ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

16日19時まで開催 「アンスティチュ・フランセ関西 京都」の「マルシェ ド ノエル」

2018-12-16 | イベント

15日、16日の両日、百万遍の交差点から徒歩5分ほどの東大路沿いにある「アンスティチュ・フランセ関西 京都」で、「マルシェ ド ノエル」というクリスマス マーケットが開かれます。
 
夕方17時ごろやってきたミモロ。「わ~キレイ~」毎月、第二日曜日に開催される通常のマルシェとは雰囲気が違います。通常のマルシェは、夕方までの開催。でもクリスマスの時期のは、夜19時までです。

この時期開催されるクリスマス マーケットは、15世紀にフランスのアルザス地方で始まり、フランスおよびヨーロッパ各地に広まったクリスマスの風物詩なのだそう。

「あ、ミモロちゃん、こんばんは~」[わ~お久しぶり~」と顔見知りの彫金アクセサリー作家さん。
 
テントには、ロウソクの灯りがともり、クリスマスらしい雰囲気です。

本場フランスのマルシェ ド ノエルでは、クリスマス飾りや特産物、工芸品、お菓子やホットワインなどが並びます。
ここでも、同じようにいろいろなものが並んでいます。「木工品もある~」
  

「わ~素敵なカトラリーもいっぱい~」と、それぞれのテントを見て回るミモロ。テントを覗くだけで楽しいのです。
 

「かわいい雑貨のテントもあるよ~」


次々見て回ります。「なんかフランスにいるみたい~」と、いろいろな場所で開催される手づくり市とはちょっと異なった雰囲気なのです。


マーケットの一角にはステージがあり、そこで両日、音楽のライブがおこなわれるのだそう。「そこのイルミネーションもキレイ~」
 

「あ、銅像もミモロと同じサンタさんの帽子かぶってる~」
マルシェには、サンタさんの帽子をかぶった人たちも目立ちます。

「このクリーム フランスのエステで使われてるんだって~冬って乾燥するから…」とハンドクリームを手に取るミモロ。
 
女の子なので冬のお肌(毛並)のお手入れは、気になるよう。

「どうぞ試食してください~」とドライフルーツのテントで声を掛けられます。
 
「美味しいね~」とパイナップルを試食。マルシェには、ほかにお菓子屋さんやフレンチレストランなども出店しています。

夜更けるまで、マルシェには大勢の人で賑わっていました。
 

*「アンスティチュ・フランセ関西」京都市左京区吉田泉殿町8  075‐761‐2105 マルシェ ド ノエルは、15日、16日の11:00~19:00

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