ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

海外からの観光客で賑わう「奈良」。話題の特別展「空海展」を見に「奈良国立博物館」

2024-04-26 | 奈良、近畿

「ミモロちゃん、奈良に行かない?」とお友達に誘われたミモロ。

「いいよ~爽やかな季節だしね~」と、久しぶりに奈良に行くことに。

近鉄奈良駅には、奈良の公式マスコットの「セントクン」と鹿が訪れる人を迎えます。


お友達との待ち合わせ場所は、駅前の銅像のそば。

この銅像は、「東大寺」の大仏造営に力を尽くした高僧行基の姿です。

「今まで、何度もこの前とってたけど、この銅像が行基だって知らなかった~」というミモロ。
確かに、その周辺には、大勢の観光客はいますが、特別、この銅像に関心をもっていそうな人はいません。

大阪河内生まれと言われる行基は、日本における仏教の発展に大きな役割を果たしたお坊さん。
それまで、仏教は、身分の高い人を中心に学問的な色彩が強かったのですが、行基は、貧しい人など弱者をも救済する新たなスタイルを打ち立てます。民衆のために、水田の開墾、貯水池や橋の設置などの社会事業を行い、多くの支持をえることに。でも、この新しい仏教の動きは、朝廷から危惧され、弾圧を受けることになります。
しかし、行基の活動に注目したのが、聖武天皇。行基に対面した天皇から、仏教界の最高位「大僧正」の位を日本で最初に贈られ、そして「東大寺盧舎那仏」建立への協力を求められます。しかしその完成を待たずして、行基は81歳に入滅。
「完成した大仏様、見られなかったんだ~残念だね~」

「奈良との関係が深いお坊さんなんだね~」と。奈良だけでなく近畿には、行基ゆかりの寺院が多く、全国にはなんと600寺以上が行基開基の寺と伝えられているそう。

「あ、ミモロちゃん~お待たせしちゃって~」とお友達と合流、「奈良公園」方向へと進むことに。


「思ったより観光客少ないね~」と最初は思ったミモロですが、「東大寺」が近づくと、次第に外国人観光客の姿が目立ってきます。

外国人観光客にとって、奈良での楽しみは、「大仏」の見学。そのため、「東大寺」への参道には、「なんか昔の原宿みたいだね~」とミモロが思うように、多くの人が…

「大仏」以外には、鹿
町の中に、こんなに自由に歩き回る鹿がいるのは、世界でも奈良くらい…
そこで、外国人観光客は、鹿せんべいを購入し、鹿との触れ合いを楽しむのです。

「すごい鹿せんべい屋さん儲かってるね~忙しそう…」200円の鹿せんべいが飛ぶように売れています。

コロナの時には、観光客が少なく、鹿もお腹を空かせていたとか。
「今は、お腹壊すんじゃない?食べ過ぎで…」と思うほど。

ミモロのところにも、鹿が近づいてきました。

「あのね~ミモロ、鹿せんべい持ってないの…ごめんね~」というミモロの臭いを嗅いだだけで、「あそう!」という表情であっさり離れてしまいました。

「鹿せんべい上げないと、遊んでくれないんだ~」そう、鹿も無駄な動きはしないよう…。


「さぁ、もう少しよ~」とお友達。


向かったのは、「奈良国立博物館」。そこで6月9日まで開催している「空海展」です。

密教のルーツとマンダラ世界をテーマに、国宝約30件、重要文化財約60件という圧倒的な数の展示で、空海の世界に迫ります。
特に、日本最古の空海自身が製作に関わったと言われる「両界曼荼羅」が、修理後の初公開が目玉です。

「やっぱり空海さんって、字がキレイだね~」と、展示される多くの書簡や書を見て回ります。
空海が、唐から持ち帰ったと伝わる仏像や法具なども、見学者が目を凝らす展示です。

写真撮影できる場所は、限られているので、ぜひご自身の目で…


「ねぇ~曼荼羅ってよくわからないの~」というミモロ。
もともと字が読めない人にもわかりやすく仏の世界を説くためにつくられたものと言われますが、字が読めるミモロでも、理解することが今だできていません。

さて、展示会場にいるのは、ほとんど日本人観光客で、外国人観光客の姿は、グッと減っています。
「外国人観光客に空海って言ってもわからないよね~。それより、大仏の方がビジュアル的にわかりやすいものね~」とミモロ。

高野山や東寺など、空海ゆかりの場所には、何度か訪れているミモロですが、「本もいろいろ読んだけど…よくわかんない~」というミモロ。ネコだから理解できないのかな?いいえ、人間でもなかなか難しいのでは?

