-
- 登録ID
- 246390
-
- タイトル
かご猫 Blog
-
- カテゴリ
- ペット(猫) (11位/601人中)
-
- 紹介文
- かごが大好きなしろ猫たちの日常
-
155
記事一覧
カテゴリーを選択 解除
再読込
-
- しばらく記事が途切れます
- ←2005年5月 室戸岬 皆さん、こんばんは ここの所、遍路記事の更新がすっかり途切れてしまっています と言うのも、2年前の冬の歩き遍路以来、四国に行っていませんので、書きようが無いのです 実は、何度か歩き遍路に行こうと休暇を取ったのですが、結局、家でゴロゴロする方を選んでしまい…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- ふくい桜マラソン2025 [2025年3月30日]
- お久しぶりの投稿です 日にちが経ってしまいましたが、3月30日(日)に行われた、 「ふくい桜マラソン2025」に参加してきました 福井県は、大規模マラソンが無い、最後の都道府県でしたが、昨年初めて開催され、今回は2回目となります。 あの「大迫傑」プロデュースの大会、という事です。…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-147】 第36回 区切り打ち 帰宅 (後編) [2023年2月21日‐その12]
- 佐古駅からは車で、事前に調べておいた、近くにあるスーパー銭湯へ向かった。 平日の日中にも関わらず、お客さんはたくさんいた。 (23)薬王寺まで頑張って早歩きしたお陰で、ゆっくり過ごすことが出来た。 ここの入浴料750円は、山茶花でもらった徳島割のクーポンで支払する。ようやく、クー…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-146】 第36回 区切り打ち 帰宅 (前編) [2023年2月21日‐その11]
- 慌てて列車に乗り込む。 車内は空いていた。 どこの駅から乗ったのか分からないが、おじさんのお遍路さんが一人、同乗していた。 (22)平等寺最寄りの新野駅からは、新たに若い女性のお遍路さんが乗車してきた。 この昼の時間の列車に乗れるとは、前日はどこの宿に泊まったのだろうか。 慌てて…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 20年が経ちました
- こんばんは。 本日で、初めて歩き遍路を決行してから、ちょうど20年となりました 2005年3月10日に車で金沢を出発。 明石海峡大橋からの夜景に感動しながら、初めて四国へと上陸しました ポカリスエットの大きな看板に迎えられて鳴門に到着。本屋さんに入って四国遍路に関する本を購入しま…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-145】 22番平等寺から、国道経由、23番薬王寺へ⑥ [2023年2月21日-その10]
- 国道を、少々急ぎ足で(23)薬王寺へと向かう。 かなり寒い一日だったのだが、気が付くと、白い物が飛び出してきた。 写真では分かりづらいが、雪が舞うようになった。徳島県南部でも雪が降るのか、とちょっと驚いた。 たまたま出会った配達の方と、雪が降ってきましたね~と言葉を交わす。 その…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-144】 22番平等寺から、国道経由、23番薬王寺へ⑤ [2023年2月21日-その9]
- 旧道を進み、再び国道へと出る。 国道と言っても、別に無料の高規格道路が完成しているから、偶に車が走り過ぎるのみである。 トンネル部分など、旧道などありそうな場所もいくつかあり、探検するのも面白そうだったのだが、急いで歩くことにした。 と言うのも、(23)薬王寺最寄りの日和佐駅から…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-143】 22番平等寺から、国道経由、23番薬王寺へ④ [2023年2月21日-その8]
- 通常のへんろ地図ではそのまま国道を進む事になっているが、英語版のへんろ地図によると、どこかで左手に入って、旧道らしき道があることになっている。 それらしき分岐が見付かった。 消えかかった遍路シールもあり、まだまだ知らない遍路道がひっそりと残っているようである。 旧道らしき道に入る…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-142】 星越峠③ [2023年2月21日-その7]
- 下方の国道に向かって、もう土に還りつつあるような旧道が続いていた。 ススキのような草も生えていたが、真冬という事もあり、枯れているので進むことが出来たが、夏季などはどうなるだろうか。 道なりに下って国道に戻って来た。 右方向にトンネルが見えているが、へんろ地図で確認してみると、も…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-141】 星越峠② [2023年2月21日-その6]
