2430895 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

今日も歩いて健康になろう

今日も歩いて健康になろう

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

みえこ55

みえこ55

お気に入りブログ

館林つつじが丘 2 New! 昼顔desuさん

今年の牡丹は・・・/… New! みなみたっちさん

「アンプランツ」の… New! カクジイさん

棚からぼた餅のチュ… New! フォト原さん

母、大丈夫かしら? New! ニコミナさん

コメント新着

mayuchin54@ Re:しばらくお休みします(03/05) ☆まゆ☆です またまたブログを変えて新し…
☆まゆ54☆@ Re:しばらくお休みします(03/05) ☆まゆ54☆からブログを新しくし戻ってき…
rose_chocolat@ Re:しばらくお休みします(03/05) みえこさん、 とーってもとーってもお久し…
アポ哲@ Re:しばらくお休みします(03/05) 私もかなり休んだことがあります 好きなこ…
chiko9@ Re:しばらくお休みします(03/05) こんばんは! 色々と大変でしたからしば…

フリーページ

ベルリン滞在記 第1話


ベルリンでの初めての子育て


まるで夢の世界


スリムな私との別れ・・序章


在外生活のオキテ!絶体絶命な私


ベンツで55!ドレスデン,マイセンの旅


私の初めてのケーキ作り


滞在記を書こうと思ったわけ


にんじんケーキのつくり方


ロンドンでバーゲン!


ロンドンの街の色使い


ロンドンの街角で何を叫ぶ?


みえ55流健康道場


心の健康私流


エネルギーが爆発するとき


ダイエットの成功には目標設定を


マル秘トレーニング日誌


オードリーのように歩こう


超回復の法則


平均寿命から考える健康づくり


私のエネルギーを放出健康法


正しいフォームで歩こう


二の腕を細くするには


身体を動かし疲れを取る方法


基礎代謝とは


スポーツ障害を予防しよう


スポーツ障害の予防その2


はりきりすぎに注意!


体重管理はダイエットの基本


元気ばあちゃんづくり!


私が疲れる時


健全な精神を保ちたいと思う私の頭の中


私が疲れるとき 3,4


運動はいつするのがいいのか(1)


人間の発達と老化


要は,やる気の問題だよ!


要は,やる気の問題だよ!2


腰痛予防のストレッチ


天見祐希さんのしなやかな美を目指す!


夏場の運動時の服装について


からだの線を整えるために


ダイエットの実践(メディカルチェック)


安静時の脈拍数1


安静時の脈拍数2


さあ始めよう,第一歩!


運動を続けるコツ


1時間歩いてみよう


運動を続けるコツ2


ウォーキング自慢をしましょう!


ルーの法則


有酸素運動の勧め


肥満とは(1)


肥満とは(2)


肥満とは(3)


肥満とは(4)


肥満とは(5)


メタボリックシンドローム(1)


メタボリックシンドローム(3)


サラリーマンの生き残り作戦


美しい首筋を作るエクササイズ


わき腹シェイプアラセゴン♪


筋肉は脂肪よりも重いという話


痩せて見えても肥満の人がいる


子どもに話そう健康のこと


子どもに運動のきっかけづくりを


エクササイズウォーキング1


腕の振り方


不定愁訴を改善


笑う力1 笑うにはメソッドがある


笑う力2 ホラー映画を観て笑えるか


笑う力3 基本メソッドは健康づくり


笑う力4 痛い笑いもある


笑う力5 みえらんじぇろの最後の・・


みえなるほどダヴィンチコード


笑う力7 嬉しい中高年になろう


笑う力8 みえ☆着苦心アリ


ガトーショコラ


「うつ」になる3つの性格


永井荷風という生き方


通勤ウォーキングでいこう


コンディショニングの科学


デコルテダイエット


サクセスフルエイジングのための


脳を鍛えるトレーニング


脳を鍛える歩き方


脳を鍛えていい顔を創る


季節性情動障害


綺麗を創るエクササイズ


ラジオ体操でデコルテすっきり


イケてるお腹を創る腹筋


イケてるお腹を創る腹筋 その2


お腹ポッコリを改善する腹筋


脚長効果絶大なエクササイズ


人生を楽に生きるためにストレッチ


ふくらはぎを伸ばす


腰痛、脚のむくみ改善


背筋を鍛え背中を美しくする


背中と肩のコリをほぐす


スロトレ


腕立て伏せ


背そらし


10分弁当(美味しい目玉焼き)


じゃがいもの煮っ転がし


スタンダードな卵焼き


牛丼弁当


肉そぼろ弁当


ブロッコリーをシリコンスチーマーで茹でる


美味しいレシピ


チンゲンサイのオイスターソース炒め


麻布の卵


新生姜の佃煮


そらまめの美味しい茹で方


紫蘇ジュース


スイカの皮のリゾット


くじら汁


ジャージャー麺


完熟梅のジャムとシロップ


ミツ葉たっぷりレシピ


スイカカレー


美味しいふわとろたこ焼き


おからのコロッケ風


安いオージービーフを美味しく食べる方法


にんにくとベーコンの焼きうどん


りんごサンド


雛まつりのちらし寿司


鶏肉とジャガイモのチーズグラタン


タケノコのピリ辛炒め


美味しいナポリタンの作り方


焼きそば味のチャーハン


美味しいシイタケ昆布の佃煮


疲労回復(カフェインのとり方)


