ベルナティオは子どもの楽園 | あてま高原リゾートベルナティオ行ってきた! | 未来を創る人を育てる

ベルナティオは子どもの楽園 | あてま高原リゾートベルナティオ行ってきた!

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こちらの記事では、ベルナティオを訪問した「我が家の事例」を踏まえ、

初めての方が知っておくべき、子供たちが喜ぶアクティビティや各施設の詳細情報、グルメなどについて、わかりやすく紹介します。

我が家は、父、母、子ども(7歳)、子ども(4歳)、子ども(4カ月)の5人家族です。

こんな人におすすめ!

  ✅子連れ旅行の行き先を考えている方

  ✅赤ちゃんの旅行デビューを考えている方

  ✅車を所有していない方

  ✅おいしい朝食が子供と食べたい方

リゾートベルナティオについては、下記の記事も、ぜひご覧ください。

ベルナティオの記事一覧

ベルナティオとは?

あてま高原リゾートベルナティオ』は、新潟県十日町市当間高原地域にある、ホテル・ゴルフ場などを含む総合リゾート施設です。

ベルナティオは、全国で唯一『ウエルカムベビーのお宿』『ウェルカムベビーの結婚式場』ウエルカムベビーのスノーパーク』のトリプル認定施設です。

また、楽天トラベル主宰の朝食グランプリで2019年大会で1位に輝くほど食事がおいしいホテルでもあります。

ベルナティオへのアクセス

あてま高原リゾートベルナティオ
〒949-8556 新潟県十日町市珠川 TEL:025-758-4888 FAX:025-758-4848

ベルナティオに車で行く!

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車で行く場合は以下の通りです。

ベルナティオに電車で行く!

電車で行く場合、都内からであれば、東京駅より上越新幹線で越後湯沢まで約2時間、そこから無料シャトルバズで40分となります。

我が家は、子どもの車酔いがひどいため、新幹線でベルナティオへ行きました。

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新幹線で東京駅から越後湯沢駅まで約80分、そこから無料シャトルバスで40分と、3人の子連れでも割とストレスなく移動できました。(第三子が寝てくれていたのも大きな要因)

越後湯沢駅からは無料シャトルバスが東口から出ています。マツモトキヨシの前にベルナティオのバスが停まっています。

無料シャトルバスは、新幹線の到着時間を考慮した発着時間となっており、新幹線が到着してトイレに行って、少し売店をみたら、ちょうどバスの時間になるようになっています。

もし、越後湯沢駅でお昼ご飯等を食べたい場合は、無料シャトルバスの時間をずらすほうが良いと思います。

我が家は、行きも帰りも越後湯沢駅での時間がなく、お土産などがじっくり見れず、後悔しています…。

もちろん、ベルナティオではたくさんのアクティビティがあるのでホテルで過ごす時間が長いほうが子供たちは喜ぶと思います!

無料シャトルバスはホテル予約時に一緒に予約しました。搭乗した際の座席は、ほぼ満席だったため、早めの予約をおすすめします。

ベルナティオのアクティビティ

ベルナティオは、『本館』、『別館』、『フォーラムセンター』、『あてま森と水辺の教室ポポラ』の施設から構成されています。

ベルナティオ『本館』『別館』は子供にやさしい工夫満載

ベルナティオ『本館』は、フロントのほか、売店「Shop Belnatio」、子供用のアメニティのあるキッズアメニティルーム「ピッコロ」キッズルーム、ランドリースペース、ふるさとの湯があります。

『別館』は、美しの湯貸切風呂の檜の湯や、ブッフェダイニング「コスモス」があります。

無料シャトルバスは、『本館』の正面玄関前(下の写真)に到着し、駅へ帰る際も正面玄関前からの乗車となります。

下の写真の右側に映っている小さい赤いバスは、フォーラムセンターまで連れて行ってくれます。歩いても5分程ですが、荷物が多かったり、お子さんが寝てしまった際には気軽に頼めるので助かります。

ベルナティオ『本館』キッズアメニティルーム「ピッコロ」

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キッズアメニティルーム「ピッコロ」では、子ども用パジャマ、紙おむつ(パンパース)、ベビーカー、カトラリー、せっけんなど、便利なキッズアメニティがそろっています。一人5点まで自由に持ち帰り可能です。

我が家は、パジャマ、紙おむつ、歯ブラシ、に加え、動物のかわいいスポンジ(2枚目の写真の右側に映っている)が大ヒットで、お気に入りの動物のスポンジを選び、体を嬉しそうに洗っていました。

A型、B型両方のベビーカーの貸出しがあることに当ホテルの子供へのやさしさを感じます。営業時間が13:00~21:00なので注意してください。

ベルナティオ『本館』売店「Shop Belnatio」

「Shop Belnatio」では、地元の新潟土産やホテルオリジナル商品などが販売されています。

ミキハウスショップも併設されており、浴衣や水着、浮き輪、雪遊び用ジャケットや手袋など子供の服や小物を忘れても、ここですべて揃うのではないかというラインナップでした。