「まぁ、あんまりわからなくても、困って人を救ってくれる仏様のお話でしょ」と、展示されている国宝の「両界曼荼羅」に手を合わせるミモロ。


「ねぇ~藤の花見に行こうよ~」と、そこから「春日大社の萬葉植物園」に移動することに…

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海外からの旅行者が日本の里山の暮らしを見学にやって来た京都左京区の最北端の山里久多

2024-04-25 | 体験
「すごい!海外からの観光客が見学に来てる~」

京都左京区の最北端の山里久多で、「北山友禅菊」の苗植え作業のボランティアをしていたミモロ。


その途中で、次々に外国人観光客が訪れます。
「え~すごい!ここまで観光客来るんだ~」と驚くミモロです。日本人観光客でもなかなか訪れるのが大変…公共交通のバスも週に2便くらいしかなく、バス停から久多まで徒歩40分もかかります。

「なんでここまで来たんですか?」と尋ねるミモロ。


「古民家に興味があって~」と英国からの観光客の方。なんでも「古民家めぐりツアー」なのだそう。

通訳が同行する十名ほどのグループが、この日は、4回にわたり訪れ、その都度、久多の世話役の常本さんが、里の歴史や暮らし方などを説明します。

観光客の皆さんは、2台のレンタカーに分乗し、運転も観光客自身で行います。

「お寺や神社だけじゃなくて、日本の昔の暮らしなんかに興味あるんだね~」と思うミモロです。

茅葺屋根の常本さんのお家…

その屋根の構造などを興味深く見つめる観光客。


この日は、自宅の座敷も開放し、内部も見学できます。


久多は、福井と京都を結ぶ鯖街道にあり、昔からこの辺りの名主を務めた常本家。
襖絵や欄間などもとても凝ったもの。
 

「あ、花笠祭の飾りだ~」この久多に伝わる祭りに使うお花です。


海外からの観光客は、久多の他に、京北の古民家などを訪ねると…。

ミモロたちの苗植え作業も興味深く見学していました。
「ミモロちゃん、遊んでないで、苗植え作業がんばって~」と観光客の仲間に加わっていたミモロ。

「は~い!今、行きま~す」ミモロの苗植え作業の姿を撮影する方も…「もっとそれらしい服装で作業した方がよかったかな?」

日本を訪れる海外からの観光客にとって、歴史を理解するのは、なかなか難しいのは?
織田信長、秀吉、家康と言われても、ピンとこないかも…。立派な神社やお寺の建造物、仏像などを見学するものいいけど、山里をドライブしたり、途中見つけたそこに暮らす人の生活などにも興味惹かれるよう…。

「なかなか素敵な場所ですね~」と観光客のみなさん。

ちゃっかりミモロも記念撮影に参加…。

自然と共にある日本の里山の暮らし。自然の恵みを大切にする暮らし方に感激する海外の観光客です。

海外からの観光客の日本への関心も、観光地めぐりだけでなく、日本文化の体験など、より日本の日常的なことにも広がっているのでしょう。


「いろんな日本の楽しみ方あるんだね~」と思うミモロです。

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ボランティアのみなさんとの「北山友禅菊」の苗植え作業。夏を楽しみに…楽しいひととき

2024-04-24 | 体験

「もう少し頑張ろう!」と、京都左京区の最北端の山里久多で行われた「北山友禅菊」の苗植え作業。

ミモロは、「同志社大学」のボランティアサークルのみなさんといっしょに作業を続けます。

午前中に畑1枚に、苗植え作業を行ったボランティアのみなさん。

「そろそろお昼だって~」と、楽しみな時間が訪れました。

ミモロ達を待っていたのは、この地区の世話役の常本さんの奥様がご用意くださったカレーライス。

「これ美味しいんだ~」と以前もおごちそうになったことがあるミモロ。
みんなで食べているときに、席を立って、「あの~お代わりください!」と台所に声を掛けます。
「え?お代わりありなの?」と、ミモロの行動を見ていた他のボランティアの方。
「うん…ありだよ~」と、前もお代わりしたことがあるミモロでした。「さすが経験者は違う…」と、他の方々もお代わりを。

「う~お腹いっぱい~眠くなっちゃった~」と危険な発言をするミモロ。
「あともう少し作業したら、善哉がありますよ~」と常本さん。「え?善哉??」ミモロの大好物…それを頂くために、もうひと頑張り…。


学生さんたちも手慣れた手つきで作業をこなしていきます。


ビニールシートの穴に植えられた「北山友禅菊」の苗。
「なんか元気ないけど、大丈夫かな?」とちょっと心配。


でも、今夜から久多エリアには、雨が降る予報も出ています。
雨が降らない場合は、バケツやジョウロで水をまくことに…
「う~きっと大丈夫…頑張ってね~」と苗にパワーを送るミモロです。