疲労感と疲労の違い


寝る前に食べない


疲労を放置すると老化する


アルコールと睡眠


睡眠と光について


眠る力をつけよう


早寝早起きの方法


睡眠不足は太りやすくなる


体内時計を整えよう


短眠ナポレオンは早く死んだ


体内時計のリズムに合わせて生きる


良く眠るためには朝の光を浴びる


朝日の効能


超簡単!おからのココアケーキ


おからのチーズケーキ


ホットケーキミックスのパウンドケーキ


かりんジャム


片栗粉で作る超簡単わらび餅


おからといりぬかのマフィン


文旦・オレンジのピール


5月の花(白)


4~5月の花(紫)


4~5月の花(黄)


4~5月(赤・オレンジ系の花)


4~5月の花(ピンク)


菖蒲・アイリス


6~8月ピンクの花


6~8月白い花


6~8月赤,オレンジ系の花


春先に咲く花


花コレクション(クレソン)


モッコウバラ


ダイエット調理


ダイエットサラダ


乾物のサラダ


これは使える!!切干大根でカロリーダウン


レモンの皮を使ったドレッシングでいただく


ダイエットとは


ダイエットのすすめ


脱・疲労講座


健康づくりと認知行動療法


2018年08月21日
XML
カテゴリ:認知症介護
おはようございます♪
いつもお忙しい中、訪問頂きどうも有り難うございます。
昨日の夜は少し蒸し暑かったです。
今朝は曇りで、今のところまだ涼しくて心地よいです。

サファイア王女
サファイア王女 posted by (C)みえこ55

昔、というか、大昔になっちゃいますが、私が10代だった頃、
リボンの騎士の主人公であるサファイア王女に似ていると言われた事があります。
今は年をとって似ていなくなったからか、リボンの騎士を知らないあるいは忘れた人が多いからか、
言われる事はありませんが、誕生石がサファイアであることもあったりして、
このサファイア王女にはなんとなく親しみを感じてしまいます。
 

私はある年齢から、というか、物心ついた頃からかもしれない。
ある悩みを抱えて生きてきました。
小学校低学年の頃は、友達と仲良く出来なくて、いつも孤立していたような感じでした。
人が嫌いという訳でもなく、どちらかといえば人懐っこく、
一見人とうまく接しているようで、実はものすごく努力が必要でした。
なので、人といるのも楽しいし嫌いではなかったのですが、
どちらかといえば一人で過ごす方が気楽でいいと思っていました。
一人遊びに没頭する事も多く、自力で何かを習得する事が、
一つのライフワークのようになっていました。
自分で何かを発見するのがとても楽しい事になっていて、幼き頃からそれは変わらない性質のようなもになっています。
それに関しては、自分にとってプラスの性質となり今を支えてくれていると思います。
一方、私は中学生位から、何事も一生懸命にやり過ぎる傾向が出始めていました。
軟式テニス部だったのですが、ウォーミングアップにもかかわらず、先頭で全力で走ってしまい、後方の皆に文句を言われてしまったことがあります。
その時に取った態度は、皆はついてこなくていい。と、言った事を今でも覚えています。
テニス部ではそれなりの功績を残したのですが、そんな性格ですから集団で何かをする事は苦手だと思い始めていました。
軟式テニスはダブルスしかなかったので、ペアで行わなければならず、自分の技量とみあっていない相手と組まされるのも嫌でした。
しかしながら、私は多少なりとも、そこで誰かと協調して物事を達成する術を学んだとは思います。
小さなワンステップを踏んだのです。
しかし、高校では、自分一人の力でどうにでもなると思えた陸上部に入りました。
大学も陸上で入学したのですが、自分自身に限界を感じて、3年の時にやめてダンス部に入部しました。
ダンスをやっていた事から、ダンス部の先輩に引っ張られる形で今も、かなり細々とではありますが、続けている健康関連の仕事につきました。
振り返ってみると、何事も長続きせず、どれもドロップアウトした感じで終わっていて、
自分の中では、中途半端な人生だったという念がぬぐえないまま今に至っています。
ある程度まで人並み以上に一生懸命に頑張り、そこそこの功績を残しておきながら、最後に燃え尽きるというパターンが多かったと感じています。。
ある時、新しい事に出会うと夢中になり、頑張りすぎるのは何故だろうなと思ったのですが、
自分の性格が「タイプA」と言われる性格である事に気づきました。
ウィキペディアによれば、以下のような性格を指します。

「タイプAとは心理学の用語。
競争的でいつも急いでおり、怒りやすく攻撃的で過剰に活動的な人の特性を言う。
周囲に認められたい欲求が強い。
アメリカの医師フリードマンとローゼマンによって発見された。
タイプAの人は国や文化の違いに関係がないということがW.エバンスの研究によって発見された。
血液型のA型とは関係がない。
タイプAの人は心臓疾患にかかりやすい。
タイプAの特徴に当てはまらない人をタイプBと呼ぶ。」

