-
- 登録ID
- 1950387
-
- タイトル
丹馬のきょうの1枚
-
- カテゴリ
- 写真(植物・花) (2位/137人中)
-
- 紹介文
- 兵庫県北部・中部をおもなフィールドとして、生き物の写真を撮っています。
-
21
記事一覧
カテゴリーを選択 解除
再読込
-
- 朝来四季彩の丘
- 3年前に朝来市に新名所が誕生しました。↓ここ。夜久野高原花畑「朝来四季彩の丘」です。2022年に開園したときは、カラシナが中心でした。その後、草丈のやや低いハナナに変わり、今年はアブラナです。同じ黄色い花ですが、種類が変わると時期が微妙にずれます。今年はサクラとの共演が見られます…
丹馬のきょうの1枚 -
- 残雪の氷ノ山と桜
- きょうの豊岡市の最高気温は31.2℃。日本一でした。そんな中、兵庫県の最高峰・氷ノ山(1510m)を見に、養父市別宮(べっくう)へ。別宮は標高約700m。ソメイヨシノ(染井吉野)がいま満開です。まだ、多くの田んぼに水は張られていないのですが、この田んぼにだけ水が張られています。写…
丹馬のきょうの1枚 -
- 鸛、雌の闘い再び
- 山本巣塔のコウノトリ(鸛)を見に行って、またまた事件を目撃してしまいました。山本ペアは、J0011(今年17歳になる雄)とJ0399(今年20歳になる雌)です。この山本ペアに関して、私が目撃した今年の事件を振り返っておきます。3月7日・・・山本巣塔にJ0011と一緒に、J0399…
丹馬のきょうの1枚 -
- 桜巡り2025・その9
- きょうの豊岡市の最高気温は27.6℃。夏日です。平地のソメイヨシノ(染井吉野)は、ほとんど花びらを落としてしまいました。2025年の「桜巡り」も今回が最終回です。神鍋高原の麓にある清滝小学校のソメイヨシノは、まだこの通り。海抜209mのため、平地よりゆっくり咲いて、ゆっくり散って…
丹馬のきょうの1枚 -
- 春の妖精2025・その16
- ヤマエンゴサク(山延胡索)の花が咲き始めました。春に花を咲かせたあと、しばらく光合成をしますが、夏には地上部が枯れてしまいます。そして、来年の春まで地下で過ごします。典型的なスプリング・エフェメラルです。面白い形の花です。後方に長い距があって、花の長さは2cmくらい。昆虫が花びら…
丹馬のきょうの1枚 -
- 躑躅と桜
- 養父市八鹿町宿南の宗恩寺(そうおんじ)にお邪魔して来ました。陽が射せばもっと美しいのでしょうが、あいにくの曇り空でした。お寺の裏山に自生するコバノミツバツツジ(小葉三葉躑躅)が庭木と一体になって見事です。コバノミツバツツジを背景に八重のシダレザクラ(枝垂れ桜)を。ヤマザクラ(山桜…
丹馬のきょうの1枚 -
- 春の妖精2025・その15
- 可憐なニリンソウ(二輪草)の花。ずっと見ていても飽きません。真っ白な花も多いのですが、ここのニリンソウは外側が淡いピンク色。一層可愛らしく、優しい気持ちになれます。オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)とのコラボです。悲しいこと、しんどいことがあっても癒やされます。春の花たちは穏やかで優…
丹馬のきょうの1枚 -
- 三重県津市へ
- 落語会に出演の機会をいただき、三重県の津市にお邪魔して来ました。但馬のソメイヨシノ(染井吉野)は満開です。朝来市山東町の大同寺のソメイヨシノを撮ってから、さぁ、出発。途中の大阪、京都のソメイヨシノはピークを過ぎておりました。↑こちらは、今朝の三重県津市の高田山専修寺の国宝・御影堂…
丹馬のきょうの1枚 -
- 里山の深山片喰
- ミヤマカタバミ(深山片喰、深山傍喰)の花が咲いています。「深山」と付きますが、里山で見られます。これは、丹波篠山市大山宮の追手神社の脇。スギ(杉)林の林床です。一日中、日陰になっているような場所です。道端で見かける黄色のカタバミ(片喰、酢漿草)とよく似たハート形の小葉が特徴です。…
丹馬のきょうの1枚 -
- 桜巡り2025・その8
