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- 登録ID
- 2005561
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- タイトル
不登校イッツオールライト|もう学校なんか行かなくていいよ
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- カテゴリ
- 高校教育 (32位/70人中)
- 不登校・ひきこもり育児 (38位/100人中)
- 教育問題・教育論 (25位/61人中)
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- 紹介文
- なんで不登校が急増してるの? それはきっと、学校が時代錯誤の存在に成り果ててるから……。高校時代に不登校を経験した管理人が情報をお届け。
記事一覧
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- 黄砂 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 25日 はるか遠く、強い風に舞い上げられたゴビ砂漠の砂が偏西風にのって、日本の上空までやってくる、そう考えると、ロマンを感じないでもないが、厄介で迷惑なことだと思う。黄砂の話。昨日は花粉症の症状がひどくて、今日は洗濯物は室内に干した。庭 サクラソウの仲間おやお…
ひとり浮草日記 - 黄砂
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- 楽観と悲観 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 24日午前9時半看護師訪問。実は、先週の金曜日、乳腺専門クリニックから帰宅したら、びっくりすることがあった。玄関の外で待ち構えて、少し話をした。ポジティブに考えようとは思うが、いろいろな事が起きる。とはいっても、突き詰めて考えれば、母自身に対する心配ではなくて…
ひとり浮草日記 - 楽観と悲観
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- 春来りて草生ず ひとり浮草日記
- 2025年 3月 23日久しぶりに散歩に出て、途中、お寺に寄ったら、掲示板にこう書かれてあった。「春来りて草生ず」まったくだよ。 本当に、って、本来の意味は、春になれば植物が芽を吹く、なんだろうが、我が家の裏庭は、すでに、生えてこないでほしい雑草で辺り一面覆われている。外出する…
ひとり浮草日記 - 春来りて草生ず
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- 暑いぐらい ひとり浮草日記
- 2025年 3月 22日墓参から帰宅すると、玄関はきちんと鍵がかけられていた。明日の霊園シャトルバスが満席で予約できず、本日になった。母のピックアップより、私の出発の方が早いので、デイサービスに連絡して、母を連れ出し、施錠をお願いした。午後1時過ぎ、自室でどっかりと座り込み、し…
ひとり浮草日記 - 暑いぐらい
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- 失速して墜落しかけた ひとり浮草日記
- 2025年 3月 21日私の次回のがんセンターでの検査診察は、今年の9月である。それまでは、3か月に1度、地域連絡医療で、最初に診察をつけてくれた乳腺専門クリニックで診察を受けなければならない。今日がその日だった。「気になることは?」 左脇の下にいつも違和感があり、疲れるとそれ…
ひとり浮草日記 - 失速して墜落しかけた
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- チェリストは歌い踊る ひとり浮草日記
- 2025年 3月 20日朝食後、夕食の肉じゃがを作り、米をとぐ。 お昼のおにぎりを作り、甘夏ミカンをきれいにむいた。今日は午後から、みなとみらいへ読響のマチネコンサートに行ってきた。3年ぶりに着物を着た。私は着物を着た状態で、母と昼食のテーブルに座った。お茶碗は洗わずに出かけた…
ひとり浮草日記 - チェリストは歌い踊る
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- 春の雪 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 19日瀬戸大橋を電車で渡るのは、これが初めてではないのに、ずいぶん長い橋なのだな、などと思った。電車が坂出方面に向かって走っていると、車窓は一面の海になる。16日は、小雨の降る1日だったが、夕方には時折、雲間から夕陽が垣間見られた。ぼんやりと眺めていた風景が、…
ひとり浮草日記 - 春の雪
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- 柚木沙弥郎展 @岡山県立美術館 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 18日航空券は高松往復。 でも、最初の行先は岡山。岡山県立美術館に柚木沙弥郎展を見に行った。柚木沙弥郎展で撮影可能な唯一の作品 こいのぼり高松 岡山間は、JRで1時間弱である。これって、桃太郎?きびだんご染色作品は言わずもがな。 本当に素晴らしい。 働いていた…
ひとり浮草日記 - 柚木沙弥郎展 @岡山県立美術館
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- 岡山&高松の旅 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 17日飛行機が遅れて、帰宅したのは午後7時半。母はヘルパーさんの作ったものを、ほぼ食べていなかった。味噌汁とサラダを作り、お寿司を並べた。「あんた、ずいぶん疲れた顔してるよ」ってね、お母さん。お母さんがお泊りに行ってくれれば、私はこんなに苦労しないんだよ。とて…