- 峠を過ぎると、そのまま車道が続いていたが、左下方に向かって、もう使われていないような道がある。 さて、どっちへ行ったら良いのか、と行きつ戻りつしてしまった。 車道の方には、灯篭がある。 この先に神社があって、その参拝客が車で来るから道があるのでは、と思い、左下方面の、枯れ草に覆わ…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-140】 星越峠① [2023年2月21日-その5]
- 星越峠への、現在の国道の旧道となる道へと入る。 落ち葉に覆われてはいるが、意外にも普通車でも走れるような道が続いていた。 20分程、山道を進むと、なぜか車が止まっていた。何かの工事をしているようだった。携帯の基地局とかだろうか。 その奥から一気に道が狭くなり、峠らしく、車一台分程…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-139】 22番平等寺から、国道経由、23番薬王寺へ③ [2023年2月21日-その4]
- トンネルを抜けると、懐かしの「ヘンロ小屋第四号鉦打」がある。 今回は通過する。 数分で、由岐経由の遍路道との分岐となった。 国道直進がスタンダードかと思っていたが、遍路シールも由岐方面へと誘導しているし、こちらを歩くお遍路さんの方が多そうである。 由岐周りは一度歩いており、今回は…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-138】 22番平等寺から、国道経由、23番薬王寺へ② [2023年2月21日-その3]
- 林の中の車道を進んで行くと、見覚えのある配船が捨てられていた。 ずっと昔からあるなあ。 林の道を過ぎると、右に行ったり左に行ったり、変化があって楽しいが、道しるべを確認しながら進まなければならない。 まだ新しい遍路石があった。 日付は令和四年十一月、となっている。 こちらもわずか…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-137】 22番平等寺から、国道経由、23番薬王寺へ① [2023年2月21日-その2]
- (22)平等寺前には、新野駅への木造看板があった。 もう字が消えかかって無くなりそうなので、写真を撮っておく。 ここからの遍路道はちょっと退屈な道のりだったなあ、という印象があったが、今回はそういう感じがしなかった。 所々に石仏があったりする。 (23)薬王寺まで、食料を調達でき…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-136】 山茶花⑥、22番平等寺 [2023年2月21日-その1]
- 朝食は午前6時から可能だったが、今日は時間に追われていないので、他の方と同じく6時半でお願いした。 女性二人組とおじさんは、今日は(23)薬王寺まで歩いて、それぞれ最近出来たと思われるゲストハウスのような所に泊まるそうである。 「B&B~」だったか、色々な新しい宿が出来ているよう…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-135】 山茶花⑤ [2023年2月20日-その23]
- 三巡目の男性の方の話は、なかなか興味深かった。 他にも変わったルートを選んでいるに違いなく、もっと話を聞きたかった。 夕食は結局、先程、道の駅で「ナカシカバーガー」のセットを食べたばかりにも関わらず、ご飯をお替りして3杯も食べてしまった。相変わらずである。 食事は文句なしなのだが…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-134】 山茶花④ [2023年2月20日-その22]
- もう一方、三巡目という男性の通しの歩き遍路さんの話が、なかなか興味深かった。 恐らく、70代半ば以上だろう、これが最後の遍路、という事で、かなりマニアックな道を歩く予定をしていた。 本日は、(20)鶴林寺で見掛けたが、その後、「かも道」を歩いて宿にやって来たという。 それにしては…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-133】 山茶花③ [2023年2月20日-その21]
- 本年も、「あぜ道コロコロ歩き旅」をよろしくお願い致します。 夕食は期待通り、毎日でも食べたい総菜など、たっぷりと提供してくれた。 本日の宿泊客は4名。 道中、何度か顔を合わせた女性二人組、そして鶴林寺で見掛けた70代半ば位の男性だった。 お三方とも、周りのお遍路さんに関心があるよ…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-132】 山茶花② [2023年2月20日-その20]
- 今回は、大舞台のような、広い部屋に案内された。 ここが噂の大広間のようだ。10人以上は楽に泊まれるだろう。 歩き遍路10人位で泊まったら、情報交換も出来て、賑やかで楽しそうである。 ただ、大昔に「龍山荘」や「金子や」で大部屋相部屋があったが、早く寝てしまうお遍路さんがいるので、消…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-131】 山茶花① [2023年2月20日-その19]
