ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2019-01-19 11:25:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

1月11日・・・両陛下 → 講書始めの儀

             講書始めの儀関係者と会う

       天皇陛下 → 通常業務

1月14日・・・両陛下 → ルーベンス展鑑賞

1月15日・・・両陛下 → 離任大使と会う

       天皇陛下 → 通常業務

1月16日・・・両陛下 → 歌会始めの儀

             

 

歌会始めの儀関係者と会う

1月17日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

       両陛下 → 新任外国大使夫妻とお茶

 

皇太子同妃両殿下

1月11日・・・皇太子殿下 → 講書始めの儀

                勤労奉仕団に会釈

1月16日・・・皇太子殿下 → 歌会始めの儀

1月17日・・・皇太子殿下 → 外国大使と会う

 

秋篠宮家

1月11日・・・両殿下・眞子内親王 → 講書始めの儀

1月15日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける

1月16日・・・両殿下・眞子内親王 → 歌会始めの儀

1月17日・・・両殿下 → 第15回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」受賞者について説明を受ける

             第59回交通安全国民運動中央大会出席

 皇太子妃は風邪の為に全ての行事欠席。それだけじゃなくて愛子内親王も10日から風邪の症状らしく、多分学校には行ってないかも。

  風邪をひくなとは言わないです。ただこうもタイミングがいい事ばかりだと疑いたくなります。その日の為に体調を整えるんじゃなかったっけ?

  これじゃ即位の礼の時も「風邪のようなもの」で欠席になってしまうのでは?

 愛子内親王も本当に学校へ行っているのかどうか・・・どこまでも気まぐれでp自分勝手な姫ですから。成年式が20歳でよかったねーーとしかいいようがありませんが、記者会見なんて無理でしょ。

 即位30周年記念式典で三浦大知が歌うことが決定。作詞:天皇 作曲:皇后による「歌声の響き」

これは沖縄への思いをつづった歌で三浦大知は沖縄出身だから選ばれた模様。

最後まで「沖縄」ですか・・・両陛下の目には北海道や北方領土は目に入らないらしいです。沖縄をここまで贔屓する事によって得られるものは何なんでしょうね。

今や沖縄は極左翼の聖地になりつつあります。公然と政府に逆らう。それも被害者意識を丸出しにして。そもそもの沖縄の人はそんな人達ではないのにプロ市民によってそういう都市になりつつあるのです。

あの日、火炎瓶を投げつけられた思いがよほど強いのか。罪悪感で一杯なのか。

即位30周年式典って祝って貰う立場の人が作詞作曲して披露するっって・・・あのねむの木の歌同様、皇后陛下は作曲家になりたかったのかしら?地位を利用してお披露目するってあまりいい事とは思いません。

 即位の礼の装束に関するあれやこれやが決まり、少なくとも皇嗣妃殿下までは新調されるようでよかったですが、何よりも「黄丹の袍」を着用されることが決まってほっとしています。「黄丹の袍」は東宮しか着用出来ない色ですから。

対外的に「クラウンプリンス」と呼ばれる秋篠宮殿下なのですね。


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19 コメント

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皇室ゆかりの美術  (もののはじめのiina)
2019-01-19 11:35:02
山種美術館で「皇室ゆかりの美術」を鑑賞してまいりました。

行かれる場合は、明日までですからお急ぎください。
場所は、JR恵比寿駅西口・東京メトロ・日比谷線恵比寿駅 2番出口より徒歩約10分です。

追伸
皇太子妃・雅子さま と 秋篠宮妃・紀子さま の旧姓名をご覧ください。
(1)  お わ だ ま さ こ … 小和田雅子
(2)  か わ し ま き こ … 川島紀子

(1)(2)を一文字づつ交互に読みつづると、「おわだまさこ]が現れ、残りの文字をつづると「かわしまきこ」が現れるのです。
ご存知でしたら、ご免なさい。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/adda5388f9a883defbd74b74cb082056