- 近隣の満開の桜並木を紹介します。豊岡市日高町国府の「国府桜づつみ」。円山川の堤防に約1200本のソメイヨシノ(染井吉野)が1.5kmに渡って植えられています。堤防は2段になっていて、1段目は下が芝生で、両側に桜並木。桜のトンネルが楽しめます。2段目は舗装道路なので、自転車やベビー…
丹馬のきょうの1枚 -
- 桜巡り2025・その7
- 雨が上がり晴れ間が出てきたので、養父市大屋町樽見の大桜を見て来ました。きょうの神戸新聞に紹介されていたので訪問客が多いかと思いましたが、駐車場には車が2台だけ。雨上がりにすぐに行ったのがよかったみたいです。実は、今シーズン2度目の訪問です。↑これは4月5日(5日前)の様子です。や…
丹馬のきょうの1枚 -
- 春の妖精2025・その14
- 丹波市氷上町清住の「カタクリの里」に再度、行って来ました。先日、撮影中に急に雨が降ってきて退散したので、そのリベンジです。先日の入園券が有効でした。暖かい日が続いたので、先日より咲いている花の数が増えました。気温が高くなると、花びらを大きく後ろに反らせているものが多くなります。た…
丹馬のきょうの1枚 -
- 桜巡り2025・その6
- 近隣の小中学校・高校では、きょうが入学式。今年の新入生は、満開の桜に出迎えられ、桜の下で記念写真を撮る姿も見かけました。今年も丹波市の加古川沿いのソメイヨシノ(染井吉野)並木を訪ねてきました。北近畿豊岡自動車道の氷上IC付近から青垣IC付近までの約5km。約1000本のソメイヨシ…
丹馬のきょうの1枚 -
- 辛夷咲く川沿い
- この季節、山に白い大きな花が咲いていると「コブシ(辛夷)が咲いている」と言います。すると、植物に詳しい人が「いや、あれはコブシではなくてタムシバ(田虫葉)っていうんだ」。以前、よく聞いた会話です。「但馬にコブシはない!」なんて言っている人もいました。でも、但馬にもコブシはあるんで…
丹馬のきょうの1枚 -
- 桜巡り2025・その5
- 養父市八鹿町の西方寺に朝と夜、2回お邪魔して来ました。シダレザクラ(枝垂れ桜)がほぼ満開です。↑こちらが朝の様子。そして、↑こちらがライトアップされた夜の様子。それぞれに風情があります。ほぼ同じ方向から見た朝と夜の違いです。所在地:兵庫県養父市八鹿町八木2819 西方寺アクセス:…
丹馬のきょうの1枚 -
- 花かんざし
- 「百舌鳥(モズ)」は、漢字で書けば3文字ですが、かなで書けば2文字です。では、漢字で書けば4文字、かなで書けば3文字の植物って、な~んだ?これがその植物の花です。小枝の先を折って髪にさせば、そのままかんざしになります。だから、別名をハナカンザシともいいます。ハナカンザシをさす髪の…
丹馬のきょうの1枚 -
- 桜巡り2025・その4
- 養父市八鹿町の八木川沿いに、鮮やかなピンク色の桜並木があります。愛媛県の教員だった高岡正明先生がつくり出した品種、ヨウコウ(陽光)です。高岡正明先生は、戦死した教え子たちの冥福を祈って、各地にサクラを贈ることを思い立ちます。けれど、熱帯のジャワ島で戦死した人も、寒帯のシベリアで戦…
丹馬のきょうの1枚 -
- 春の妖精2025・その13
- 私が勝手に決めている当地のソメイヨシノ(染井吉野)標準木がやっと開花です。昨年より3日、一昨年より10日遅い開花です。きょうの天気は、晴れたり曇ったり、小雨が降ったり。そんな中、春の妖精を求めて出かけました。丹波篠山市大山宮のキクザキイチゲ(菊咲一華)。花びらに見えるのはガクです…
丹馬のきょうの1枚 -
- 桜巡り2025・その3
- 当地のソメイヨシノ(染井吉野)の標準木のきょうの様子です。私が勝手に決めている標準木です…^^まだ開花には至りません。が、いよいよあしたあたり開花でしょうか?一方、↓こちらは姫路城のきょうのソメイヨシノ(染井吉野)。曇り空でしたが、二分咲き、三分咲きのものに混じって、ほとんど満開…
丹馬のきょうの1枚 -
- 春の妖精2025・その12
- 春の妖精を求めて、丹波篠山市本郷の松隣寺へ。バイカオウレン(梅花黄蓮)とショウジョウバカマ(猩々袴)のコラボが楽しめます。ともに常緑の多年草なので、厳密にはスプリング・エフェメラルではありません。が、春先に可憐な花を咲かせるので、春の妖精の仲間に入れておきます。ショウジョウバカマ…