14時半…この日の苗植え作業の終了の時刻に…

「みんな、どうもありがとうございました!お疲れさまでした!これで夏には、きっとキレイに花が見られると思います」と常本さん。

10時から14時半までの作業は、ちょっと大変だけど、みんなでお話しながらやったり、まるで初夏のような爽やかな天気にも恵まれて、「すごく楽しかった!」というミモロです。

常本さんのお家の縁側で、奥様手作りの善哉を頂きます。

中には、トチ餅が…「お米のお餅より、なんか軽い感じだよね~」と、作るのに手間がかかるトチ餅は、常本さんのお手製です。

「ホント、美味しい~初めて食べた~」という人が多い学生さんたち…ミモロ同様、また善哉もお代わりしました。


「え~もうお別れの時間なの???」15時になって、学生さんたちは、ここへの送迎バスで町へと戻ります。

「また、お花が咲いたら会えるかな?」と、お別れが寂しいミモロです。

「バイバイ!またね~約束だよ~」と手を振ってお別れです。


学生さんたちを乗せたバスが見えなくなるまで、道で手を振り続けるミモロでした。


7月下旬…ミモロ達が植えた苗を成長し、多くの人を魅了する花を咲かせることでしょう。

ぜひ、みなさま、見に来てください…花の時期に、いろいろなイベントも企画されています。

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夏に涼やかな花を咲かせる京都の山里久多の名物。北山友禅菊の苗植え作業①

2024-04-23 | 体験
7月下旬から8月初旬にかけて畑一面を覆う「北山友禅菊」

京都左京区の最北端の山里久多の夏の名物になっている景色です。

多くの観光客を魅了するこの景色は、自然にできるものではなく、1年をかけて、多くの人の手によって作られるのです。

毎月のように通っているミモロ…この日は、ボランティア活動で訪れました

そのボランティアは、北山友禅菊の苗植え作業。朝10時から15時頃まで、畑で作業を行います。

4月20日は、晴天に恵まれ、まるで夏を思わせる陽気です。でも、やはり北に位置する山里には、まだ桜が…


北陸と京都を結ぶ「鯖街道」沿いにある山里久多は、両側から山が迫る谷間の集落です。
稲やいろいろな作物が稔る水田や畑…かつては多くの住民が暮らし、農作業を行っていましたが、近年急速に進む高齢化により、使われなくなった畑や水田などが増え、その有効利用が求められることに。

そこで、10年前くらいから、この場所に相応しい花を植えるプロジェクトが始まり、試行錯誤の末、生まれたのが、「北山友禅菊」です。その涼やかな薄紫の色…京都の雅な友禅を思わせます。
「きっと大阪に植えられるなら、もっと派手な色になったかもね~」と、想像するミモロです。

今は、畑一面、緑色の苗が育っています。

この苗は、昨年咲いた花から育ったもの。それを株分けして、まだ空いている畑に植えるのです。

この日は、ミモロのようにこの土地に馴染みの方と共に、「同志社大学」のボランティアサークルの皆さんが参加。

初めての作業…そのやり方を、この地域の世話役の常本さんに教わります。

「苗の株を1本、ビニールシートの穴の部分に根が見えなくなるくらいまで植えてください」と。


実は、ミモロは、以前もこの作業をやったことがあり、経験者なのでした。

さっそく苗の茂る畑へ「これ株分けするのが、結構手間かかるんだよね~」


そう、苗を畑から、根を残して掘りだし、1本ずつ株分けします。

「ミモロちゃん、経験者だから、頼りにしてるよ~」と、今回、初めて作業をする皆さん。でも、久多には、毎週のように、大阪などから通われ、アマゴなど渓流釣りをなさるのが楽しみという久多のベテランなのでした。

「余分な土を落とした苗をケースに並べて…もう少し、掘った方がいいね~」と


その苗を植える畑に運びます。


さぁ、いよいよ畑に苗を植える作業を…
「こうやって、植えてくださいね~」と常本さんが見本を…


ミモロは、シャベルを持って、まずは土を掘り、苗を植えるスペースを作ります。
「う~ヨイショ…」


窪んだ穴に苗を差し込みます。

「ミモロちゃん、もう少し奥まで根を入れないと…」「うん~」

小さなミモロの力では、なかなか深く根を土に入れることができません。「ふ~」
それでも、頑張るミモロです。

気温は、上昇。まるで夏のよう…「みなさん、水分補給忘れないでくださいね~」と常本さんの声。


ボランティアのみなさんの手際よい作業によって、予定していた範囲に苗植えが終わりました。
ここでひとまず休憩…
畑の畔で横になるのは、4月から久多に暮らし始めた関東出身の高橋さん。すでに京北の方でも山里の支援活動をなさっていたベテランです。
「気持ちいいね~」と。ミモロも一緒にしばしお昼寝…