不思議な風邪 (百合)
2019-01-19 12:20:51
雅子さまの風邪は随分と奇妙な風邪のようですね。娘の愛子ちゃんにうつっても、皇太子殿下には感染しないんですね。同じ屋根の下でお暮しになっておられますのに~。
北への想い (睡蓮)
2019-01-19 13:22:47
ふぶき様、おはようございます。

私も、本当に北海道や北方領土への配慮をもっとしていただきたいと常々思っています。
最近は、北方領土の認知度が下がったのか、旧満州国と区別もつかない発言や、「旧北方領土」と言ったりされるので、信じられない思いです。
沖縄と広島・長崎と北方領土。
敗戦から何年経とうと忘れてはならないはずです。
かなり前に、イスラエルやアラブ等、他国の侵略問題を語るコメントで、「幸い日本は、自国が突然他国の領地になる。こんな歴史はないから」と、いった発言にビックリしたこともありました。地方都市の講座とはいえ、あまりに無知だとガッカリしました。

次帝には是非、北の大地に目を向けて頂きたいと願ってやみませんが・・・(ため息)

秋篠宮様の  「黄丹の袍」は当然です。
ことさら着用が問題になることが、おかしいのです。
秋篠宮様が「東宮」である事を何とか阻みたい、悠仁様への皇位継承を曖昧にしたい、下衆な下心が透けて見えます。
けれど紀子様、秋篠宮様ご一家がこんな事で揺らぐはずもありません。

紀子様と装束をお召しになって並べば、どんなにゆかしくお美しいことでしょう。
即位の礼でそれだけが楽しみです。
  
ちょっと擁護 (デュランタ)
2019-01-19 14:44:08
ふぶきさん、記事アップありがとうございます。
入場の際の皆様のお顔、何だか辛気臭いです。
昭和の時代、香淳皇后のにこやかで楽しそうな笑顔でのご入場のお写真を見たことがありますが、あれとなんたる違い。
ただただ皇族ご列席の場にいられることを有りがたく思わなくっちゃいけない押し付け感。
歌会なんて、本来楽しい行事だと思うんですよ。
平成に入ってからは、開かれた皇室という割には全てにおいて、権だかになっているように感じているのは私だけかしら?

で、雅子さま、お風邪の治りが宜しくないようで。同じ時期に風邪引いて未だに咳がでて、ううぅっ~んとしょっちゅうゴホゴホしてる私のような者もいます。
私は熱は8°3分迄出たし、病院なんかいかずに、パブロンだけだし、家事はしなくちゃいけないし…で、直ぐに駆け付けてくれる侍医がいる、家事その他な~んにもしなくて良い高貴な方とは治り方が大幅に違うけど。
ま、どちらの儀式にも出たくないが本音なのはバレバレ。
あっ、やっぱり擁護にはならなかった!
あの方を擁護するなんて百年たっても無理でしたわ。

秋篠宮両殿下の装束が新調され、秋篠宮様は黄丹の袍着用。良かったです。
来年の立太子の礼が、今一番の楽しみであり、希望の光です。
歴代天皇一覧という古い雑誌を読み返しているのですが、立太子もしないでいきなり天皇に即位された天皇も結構おられるんですよね。
皇太子として育てられていないから、皇太子の称号を辞退…って、本当にご本人が仰ったのか怪しいなと思いました。
ふぶきさんの解説 (まきば)
2019-01-19 17:54:08
17日の記事で、ふぶきさんが書かれた秋篠宮様の御歌の解説を読んでから、何とも言えない気持ちが続いています。
『天皇の指さす道をひたすら従順に歩いてきたともとれる』

秋篠宮様が、陛下の導き通り歩けど歩けどあるのは兄(兄夫婦)の尻拭いという苦労ばかり。
皇太子の公務も秋篠宮様と信子様に振り分けられるとか…?

