は、労働人口に占める失業者の割合を示す。

毎月第1金曜日に発表される雇用統計の指標の一つ。

★予想より高い→米ドルの売り材料、予想より低い→米ドルの買い材料

非農業部門雇用者数

非農業部門雇用者数は、農業を除く分野で働く雇用者数。

毎月第1金曜日に発表される雇用統計の指標の一つ。

★予想より高い→米ドルの買い材料、予想より低い→米ドルの売り材料

米雇用統計

※数値は、前回、予想、結果の順

失業率 3.9% 3.9% 4.0%

非農業部門雇用者数[前月比] 17.5万人 19.0万人 27.2万人

平均時給[前年比] 3.9% 4.0% 4.1%

平均時給[前月比] 0.2% 0.3% 0.4%

  • 失業率は前回・市場予想を上回る
  • 非農業部門雇用者数は前回・市場予想を大幅に上回る
  • 平均時給は前年比・前月比とも前回・予想を上回る

5月の雇用統計はまちまちです。

雇用者数は大幅増加、失業率は増加、賃金上昇の伸び加速でした。

 

今週の主要株価指数の騰落率

日本の株式指数

TOPIX

【NI225】日経225: 0.51%
TOPIXTOPIX指数: -0.63%
MOSマザーズ指数: 0.51%

日経はヨコヨコ、TOPIXは前回高値にトライしていましたが陰線で終わりました。

アメリカの株価指数

ナスダック100

【DJI】ダウ指数: 0.29%
【SPX】S&P500指数: 1.32%
【NDX】ナスダック100指数: 2.50%

米国3指数はすべて陽線。

S&P500、ナスダック100(↑チャート)は史上最高値更新。

先進国の株価指数

【UKX】イギリスFTSE100指数 : -0.36%
DAX】ドイツDAX指数: 0.32%
【PX1】フランスCAC40指数: 0.11%

★【TOK】iシェアーズMSCIコクサイETF: 1.04% 

欧州はまちまち。

イギリス、フランスは4週連続陰線です。

新興国株価指数

インドSENSEX

【HSI】香港ハンセン指数: 1.59%
【TAIEX】台湾加権指数: 3.23%

【SENSEX】インドSENSEX: 3.69%

★【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF: 0.32%

台湾とインドが史上最高値更新。

インドは記録的な下髭です(↑チャート)。

インドは総選挙の結果を受けて売られていましたが、それを打ち消す大幅上昇になりました。

インド準備銀行が成長見通しを上方修正したことが好感されたようです。

ドル円

ドル円

今週の終値:156.695円
直近の安値:2023年1月16日の週の127.215円
直近の高値:2024年4月29日の週の160.209円

ドル円は下髭の長い陰線。

ISM製造業やJOLTSで下落したドルですが、結局雇用統計などで上昇しました。

ドルインデックスは上昇、円インデックスはヨコヨコ、ユーロインデックスは下落。

 

 

その他指数の動向

VIX指数など

VIX恐怖指数)は12.21

需給のゆがみを見るSKEW(スキュー)指数139.61

CNNの「Fear & Greed index」は45。中立です。

Fear & Greed indexは投資家心理が弱気(0)~強気(100)で表されます。

債券利回り

債券利回り

現在の米国債イールドカーブは下記の通り。逆イールドです。

3カ月物利回り>2年債利回り>30年債利回り>5年債利回り>10年債利回り

日本の長期金利(10年債利回り)は1%を超えていましたが、今週は下落しています。

日銀の早期利上げ観測が後退しています。

www.bloomberg.co.jp

まとめ

欧州の経済が意外と悪くならなくて、ユーロ売りになりません。

今週は売られましたが・・・

ユーロドル売りポジション持ちの私としては、ずっとレンジでいいからとお祈りしています(笑)

パリティ割れろなんて望まないから・・・

 

アメリカの株式市場は堅調ですが、4月のあの程度の調整だと再び下落してもおかしくなさそうです。

けど意外と買われすぎだとか言われてみんなどこかで警戒していると、下がらないもんなんだよな。。

売り時って難しいですよね。私は個別株やってないので売りませんが。

今回のインドの下落とか、損切設定していて切らされた人は本当に悔しいと思う。。

私なら感情の起伏に耐えられそうにありません。

やっぱりインデックス持ちっぱなしでいいです私は。。

今週の重要指標と騰落率

前の週2024年5月27日から5月31日|米国経済は緩やかに減速か?

