ふぶきの部屋

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日本一強い女ー皇嗣妃殿下の肖像 27

2020-08-08 07:00:00 | 日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像

 週刊女性 1997年19月14日号

衝撃 お忍び旅行中に秋篠宮・紀子さまを狙った?毒入りワイン事件」

 9月25日に山形訪問予定だった秋篠宮両殿下

 9月20日に起こった事件

 山形訪問はプライベートなもの。アマゾン研究の第一人者である山本紀夫氏の講演に出席。

 県内リゾート施設「月山あさひ博物村」で行われている「アマゾン・ナマズ展」を見たいと希望

 ここでは地元の月山ワインを作っている。秋篠宮両殿下にも飲んで頂く予定。

 しかし、9月20日の夜、この研究所内のワイン製造室にある白ワインタンク内から「プログリックスL」という除草剤が入った容器が3本も見つかった。

 発酵を促す為に職員は交代でタンクをかき回す。そのかきまぜる器具の先に、除草剤1リットル入りの容器が3本入った紙袋がひっかかった。

 山形県捜査一課と所轄で調べたところ、容器にはほぼ一杯のプログリックスLが入っていたが蓋がきちんとされていたため、発酵タンク内に毒物が流れ出た可能性は低いとのこと。

 これは愉快犯か嫌がらせではないか。

 宮内庁に連絡が入ったが秋篠宮夫妻はそのまま山形県訪問をしたいと希望。当日はワインが出なかった。紀子様スマイルはいつも通り。

 「不審者の目撃情報や農薬の購入ルートなど、捜査を続けている。

 このタンクは2年後に出荷される予定のもので、秋篠宮夫妻に実害がないこともよく知っている人物ではないか。

 もしこれが東宮夫妻だったら、それこそ全国的に報道されて大騒ぎになっていた筈ですが、当時、この事件を報じたのは週刊女性のみ。ニュースにもならず、一般人は知らないままでした。

 もしかすると秋篠宮を狙ったものではないかもしれない・・・とはいえ、ワインのタンクに除草剤が入っていたことは大事件です。なぜ大事にならなかったのは、今もって不思議です。

 

 1997年10月15日 秋の園遊会

 1997年10月21-22日 「種の保存会議」で浜松を訪問

 1997年10月27日 京都の泉涌寺を参拝

 

 1997年11月27日 ブルガリヤ大統領夫妻来日宮中晩さん会

 1997年11月 秋篠宮殿下誕生日記者会見

 1997年11月30日 秋篠宮殿下誕生日

 1998年1月1日 天皇一家

新年祝賀の儀

 1998年1月17日 阪神淡路大震災追悼式

 

 1998年2月17日 「日本・フィリピン友好祭」でフィリピン訪問

戦没者慰霊碑に供花

教会を案内される

 

 1998年3月15日 眞子内親王学習院幼稚園卒園式

 

 1998年4月10日 眞子内親王学習院初等科入学式

 1998年4月17日 奈良県訪問「なら・平城京98」記念式典

 1998年4月27日 春の園遊会

 1998年4月29日 「みどりの感謝祭」

 1998年5月13日 全国赤十字大会

 

 1998年5月28日 旭山動物園でマルチビジョン体験

 1998年7月29日 絲竹会

 


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (フリー皺)
2020-08-08 07:55:31
ふぶき様、懐かしいお写真のいろいろ、ありがとうございます。うんとお小さい頃、カメラの前では生真面目な表情の多かった佳子さまが、この頃は可愛い自然な笑顔を見せられるようになりました。明るく健やかなご家庭が偲ばれる、秋篠宮ご一家のお写真です。

毒入りワイン事件。アルコール漬けと噂された皇太子ではなく、秋篠宮ご夫妻のお立ち寄りの際にこういう事件が起きたのは、不思議と言えば不思議です。もっとも、皇太子(夫妻・一家)の出先の警戒ぶりは人員を動員して凄まじいので、こういう事件の起こりようが無い。秋篠宮家は、悠仁さまへの恫喝もあったことですし、もう少し身辺を大事にしていただきたいとは思います。

昔、現上皇ご夫妻がお出ましになった行事で、たまたまお通りになった場所にスタッフ用のおやつが用意されていて、目に留められた美智子さまがひょいと味見をなさった。周囲が真っ青になったという話がありました。予想外のことは起こり得るけれども、次代の天皇、さらに皇統を繋ぐ親王のご身辺は、慎重にお守りいただきたいものです。

ところで皇太子殿下の独特のお帽子の持ち方、雅子さまの肩パット入りに見える和服姿。やっぱり、変なご夫婦です。
Unknown (クリニカル)
2020-08-08 13:55:13
懐かしいようなちょっと複雑な気持ちになります。
新年祝賀の儀でのティアラは何れも素敵ですが半袖のローブデコルデはやはり変です。お忍び旅行中という週刊誌もずっと好意的に書いていないですね。
Unknown (松陰神社前)
2020-08-09 00:35:21
女性セブンの紀子さまへの嘘偽りの誹謗中傷が酷過ぎます。本当に質の悪い焚き付け週刊誌です。

いつも秋篠宮さまと紀子さまは、今上夫妻より出過ぎないように気を遣っています。

わたしからすると、秋篠宮さまと紀子さまは、遠慮のし過ぎ、謙虚過ぎます。

もし紀子さまが心身の限界を超え、倒れたらどうするのでしょう。宮内庁は抗議せよ!