手のかからない次男坊の苦労や苦悩を、両親が気付いているなら良いのですが、何も言わないから…と安心しきっている事が多いのですよね。
特に陛下と美智子様は皇太子を即位させる事と、退位後のご自分達の生活にしか興味が無いように見えてしまい、従順な秋篠宮様に甘えているように思えて仕方ありません。

長男夫婦の血色の良さ恰幅の良さに比べ、ますます細っそりされていく秋篠宮様と紀子様を見るたび、お身体は大丈夫だろうか、少しゆっくりされて欲しいとそればかり願ってしまいます。
あくまで「個人的感想」 (しまき)
2019-01-19 17:54:09
雅子さま。
いっそ、どの行事もみんなブッチで結構です。お顔を見たくありません。即位式も、「風邪のようなもの」で、お出ましなさらないといいのにと思っています。(かなり本気)
後世、「とんでも皇后」として名を馳せたらよろしいのでは?即位の式に臨むことができない、ということは、正式な皇后として、神々に認められないということです。

そして、新天皇も、「お酒が自由に飲めないよ。お仕事嫌いだよ。束縛苦しいよ。もう嫌だよ。」ということで、5年ぐらいでさっさとご退位あそばされればよろしいかと。
そうすれば、同じ年齢で、秋篠宮殿下がご即位なされます。
まあ今から5年後には、幾ら何でも何らかの形で眞子さまのことも、決着がついているでしょう。
女性宮家の行く先もわかるでしょう。

今回の黄丹の袍のご着用で、「次代は秋篠宮殿下に決定」ということを、公表したも同様で、少しほっといたしました。

が、こちらは殿下の健康が本当に心配。
週刊誌にも「ほほがこけた。やつれておられる」と、まあこれはK氏絡めて書きたいようですが、私としては本当にやつれておられるとは実感で思っておりますので、何とか健康保持に気をつけていただくよう、ただただ祈らせていただきます。
外国にはクラウンプリンス (猫カフェ)
2019-01-19 19:17:37
皇太子を辞退し皇嗣と名乗る理由が帝王学を受けてないとか変な理由だと思います。そんなにアイ子さんに遠慮してるのかしら。何故に徳仁親王は弟宮に「気にせず皇太子になれ」と言わないんでしょうか。その徳仁親王ですが最近は片岡愛之助に少し似てきたような気がします。褒めてるんです。
紀子さまの気品と御美しさはさぞかし第一ティアラがお似合いだと思います。まだ紀子さまに引き継がれていないんでしょうね。何年も陽の目を見ず今頃は寂しく光っているのでしょう。
黄丹の袍 (花物語)
2019-01-19 20:47:25
秋篠宮殿下が黄丹の袍を召されるとのこと、本当に本当に良かったですね。
世の中まだ筋道というものが通っている証でしょう。ほっとしました。
皇嗣妃殿下までの装束の新調も良いですね。こういう機会でもなければ、ご装束の新調はなかなか出来ず、伝統の技能を伝える機会になりますものね。

雅子様は即位の式にお出ましになれないかもしれませんね。宮内庁はここしばらく「御回復」を強調して来ましたが、無理だと判断したから友納記者にも書かせたのではないでしょうか。
正式な病名を公表すると諸般に差し障りがあるので、自然拡散の内に国民の共通認識になることを望んだのでは?皇太子がいくら「ご理解ください。」と言っても、国民には全然伝わらず「どうなってるの?おかしいじゃないか。」という声が上がるばかりでしたものね。
ほんの少しの時間でも即位の儀式に出られたら僥倖ですが、出られなくても国民はもう「そうでしょうね。」で終わるんじゃないかな?
私は、儀式の苦手な皇后に合わせて儀式を変える必要は無いと思います。出られないのなら出ないでいただいて結構。儀式は元々天皇だけで行っていたのですから。

