赤カブ不動産屋の独り言

　週のスタートは土地購入の決済でした。
　敷地の道路面を買い取り、路地上敷地の奥が今回。
　合わせて約80坪の整形地となり、ホッと…

　まあ、まだ解決すべき問題を残してますので、気を緩めることが出来ないが…
　まあ、コロナ騒動で市場の先行きが不透明ですけどね。

　そうそう、昨日はびっくりの大雪で散歩が出来ず。
　雪の中物件調査・・・
　土曜日も決済前の物件確認を。
　
　土日は外出自粛でしたので、散歩か物件調査を車で。
　外に出るとこの自粛は広範囲に渡って、影響しますね。

　世間はパニックに陥ってます。
　こんな時こそ、冷静に恐れる必要があるんです。
　そう、冷静にね。

　若い時の赤カブ不動産屋ならね、世の中が世界大恐慌の入り口にいると。
　だって、ラビバトラ、浅井隆そして藤巻健氏など好んで読んでましたからね。
　何十年も国債大暴落、世界大恐慌を超え高に叫んできたのですからね。
　
　まあ、今回は分かりませんが、オオカミ少年だったのは間違いないですね。
　世界大恐慌の入り口にいる、そして突入するという人もいます。

　一方、また日は昇る、夜明け前が一番暗いと信じる赤カブ不動産屋がいます。
　人類の英知、日本国民の冷静な対応で。
　政府の適切な対応で乗り切ることが出来ると信じてね。

　だから赤カブ不動産屋は逆張り経営をしたいと思うんです。
　尊敬する前職の創業者はまさに逆張り経営でした。
　厳しい時にこそ、知恵を絞り、力強く対応したんです。
　そう、ガッツフィーリングですよね。

　事務所は小規模事業者で弱体ですが。
　生き残り、不動産の特異な分野にしっかりと足跡を残したいですね。
　
　今週は更なる自粛強化もあるでしょう。
　もしかしたら東京封鎖もあるかもしれませんが。
　不安が続き、先が見えない時こそ。
　「変化はチャンス」だと冷静に考えられ、実行に移せる人でありたいですね。

　重ねて、赤カブ不動産屋は「夜明け前が一番暗い」精神で今週を乗り切りますね。
　今週もどうぞよろしくお願いいたします。
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