- (22)平等寺での参拝を終え、お隣にある本日の宿「山茶花」へ。 宿の外観の写真を撮っていたら、左隣の建物からおじさんが出てきて話し掛けてくれる。 高い所にある本堂から山を眺めると~何とか、と忘れてしまった。明日確認してみますね、と応えた。 山茶花に置いてあった名刺によると、「歩歩…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-130】 22番平等寺 [2023年2月20日-その18]
- 大根峠を越え、(22)平等寺を目指す。 17時の納経に間に合えば、と考えていたが、無理そうである。 (21)太龍寺で到着が早いと褒められたのだが、「舎心ヶ嶽」や「道の駅わじき」でゆっくりし過ぎた。 のどかな田園風景の中、歩みを進める。 午後5時になると、辺り一帯に音楽が鳴り始めた…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-129】 「道の駅わじき」から、大根峠へ [2023年2月20日-その17]
- ご当地グルメの「ナカシカバーガー」のセットに、コーヒーをお替りしたり、アイスを頼んだ。 なぜか駄菓子コーナーもあって、これをいくつか購入し、お会計は1975円、と見事2000円内に収まった。 ハンバーガーに鹿の角があるのが可愛いかった。 50分程ゆっくりと休憩して、出発する。 先…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-128】 「道の駅わじき」へ [2023年2月20日-その16]
- 阿瀬比集落の車道へと到達、程なくして県道と合流した。 18年前、トイレをお借りしようとしたら、トイレは無い(本当か?)と言われてしまったガソリンスタンドは、更地になっていた。 さて、ここからは、「道の駅わじき」へと寄り道しなければならない、と言うのも変だが、「みかんの宿」で頂いた…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-127】 平等寺道 [2023年2月20日-その15]
- 「いわや道」から、「平等寺道」へと入る。 こちらも、国指定史跡となっているから、古くからの道なのだろう。 ただおかしいことに、あれだけあった遍路石が、ぱったりと見られなくなってしまった。なぜだろうか。 写真が、平等寺道で見掛けた、唯一の丁石である。 舎心ヶ嶽を出立してから、なだら…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-126】 いわや道 [2023年2月20日-その14]
- 舎心ヶ嶽を出ると、二つ目の分岐で、いわや道とふだらく峠への道の分岐となった。 左下方へと下って行く。 十数年前には、いわや道を少し入った所に、この先通行止の看板があった。 そこが歩けるようになったのか、と少々感慨深かった。 丁石など、遍路石が次々と現れ、新しい解説板があって、どん…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-125】 舎心ヶ嶽から、「いわや道」へ [2023年2月20日-その13]
- 食事をしながら、時折通り掛かるロープウェイに向かって手を振ってみる。 写真の中程に、小さくロープウェイが走っている。 遠すぎてはっきり分からないのだが、お客さんが乗っていないのだろうか、反応は見られなかった。残念である。 山から煙が上がっており、火事か、あんな場所に建物があったか…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-124】 舎心ヶ嶽② [2023年2月20日-その12]
- 舎心ヶ嶽からは、(21)太龍寺のロープウェイ駅は勿論、遠くに見えるのは徳島市街だろうか。 瀬戸内海になるのか太平洋になるのか、海まで見渡す事が出来た。 ただ、物凄い強風で、お大師さんの後ろまでは行けるのだが、高い所がちょっと怖いのもあって前側に回るのは勇気がいった。 銅像にしがみ…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 金沢マラソン 2024 [2024年10月27日]
- 少し時間が経ってしまいましたが、 10月27日(日)に行われた、 「金沢マラソン2024」に参加してきました。 あまり出場する気もなく、とりあえず申し込んだら、本年も見事当選 10年目の記念大会でもあり、走らせてもらうことにしました。 金沢マラソンにはテーマソングなるものがあり、…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-123】 舎心ヶ嶽① [2023年2月20日-その11]
- 「舎心ヶ嶽」へと向かう。 「ここからはお大師様がお迎えにこられます 御宝号をお唱えしながら登りましょう」と、石碑がある。 神聖な場所に立ち入るようで、ちょっと緊張する。 10分程で「舎心ヶ嶽」に到着した。 御朱印を受ける方は納経所へ、と看板があった。 知っていたら書いてもらってい…
あぜ道コロコロ歩き旅 -
- 【4巡目-122】 21番太龍寺から、「舎心ヶ嶽」へ [2023年2月20日-その10]
- 1時間程、(21)太龍寺にて時間を過ごす。 「舎心ヶ嶽」へと向かうので、ロープウェイ駅方面へと向かった。 すると、見覚えのある顔が。 「みかんの宿」で同泊した、公共交通機関を利用しながら区切りで回っている、広島県出身長尾在住の青年だ。 何でも、(20)鶴林寺を参拝した後、来た道を…
あぜ道コロコロ歩き旅
読み込み中 …