また、ベビーフードやミルクなども売っていて、荷物が多く、忘れ物をしがちな子連れ旅行の心強い味方のショップです。

上記に加え、お菓子やジュース、缶ビール等のお酒、軽食、お土産のキーホルダーも販売されいて、このショップですべてが完結できるようになっています。

ベルナティオ『本館』キッズルーム

キッズルームは、ボーネルンドの知育玩具などが無料で遊べる空間です。8:00~20:00まで遊べるので、朝早起きの赤ちゃんも楽しめます。

ガラス張りで外から遊んでいる様子が見え、パパ・ママも安心です。雨でも遊べる貴重なスペースになっています。ハイハイの赤ちゃん専用スペースもあります。

ベルナティオは、遊ぶ場所がたくさんあるため、晴れの日のキッズルームは混雑しておらず、子供たちはのびのび遊んでいました。末っ子もゴロンして、姉たちの様子を楽しそうに見ていました。

赤ちゃんゾーンの隣には授乳室とおむつ替えスペースがあり、小さい子も安心して遊ばせることができます。

ベルナティオ『フォーラムセンター』


フォーラムセンターでは、『プール』、『パターゴルフ』、『サイクリング』、『ボルダリング』『卓球』、『バトミントン』などたくさんのアクティビティを体験することができます。

時期によって、『花火』、『スノーパーク』など子どもが喜ぶ工夫がたくさんあります。
アクテビティ詳細はこちらから確認ください。

いろいろなアクティビティがあるので、何回訪れても楽しめると思います。

我が家が訪れた時期は、スノーシーズンとサマーシーズンの間の時期だったため、通常よりできるアクティビティが少なかったですが、プールやパターゴルフを楽しむことができました。

次は冬のスノーシーズンに再訪したいです。

ベルナティオ『あてま森と水辺の教室ポポラ』

ベルナティオ『別館』の隣には、『あてま森と水辺の教室ポポラ』が併設されています。

『あてま森と水辺の教室ポポラ』では、自然保護活動やプログラムを通して、自然の魅力や十日町の文化を紹介しており、たくさんの工作体験をはじめ、動植物に係る展示や物販コーナー無料で遊べる木育広場があり、子どもは大喜びでした。

『あてま森と水辺の教室ポポラ』の森のホール工作では、難易度や所要時間によって、いろいろな工作体験が用意されており、子どもは目を輝かせて選んでいました。

我が家は、「木のカメラ」の工作体験をしました!全てのパーツを自分で選んで作成することが出来ます。

木の模様が一つ一つ違うため、自分の好みのカメラ本体、シャッターボタンなど、パーツを選び取っていくのはとても楽しそうで、「木」本来の風合いを感じることができとても良かったです。

7歳の娘はすべてをほぼ一人で、4歳の娘も少し手伝いは必要でしたが、自分の力で工作することができました。

『あてま森と水辺の教室ポポラ』には、無料で遊べる「木育広場」もあります。

「木育広場」には、たくさんの木のおもちゃがあり、木の温かみを感じながらたくさん遊ぶことができます。滑り台、積み木、ボーリングなど赤ちゃんでも楽しめる場所になっています。

「木育広場」の利用には、『あてま森と水辺の教室ポポラ』の「森のホール」受付が必要になります。利用時間は9時から13時、14時から17時(13時から14時は消毒時間の為お休み)です。

遊んでいてお気に入りのおもちゃがあれば、一部のおもちゃは、同施設内にある「SHOP POPORA」にて販売していますので購入可能です。

『あてま森と水辺の教室ポポラ』に授乳室としての部屋はありませんが、多目的トイレでおむつ替えは可能であり、授乳室は「木育広場」にテント(下の写真)があります。

「木育広場」は人数制限30人となっておりますが、我が家が訪問した際には貸切で授乳室利用時も特に気になることもなく、落ち着いて授乳できました。

ベルナティオは子どもの楽園 | まとめ

ベルナティオは、子どもが楽しめ、親が安心して遊ばせることのできる工夫や気遣いがたくさんあるホテルで、まさに子どもの楽園でした!

一泊二日では、遊びきれないほどのアクティビティ、自然の中でたくさん体を動かして遊んで、温泉に入り、おいしいご飯をたべるという、親も子も最高の旅になること間違いなしです。

我が家の子どもたちもまたすぐに行きたいと言っています。季節によってできるアクティビティも変わってきますので、季節に合わせて訪問するものいかかがでしょうか?

次の記事では、朝食グランプリにも選ばれたおいしいご飯を紹介したいと思います。下記の記事も、ぜひご覧ください。

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