今年の秋キノコは2週間程遅れてると予想してたんだが、この様子だと2週間どころかかなり遅れているようだ。
今おらほは稲刈りの真っ最中で、本来であればこの時期、ウラベニホテイシメジの最盛期の筈だが、ウラベニのウの字も無い。
ようやく出始めたイッポンシメジ（毒）
「シャカシメジどん、もうい～かい？」「ま～だだよ～」 9月17日
「もうい～かい？」「採れるものなら採ってみろ！」
9月19日
9月19日
「だれだ～！？こんな悪さをする奴は？」
もう9月の中旬だから、採取期間が短かく、早いキノコも遅い出キノコも一斉に出て一気に終わるような気がしてならん。
あ～、東京の友人Sよ、毎年ウラベニホテイシメジが届くのを楽しみにしているようだが、今年は諦めてくれ給え。
押せっ ↓
私も今日（9/19）山を歩いて来ましたが、アミタケがほんの少しとアカヤマドリ他数本のキノコしか出ていませんでした。
大不作の不安は払拭できませんでした (>_<) 来週また見には行ってみますが・・・
アカヤマドリは毒キノコだと思って蹴飛ばす人が多いのか、頭が取れているものをたまに見かけますよね。今日も見ました（笑）
追伸
550円なら現場判断可能なんですが、それ以上のばやい大蔵省の決済を受けませんと(笑)
この時期にアカヤマドリと数本のキノコとは、やはりそちらでも様子がおかしいですねぇ。
雑キノコがこの状態だと、このまま行くと本命のマツタケなど夢の又夢となってしまうんでしょうか？
アカヤマドリを蹴飛ばした張本人はイノシシでした。不思議なことに、キノコが出る時期になると、それまで何の変化も無かったキノコポイントがイノシシに掻き回されます。多分、キノコの匂いがするんでしょうね。
とっておきのホンシメジのシロもイノシシに掻き回され全滅しました。憎らしいったらありゃしない。
ｃ１００、550円でお譲りしますよ。・・・って、冗談です（笑）。因みに、CL72のナンバーは55-72でして、55歳の時に買った72ということになります。55は偶然でしたが、72に拘っておりましたもので、自家用車組合に何度も足を運び末尾二桁が72になるまで待ってようやく手に入れました。バカですねぇ（笑）
大分秋めいて来ましたので、そろそろかとは思いますがね、この猛暑で菌床がやられてでもしまったのか、回復するにはきっと時間がかかるんでしょうね。
雑キノコがこの状態ですから、昨年に続き今年もマツタケは期待できそうにありません。絶滅危惧種という言葉がひしひしと身に沁みる今日この頃・・・。