ひとり浮草日記 - 岡山&高松の旅
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- 西へ 短い旅 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 16日西に向かっています。到着するころには、多分、曇になっていればよいのだけれど。単発でヘルパーさんを頼んだ。 もちろん、介護保険を使うことは出来ない。すべて全額負担だけど、母がデイサービスから帰宅したら、簡単な夕食と湯たんぽの用意をお願いした。お金で解決でき…
ひとり浮草日記 - 西へ 短い旅
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- 準備万端 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 15日春に3日の晴れ間なし、っていうけれど、本当に・・・雨が降り出したのは、午後3時過ぎだが、どんよりと曇っていて、暗い1日だった。庭のガザニア 昨日庭のクリスマスローズ迷って捨てられなかった食器を捨てた。アルバムを少しばかり処分した。 まだ終えていない。本当…
ひとり浮草日記 - 準備万端
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- 涙と鼻水 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 14日庭の木瓜の蕾が膨らんできたが、公園のそれは咲き始めていた。木瓜数日前から花粉症の症状が始まったが、今日はとても具合が悪い。いつでも、ポケットティッシュ携帯状態。裏庭は満開のフキノトウでいっぱいになった。***購読している新聞に楽しみにしている連載記事があ…
ひとり浮草日記 - 涙と鼻水
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- 春の日和 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 13日うっすらと汗ばむ暖かさだ。午後からお雛様を片付けていた。 午後2時前の気温は21度にもなっていた。春だな・・・お雛様に話しかける。来年またお会いするのを楽しみにしています。でも、どうなっているだろう、私?世の中が混沌としているが、私自身の不確実さに思い至…
ひとり浮草日記 - 春の日和
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- 忘れる ひとり浮草日記
- 2025年 3月 12日学校の前を通り過ぎようとしたら、看板が立てられてあった。そうか、今日は卒業式なんだ。道沿いに、花束を持った生徒や、バルーンで遊んでいる先生らしき人たちもいらした。庭のクリスマスローズあなたを(地植えのクリスマスローズ)撮影するのは、難しい。 だって、いつ…
ひとり浮草日記 - 忘れる
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- 私の八つ当たり ひとり浮草日記
- 2025年 3月 11日日曜日の公園で、小ぶりの桜の花が咲き始めていた。名前はわからない。 彼岸桜の一種だろうか?「運命を恨まない」と言われたのは、東北大震災で被災して、今回の山林火災で家を失った方。もう何も言えない。 言葉もない。***午後1時に来訪した洗濯機の製造会社。約2…
ひとり浮草日記 - 私の八つ当たり
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- 今日も1日無事に終える ひとり浮草日記
- 2025年 3月 10日「家の中が急に静かになってしまった」長年、お母さまの介護をされてきた俳優の松島トモ子さんの話。毎日、入れ替わり立ち代わり、自宅に介護関連のスタッフの方の訪問があったが、お母さまが亡くなって、誰も来ない日がやってきた。ミモザふっと、その話を思い出した。今朝…
ひとり浮草日記 - 今日も1日無事に終える
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- ほどける ひとり浮草日記
- 2025年 3月 9日起床時には、昨日少しばかり積もっていた雪はきれいさっぱり無くなっていた。相変わらず、風が冷たいが、陽光が明るい。 身体がほどけた。河津桜はすでに散りかけていた。朝食時の母。「あたしは今日は出かけるの?」 どこにも出かけないよ。「あ~あ、うれしい。 で、あん…
ひとり浮草日記 - ほどける
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- 東京アートフェア 2025 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 8日東京アートフェアの話。東京フォーラムの会場には毎年たくさんのギャラリーが出展する。 範囲は古美術から現代アートに至り、値段も10万円前後から、億ションクラスまで様々だ。各画廊がブースを並べる。作品ではないが嫌みでも冷やかしでもなく、この場にしばらく佇んで、…
ひとり浮草日記 - 東京アートフェア 2025
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- 古希まであと少し ひとり浮草日記
- 2025年 3月 7日起床して、古代稀なり(70歳)は目の前なのだ、そう思ったら、しんとした気分になった。「古希」まであと2年になった私、今日68歳になった。先日のいけばな展で、茶室の躙り口(にじり口)のような小さな入り口のある個室があった。「花と対峙して、お好きなように生けて…
ひとり浮草日記 - 古希まであと少し