正式な公表ではないにしろ、外に出したのですから、もう愛子様を女性天皇にという話は消えて行くのではないかな?
女性宮家のほうは分かりません。今もって悠仁様を守り立てて、健やかな妃を迎え、男子を何人ももうけていただかなくては、という方向での話が盛り上がって来ないところが不安です。
悠仁様が成人されて、妃殿下を迎え男皇子を、となるまでの、15年20年くらい、平成時代に増えた公務を減らしても日本の大勢には影響はないのに、公務が多いから女性宮家を、の声ばかりで。
紀子様は芯がお強いし、何より母でいらっしゃるから頑張っていただけるでしょうが、秋篠宮殿下のご健康が心配です。たまにはお二人でゆっくりされたらよろしいのにね。
Unknown (影子)
2019-01-19 21:24:41
私の娘の小学校でもインフルエンザで休んでいる子供が多いらしいです。ウィルスだから家族で感染しやすく、この時期はどうしようも無いです。多分、御高齢の天皇陛下に風邪をうつさないように気を使われたのではないでしょうか。
先の先を見越して (もなか)
2019-01-20 23:45:27
秋篠宮殿下の皇太子待遇は、悠仁様にとって悪しき前例になります。
秋篠宮ご夫妻は悩ましいでしょう。

秋篠宮殿下の皇太子待遇は、
「天皇の即位時に公務の出来る成人の後継ぎが必要」
を決定づけました。
この事によって、
・秋篠宮殿下が公務から退く年齢には男孫が成人している事が絶対条件
となり、悠仁様の男子誕生のタイムリミットは逆算して決まります。
つまり、
・悠仁様の男子誕生をじっくりゆっくり待つ事は出来なくなった
・現状のままなら、悠仁様が20代前半で絶対に男子を作らなければいけない
という事ですね。

秋篠宮殿下が85歳の時に悠仁様は44歳。
悠仁様が26歳の時に男子が誕生すれば、その男子は18歳でギリギリ成人です。
ただ、秋篠宮殿下が隠居すると悠仁様とその男子二人で公務をすることになり、
・18歳で天皇に代わり書類を読んで署名捺印をするのを国民が良しとするか
・本業は大学1年生で授業に通う合間に署名捺印でも良いか
・公務を優先すると高卒になる
という問題が起こります。

皇太子妃と違い天皇には憲法で定められた公務がある。
必ず代わりが必要。
その事を考慮して「旧宮家男子を複数皇族にする」という案がある訳ですが、
現皇室を貶め、押し退ける事に利用されるのを警戒している・・というのが旧宮家の実情でしょう。

眞子様佳子様が「皇族の身分」「内親王の身位」を保持し、公務を出来るようにすれば、悠仁様のお子様が未成年でも天皇の代わりを確保できる。
悠仁様の男子誕生のタイムリミットを延ばせる。
女子宮家創設の真意は、単に公務の出来る皇族を残す事ではない。
貞明皇后がされた事を眞子様佳子様に期待してですよ。

大正天皇の御不例で、昭和天皇が未成年の間に代わりを務められたのは、貞明皇后でした。
伏見宮家当主、貞愛親王もいらっしゃったにも関わらず、なぜ女性である皇后だったのか。
伏見宮貞愛親王の母は光格天皇の姪と母系においても皇室の血筋で尚且つ繋がりの深い方。
神武天皇二千五百年式年祭でも皇霊殿での祭祀をされています。
皇太子だった昭和天皇がまだ未成年の為、本来皇太子が務めるべき役を貞愛親王が務められたのですから、皇太子に代わって大正天皇の代わりを務めても良いように思うでしょう。
でも、貞愛親王が大正天皇の代わりを立派に務めると、反皇室派が大正天皇や昭和天皇を批判し貶める比較対象として貞愛親王を利用します。

戸主制度が息子が一人前になるまで未亡人の女主人を認めていたのも、
繋ぎが繋ぎではなくなり、取って代わる
「あの方に比べ後継ぎは不甲斐ない」と後継ぎを貶める比較対象になる
といった心配が後継ぎの母親には無いからです。

皇后、皇太后は天皇の代行が出来ますが、民間出身の方よりも眞子様佳子様の方が世間は納得するんじゃないですか。

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