以上、ウィキペディアからの引用です。
この事を知ったのは今から25年以上も前の事でした。
自分がまさに典型的なタイプAであることを知ってから、病気を防ぐためにはそういう生き方を変えなければいけないと思うようになりました。
ところが、長年染み付いた性格というか性質を変えるのはとても難しかったです。
無意識に、気がつくと何でも頑張りすぎて、へとへとになる。そして投げ出す。
これがいつものパターンです。
「わかっちゃいるけどやめられない。」それが私の特徴です。
私自身も体を壊してまでやる意味はないと思っているので、ある程度のところでブレーキを踏む事は意識はしています。
しかし、気がつくとやり過ぎになる傾向はなかなか変えられないようです。
さて、こうした性質がどうやって出来上がったのか?
という事を自分なりに分析すると、幼い頃からの母親からの影響が大きいと考えています。
母は厳しい人。というよりも、気分屋な人でした。優しい時はとても優しいのですが、ひとたび気に入らない事があると激高する人でした。
激高した時は、一言で言うと「手がつけられない状態」になりました。
内外と関係なくトラブルも多く、親戚から父、全くの他人と大喧嘩をしてきたのを何度も見てきました。
「この人を敵に回したら大変な事になる」
と、周りにいる人は誰もが思ったと思います。
とにかく口が達者で、どんな相手でもやり負かしてしまうのです。
それがMAXになったのは、先月、私の家を出ていった日でした。
認知症になっても、周りの人達をやりまかす事だけ忘れない、そんな感じでした。
それと、母は人を誉めないというのも大きな特徴でした。
私の記憶では、母親に誉められた事がありません。
母側の記憶ではそんな事はないと言うかもしれませんが。
何度も私を誉めてはいました。私を誉める時は、決まって赤の他人に向かって話す時だけです。
その事が小さい頃から恥ずかしくてとても嫌でした。
なぜ今会ったばかりの人に娘の自慢話をするのだろう?そう思っていました。
それでも、やめてくれとはなかなか言えず今に至ります。
母が私を誉めるのは自分の自慢話の一つのツールに過ぎないのです。

最近、私は懸垂をはじめました。はじめは微動だにしなかったものが、
徐々に自分の腕の力で自分の体を引き上げられるようになり、
やがて一回出来るようになり、今は4回まで出来るようになりました。
その事を私は息子に凄いでしょ。と自慢したところ、
「すげえな、でもお母さん何目指しているの?」と、冗談混じりに言われて、
自分でも何を目指しているのだろう?と考え込んでしまいました。
そして、自分なりにその時に思い付いて息子に返した答えは、
「お母さんねえ、人にオー!って言われるのを目指しているんだよ。」と答えたのです。
要するに、人から称賛されたいという事です。
もちろんそれだけでやっているわけではなく、努力することで何かを達成できる事が、自分の大きな喜びにもなっていて、
ただただ、出来なかった事が出来るようになるのが楽しいという事もあります。
親に認められなかった事がこういう頑張りすぎるタイプAにつながってきたのではないかと、自分では思います。
今でも、母に「お母さん、私皆に若いって言われるの。」言うと、
母は「そう。」とだけ言って、凄いわね、そうねとは絶対に言いません。
その後に言う言葉は決まって、「私も皆から言われるわ。」から始まり、延々と自分の自慢話が続きます。
話を終わらせるためには「お母さんは凄いわね。」と言うのみです。
このような母親を「毒母」と言うらしい事を知ったのは最近の事です。
「毒母」に育てられた子供は、同じく「毒母」になる事が多く、
そうならないように、悪の連鎖を立ち切らなければならないと、ある本にも書かれていました。
幸い、今のところですが子供達を見ていると、頑張りすぎたり、我慢ばかりしているとは見えないのですが、
親に異常に気を使っているようであったり、生きづらさを感じているような事があれば、
私自身の接し方に問題がないか考える事も必要かと思ったりもします。

母を引き取ってから、色々な事に気づかされました。
2月に受けた人間ドッグでは、心電図の異常も見られ、再検査もうけなければいけないし、血尿も出て、血圧や血糖値も上がりやすくなっていることから、
今一度、自分のタイプA的な生き方を見直す必要があると感じています。
ちなみに、一つの解決方法としてヨシとされている方法があります。
タイプAの人は同じタイプAの人となるべく距離を置くのが良く、
そしてなるべくタイプBの人達と交わるのがいいそうです。
幸いな事ですが、我が家には私以外タイプAは誰もいません。良かったです。
仲のいいダンス仲間もにもいないです。
環境は整いました。後は自分と向き合うだけになりました。
また、攻撃的で批判的な母とは距離を置かなければならないと思います。

ランキング ←ポチっとお願いいたします♪スマイル









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年08月21日 08時59分18秒
コメント(3) | コメントを書く
[認知症介護] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.