ちゃっかり高橋さんの腕枕で眠るミモロです。

「さぁ、そろそろお昼にしましょう~」と、常本さんの声を聞き逃さないミモロ。
パッと起き上がりました。


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ランチに利用したい「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」。ボリュームたっぷりのハンバーガーや親子丼

2024-04-22 | 宿・ホテル
「うわ~デカイ!」とさすがのミモロも驚くサイズのハンバーガー。


4月15日にオープニングセレモニーを行った「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」。

ここの特徴のひとつが、到着したゲストをお迎えする焼き立てのチョコチップクッキー。

ウェルカムクッキーから、このホテルでのおもてなしが始まるのだそう。
「これ?美味しそう…」クンクン

香ばしいチョコチップクッキーは、ゲストの到着時に温かい状態が保たれるように、常に保温されているそう。
長旅の疲れを癒すほんのりした甘さ…「なかなかおしゃれなおもてなしだね~」と思うミモロです。

さて、この日、集まった関西エリアのプレス関係者は、セレモニーおよび館内の内覧に続き、最後にランチの試食を…。
「これが一番楽しみだったんだ~」とミモロ…あの~小さな声でね…

ミモロ達は、1階のダイニング「オールディダイニング ハーベストキッチン」へ
収穫をテーマに、日本および京都らしさが感じられる料理がいろいろ用意されていて、ビュッフェスタイルの朝食は、ゲストの食欲をそそります。

ランチとディナーは、宿泊客以外の利用も期待され、そのメニューも充実したもの。

ダイニングの一角には、オープンキッチンのスペースがあり、そこで、この日は、記者さんたちをもてなしハンバーガーのお肉が焼かれていました。

「わ~美味しそうなお肉…」


100%ビーフのハンバーガーのお肉に、ミモロの目はくぎ付けです。


「どうぞお席に…」とホテルの人に声を掛けられるまで、じっと見つめるミモロでした。

131席のお席…テラス席や個室も用意されています。

グループ旅行の方だけなく、地元の人たちの会食にも利用できる個室です。

テーブル席で「KBS京都」の伊藤さんと同席させていただいたミモロ。

「ミモロちゃんより大きなハンバーガーね~食べるの大変…ガブリ」と、「ダブルスマッシュバーガー」2600円を大胆にパクリ。

「ミモロも食べる~」と負けじと、ガブリ…

「すごい2枚もお肉が挟まってる~」と、ミモロが食べる姿はあまりに凄まじいので、撮影を控えさせていただきます。

また、伊藤さんとシェアして頂いたのが、丹波あじわい鶏の「親子丼」2200円

こちらも鶏肉と卵がたっぷり…味噌汁と漬物もセットされています。
「中には、チキンフライもはいってる~」と驚く伊藤さん。

「外国の体が大きな人向きなのかな?すごくボリュームあるね~」とさすがのミモロも完食にかなり時間が掛かりました。

円安の今、この価格は、外国人観光客には驚くべきもの。

さらに盆栽をイメージしたスイーツ「盆栽ティラミス」1800円も頂きました。

抹茶の香りが漂うティラミスです。
「こういうの海外のゲスト感激するよね~」と、ミモロもお腹いっぱいを言いながらも、デザートは別腹としっかり完食。

京都駅の周辺には、たくさんの飲食店がありますが、ランチタイムはかなり混雑します。
そこで、ホテルのダイニングを利用するのは、おすすめ。というのは、宿泊するゲストの多く、その時間、観光に出かけていることが多く、ある意味でホテルのダイニングは穴場なのです。

「お友達誘って来ようかな…」と、ゆっくりと落ち着いた雰囲気で過ごせるダイニングです。

ダイニングに併設するカフェランジ 「グローブラウンジ」は、朝8:00~22:00まで営業。飲み物だけでなく軽食もいつでも味わえる場所。

次々京都にオープンするホテル…
このホテルも連日、世界中からゲストが京都旅を楽しみに宿泊しています。


コロナの影響で、急増したゲストハウスは、一時減ったものの、最近は、再び増加傾向に…。
京都駅周辺にも、新たなホテルの建設が進んでいます。

今後も、さらに多くの観光客が訪れることが予想される京都です。

*「ダブルツリーbyヒルトン京都駅」の詳しい情報はホームページで

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