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- 脳活な日々 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 6日大船渡に救いの雨が降った、とニュースで聞いた。山林火災が早く完全鎮火してほしい。今日の横浜はどんよりとした厚い雲に覆われて、2桁の気温ほどには暖かさを感じなかった。夕方5時過ぎには、弱いにわか雨が降り始めていた。庭のノースポール先日お会いした方に、私は木彫…
ひとり浮草日記 - 脳活な日々
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- 春を迎えに ひとり浮草日記
- 2025年 3月 5日迎えに行きたい、そう思った。 誰を?春を迎えに行きたい。 そんなことを思った冷たい雨の降る1日。庭のフキノトウデイサービスの荷物の中に、万一の場合を考えて、ライフリーとナプキンを入れた。連絡帳には、日曜日に母が出血した旨を記載しておいた。庭のクリスマスロー…
ひとり浮草日記 - 春を迎えに
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- 陰陰滅滅 ひとり浮草日記
- 2025年 3月 4日運命に翻弄される、という言い方があるが、私は、天気に翻弄されているような気がする。今、また雪が舞っていて、とても寒い。2日前は、20度を超えたのに。陰陰滅滅・・・3月2日の梅園母は落ち着いた状態が続いている。一応、明日のデイサービスは予定通りそのままにした…
ひとり浮草日記 - 陰陰滅滅
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- 雪の舞うひなまつり ひとり浮草日記
- 2025年 3月 3日今日午後3時過ぎの庭雪が舞うひな祭りになった。寒いですね、お雛様。 今日は雨と雪模様です。1986年最近の私はめっきり打たれ弱い人間になってしまった。去年の2月の母の子宮留血症の時は、私は自分自身が抗がん剤治療の後で、放射線治療も始まっていなかったのだ。髪…
ひとり浮草日記 - 雪の舞うひなまつり
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- うえ~ん ひとり浮草日記
- 2025年 3月 2日何事もなく冬を終えることは、難しいかもしれない、そう思った。量は少ないが、きちんとお昼を食べ終えた母。私が片付けを始めると、ベッドに移動し、そして、何か言っている・・・「なんだか、血がでちゃったみたいなんだよ」ベッドのシーツは血だらけで、黒のパンツで気が付…
ひとり浮草日記 - うえ~ん
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- 新いけばな主義 @ Bank ART Station ひとり浮草日記
- 2025年 3月 1日午後4時20分過ぎ、玄関のドアの鍵がまだ閉まっていた。母はまだデイサービスから帰ってきていない。鍵を取り出していたら、背後で静かに車が止まった気配。何と言うタイミングの良さだろう、と思った。みなとみらい来週は寒波がやってくるとは思えない暖かさ。今日は、いけ…
ひとり浮草日記 - 新いけばな主義 @ Bank ART Station
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- 逃げる ひとり浮草日記
- 2025年 2月 28日そんなこと考えたこともなかった。今日で1年の6分の1が過ぎたことになる、と書かれてあって、なるほどそうだな、と思った。改めて、2月逃げる。暖かく過ごしやすい。づっとできなかった2月度の風呂掃除もしたし、今日は1日フルで働いた。午後3時には母と一緒にお茶も…
ひとり浮草日記 - 逃げる
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- 春を楽しむ ひとり浮草日記
- 2025年 2月 27日 4日ぶりに泳いだら、爽快な気分になった。 3連休だったために、月曜日の看護師さんの訪問が本日午後4時に変更された。母は、ご飯をあまり食べないが、お菓子は快調で、今日はエクレアを食べさせたなどと、なんだか世話話になってしまった。ジムのプールに出かけたのが…
ひとり浮草日記 - 春を楽しむ
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- 宮脇綾子展 @東京ステーションギャラリー ひとり浮草日記
- 2025年 2月 26日帰宅した午後5時頃、母の様子を見て自室に入ると、もわっと暖かい。今日の日中の気温は18度にもなった。 暖かいのはありがたいが、来週の火曜日からは再び、寒波襲来で、最高気温が5度予報。私はデイサービスに行く母と一緒に家を出た。軽いノリで東京ステーションギャ…
ひとり浮草日記 - 宮脇綾子展 @東京ステーションギャラリー
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- モグラの仕業 ひとり浮草日記
- 2025年 2月 25日身体がほどけるというか、緩むというか、そんな暖かさだった。小さな梅林を眺めて公園まで出かけた。辺りはほんのりと甘い香りが漂う。今日は、月に1度の母の在宅クリニックの医師による訪問診療があった。先月の血液検査の結果を詳しく説明してくれた。なにせ食事をまとも…
ひとり浮草日記 - モグラの仕業
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- 春の足音 ひとり浮草日記
- 2025年 2月 24日ローマ教皇が肺炎でかなり危険な状態だと新聞で読んだ。”pneumonia”(肺炎)という単語に敏感になってしまう。一昨日、遅くまでテレビをみていたせいかなのか、喉が痛くて仕方がない。 昨年8月の肺炎の経過観察が未だに続いている私は、気分がどんよりとしてし…
ひとり浮草日記 - 春の足音
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