丹馬のきょうの1枚 -
- 桜巡り2025・その2
- 丹波篠山市の大山川沿いのオカメザクラ(阿亀桜)がいまやっと満開です。毎年、ソメイヨシノ(染井吉野)より一足早く開花し、満開になります。ソメイヨシノ並木は全国各地にありますが、オカメザクラ並木は珍しいと思います。オカメザクラをつくり出したのは、イギリス人の桜研究家コリングウッド・イ…
丹馬のきょうの1枚 -
- 木蓮も見頃
- 養父市の国道9号線沿いにハクモクレン(白木蓮)の大木があり、いまが見頃です。モクレン類は、被子植物の中では原始的なグループに属します。花の外側を包んでいるのは、褐色の包葉(ほうよう)。その内側に花被がありますが、花びらとガクの区別はありません。モクレンの花で方角がわかります。日当…
丹馬のきょうの1枚 -
- 桜巡り2025・その1
- 南の方から桜の開花の情報が届きます。当地のソメイヨシノ(染井吉野)はまだ開花しませんが、今年も桜巡りをしたいと思います。まずは、実行寺(じつぎょうじ)のシダレザクラ(枝垂れ桜)から。エドヒガン(江戸彼岸)の枝垂れ品種が狭義のシダレザクラです。近くの西方寺のシダレザクラに比べるとや…
丹馬のきょうの1枚 -
- もふもふ玉苔
- 丹波篠山市大山宮の追手神社のタマゴケ(玉苔)です。ほんとは、ニリンソウ(二輪草)を撮るのが目的で行ったのですが、まだつぼみでした。曇っていて、きょうは開きそうにありませんので、目的をタマゴケに変更。なんて言うと、タマゴケに申し訳ないですね。苔マニアには人気の「タマちゃん」です。黄…
丹馬のきょうの1枚 -
- 黄色と白色のコラボ
- 春の花には黄色い花、白い花を咲かせるものがたくさんあります。きょうは、春の黄色と白色のコラボを。サンシュユ(山茱萸)の花を背景にしたハクモクレン(白木蓮)。レンギョウ(連翹)の花を背景にしたユキヤナギ(雪柳)。サンシュユの花を背景にしたラッパズイセン(喇叭水仙)。黄色と黄色のコラ…
丹馬のきょうの1枚 -
- 神子畑の三椏
- ミツマタ(三椏)の花を撮ろうと、朝来市神子畑へ。到着してカメラを取り出したところで、はたと気づきました。きのうからバッテリーをコンセントに差したままだったことを。あちゃーっ💦しかたがない。スマホのカメラで撮影です。スギ(杉)林の林床にミツマタの群生が広がります。シカ(鹿)は、なぜ…
丹馬のきょうの1枚 -
- 白花蒲公英と日本蜜蜂
- 6日前は雪やみぞれだったのがウソみたいな陽気。きょうの当地の最高気温は24℃でした。もう少しで夏日です。青空のはずですが、黄砂のため白っぽくなり、遠くの山は霞んでいます。小佐川の土手はシロバナタンポポ(白花蒲公英)の花盛り。ニホンミツバチ(日本蜜蜂)が忙しそうに花から花へと飛び回…
丹馬のきょうの1枚 -
- 紅梅を背景に
- 午後の天気は下り坂という予報だったので、午前中に京都府綾部市の「綾部市梅林公園」へ。曇り空でしたが、満開のウメの花見を楽しみました。きょうのテーマは「紅梅を背景に」。きのうとは逆にしてみました。深紅から淡いピンクまで、紅梅にもいろんな色があります。白梅にも、真っ白なものも少し緑色…
丹馬のきょうの1枚 -
- 白梅を背景に
- 1月並みになったり、5月並みになったり。天気が大きく変化するのも、地球温暖化の結果でしょうか。丹波市市島町の三ツ塚史跡公園に行って来ました。この2日間の暖かさで一気に満開になったようです。きょうは、「白梅を背景に」をテーマにして撮ってみました。足もとのオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢…
丹馬のきょうの1枚 -
- 江戸彼岸が開花
- 朝来市和田山町の図書館前のエドヒガン(江戸彼岸)がやっと開花しました。まだまだ少数ですが、一応開花としておきます。昨年は2月25日に満開でしたので、ずいぶん遅れています。ただ、お彼岸の頃に咲くところからの命名ですので、今年は遅いですが、昨年が早過ぎたのでしょう。つぼみがたくさんつ…
丹馬のきょうの1枚
読み込み中 …