次の週▶お楽しみに

 

 

【家計簿公開】2024年4月|1年半ぶりのスポット購入

DINKs夫婦の家計簿を公開します。

※給与明細が揃うのが翌月末になるため、1か月ほど公開が遅れます。

 

 

今月の収入:431,000円

二人ともフルタイム、夫は正社員、妻は派遣です。

(※収入は四捨五入しています)

:237,000円
:194,000円

夫は残業あり、私も少し残業ありです。

支出について

支出の分類

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我が家では支出を下記のように分類しています

基礎生活費①(月予算8.5万)

月々ほぼ固定でかかる支出です。

家賃、光熱費、通信費です。

2023年までは月予算13万円でしたが、15万円に増額しました。

基礎生活費②(年予算145万)

年間でかかる支出です。毎月固定で使うわけではないものをこちらに入れています。

食費、日用品はまとめ買いすることが多く、変動が激しいので基礎生活費①から移動しました。

他に交通費、医療費、被服、美容院、サプリや健康関係のものなど。

ふるさと納税は税金としてこちらに入れています。

2023年までは年予算50万円でしたが、60万円に増額しました。

ゆとり費(年予算30万)

人生を豊かにする支出。削ろうと思えば削れるものです。

家具、家電、雑貨、娯楽(本、施設使用料)などです。

外食やカフェ代は、食費とは別にしています。

また突発的にかかる冠婚葬祭もこちら。

個人的な趣味のお金はそれぞれ結婚前の貯金を使っているので、家計の支出は少ないです。

貯蓄は投資信託と現金預金

投資信託は、支出ではなく貯蓄に入れています。

消費するわけではないし、貯めていくものなので…

2024年からの新NISAとiDeCO確定拠出年金含めて、夫婦月56万円積み立てています。

ルールが発動すれば、スポット購入もしています。

今月の支出の内訳と貯蓄

今月の支出の内訳と貯蓄

支出合計:259,256円

基礎生活費①:82,755円

過去2年と現在の光熱費(電気とガス)の比較は以下の通り。

2024年は黄色です。まずは電気代。

電気代

今月の電気代は6283円でした。

過去2ヵ月は去年、一昨年より安かったですが、今月は一番高くなりました。

 

続いてガス代です。

ガス代

今月のガス代は6217円でした。

ガス代は安定しています。

暑くなってきたので、給湯器の温度も今後下がっていくと思います。

基礎生活費②:163,894円

4月の食費は48,923円でした。

4月は楽天お買い物マラソンに参戦しました。

MCTオイル、アマランサス、シナモン、ミックスナッツ、無添加中華だしなど。

 

 

4月は帰省で交通費が92,680円かかりました。

ゆとり費:12,607円

ゆとり費はほとんど交際費で、帰省のお土産代です。

貯蓄合計(収入ー支出):171,000円

貯蓄率

貯蓄率は39.8%でした。

4月は楽天お買い物マラソンに参加したので、貯蓄率は低めです。

 

貯蓄率の計算式

貯蓄率=貯蓄額÷可処分所得(収入)×100

投資信託:797,600円

新NISAで夫婦26万ずつで52万円、夫の確定拠出年金で2万円、妻のiDeCoで2.3万円積み立てました。

また1年半ぶりのスポット購入で、23万4600円追加で購入しました。

まとめ|倉庫部屋を片付け

帰省すると、かなりの金額になりますが、まめに親孝行したいなと思います。

 

引き続き断捨離&片付け遂行中です。

粗大ごみも一つ申し込みました。

物が減らなくても、規則的に片付いているだけでストレスが減ることが分かりました。

そろそろ簡単に捨てられるものがなくなってきましたが、まだ細かいところを見る前に、ざっくり減らしていきたいです。

書類整理とかもしたいんですけどね。

 

そして安易に物を買うのを抑えたいです。

在庫を一か所に集めることで、一目で分かるようになったのでまとめ買いも適正量を買うことができそうです。

あまりポイントに囚われないように、セーブしながら適正量を買えるようにしていきたいです。

家計簿公開

前の月2024年3月|楽天スーパーセールで支出増

次の月▶お楽しみに!