アンチが増えた原因は、KKのせいです。反社と付き合う母親を持っているのですから。そして借金も帳消しにする面の皮の厚さですから。

KKの辞退を待っている段階は過ぎました。そもそも辞退する輩じゃない。このままズルズル先伸ばしにすると、結婚への道を歩んでいると思われるし、眞子さまの人生を蝕んでいきます。
半袖のローブデコルテ (しまき)
2020-08-09 07:22:25
半袖のローブデコルテは変ですか?

https://ameblo.jp/dewcolor/image-12538469505-14621683463.html

この写真、雅子様以外の皆様は、ほぼ全員「半袖のローブデコルテ」なんですけど。

私はこの写真を見ていて「長袖のローブデコルテ(雅子様だけ)って変だなぁ~」と思いました。
ローブデコルテ (フリー皺)
2020-08-09 12:03:48
ローブデコルテは本来、首や肩が大きく露出して、袖はありませんね。袖ではなくネックラインの延長の布が、肩と腕の間にかかっているというような。ちゃんと専門用語があるのでしょうけれど。

紀子さまのご成婚時のドレスはローブデコルテでしょうが、雅子さまのウェディングドレスは全く別物。ウェディングは必ずしもローブデコルテと限定されてはいませんが、宮中の正式な場での袖は違和感があるでしょうね。

袖の短い大振袖、のような矛盾を感じます。とはいえ、日本の文化にもともと「肩出し」ドレスは馴染まなかったのも知れません。それでもお若い内親王・女王は袖のないドレスが多いようですが、自分のたぷたぷの腕を晒すことを想像してみると、半袖・和風ローブデコルテもいたしかたないかと思います。

雅子さまは重篤な病の方ですから、ドレスコードも何も、着てればいいレベル。オランダでの国辱ものの皺しわピチピチドレスを思えば、長袖ぐらい何の問題もないのでは。暴れださずに黙って立っていてくださったら、国民は有り難がって感涙にむせぶと、思われているのでしょう。
Unknown (フリー皺)
2020-08-09 12:58:03
私ったら、和服のいかり肩を「変」と言いながら、長袖デコルテOKなんて、めちゃめちゃ言ってますね。失礼しました。要するに、何一つ期待するな、という諦めと、現実に呆れ果てるのと、二律背反なんです。マスコミがこれほど露骨にヨイショしなければ、「配慮すべき病人」で落ち着いていられるのですが。
Unknown (クランベリー)
2020-08-09 17:48:29
フリー皺様

雅子様の肩パッド入りに見える和服姿は私も変と思いますが、「半袖のローブデコルテはやはり変」と書いているのは、クリニカルさんです。
なのに、

>私ったら、和服のいかり肩を「変」と言いながら、長袖デコルテOKなんて、めちゃめちゃ言ってますね。失礼しました。

とはどういうことですか?

和服とローブデコルテの公式度は、ここではまるで関係ないじゃないですか。
あなたは「自分のたぷたぷの腕を晒すことを想像してみると、半袖・和風ローブデコルテもいたしかたない」と書いておられますが、その前には、「宮中の正式な場での袖は違和感がある」と、否定寄りでOKなんて全然書いてないですよ?

同人物だからとっちらかったのですか?
お忙しいでしようから、返信は求めません。
Unknown (百合)
2020-08-09 19:37:50
クランベリー様と同じ印象を受けております。
ふぶき様は寛容なお方のようですので、御指摘なさらないだけなのかなと思います(無言の優しさです)。もしも同じ人が名前を変えてコメントされておらられるのでしたら、ブログ主様にその旨をお伝えされるのが礼儀だと思います。
お二方へ (フリー皺)
2020-08-10 06:39:21
ごめんなさい、とっちらかった書き方をして。ただし、他のどなたかと混同されては、その方に大変失礼なので、それはないとはっきり申し上げておきます。

私はまず、ヨーロッパ王室に準じるなら準じるで、本来のローブデコルテ(袖なし)で揃えれば一番よかったと思います。ここは、クリニカル様に同じ。本来なら、です。

けれども現実問題として、半袖のローブデコルテが標準化しているようです。しまき様は「変ですか?」とおっしゃっているので、(長袖の雅子さま以外は) 半袖に違和感をお持ちではないのでしょう。

私は、違和感はあるけれども日本では半袖になっちゃったのなら、しょうがないか、という辺り。

そこで終わればよかったのに、長袖雅子妃は「重病だから着てればいいレベルなんでしょ」と吐き捨てて。もちろん、本当に長袖でよいと思っているわけではありませんが。投稿してから、「着物のいかり肩なんて、本人にもどうしようもないことを貶したくせに、自分で選んだ長袖が問題ないとは、いくらなんでも矛盾してるか」と、続けて弁解コメントをしたのです。

行ったり来たりして混乱させて、申し訳ありませんでした。おそらくクリニカルさまの別名と思われたのでしょうが、それは全く違います。「お忙しいでしょうから」と言われるような、過去の投稿もしておりません。

ふぶき様が寛容に、コメントを発表させてくださるのはいつも感謝しておりますが、この件は単に、私の書き方がダメだったということです。お許しください。
Unknown (高樹)
2020-08-14 16:44:35
お写真を見させて頂くごとに、ほっこりとした心持ちにさせてもらっています。以下、関連しまして思いつくままに

朝な夕なに空に太陽、月や星がありますとやはり違いますが、
その中で、星空は何故か和歌の世界では対象外でしたが、
切ない別れをされた女官が、星空の「深きあわれ」を、初めて歌にされました。
紀子皇嗣妃殿下は、深きあわれを解するお方であられますことは疑いようもありません。

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