くうの風 ~Kuu's Wind~

猫嫌いだったはずの私が、「くう」と言う一匹の猫に出会ったことから、保護することになり、写真ブログを始める。

ミラクル

2019-10-14 | 
ミラクルオレオ

門脈体循環シャントという難病と日々戦うオレオ。
苦しそうな時は何度もあるけれど、
生きたい!という強い気持ちがきっと支えになっているはず。
この病気で2歳以上生きたという症例がないみたいだけど、
オレオはすでに4歳、来年春で5歳になる。
本当に君はミラクル、すごい猫だよ。

by くうの風



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17 コメント

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Unknown (ひまわり)
2019-10-14 22:38:55
う〜〜〜〜ん、今日のオレオ君の写真を見て、私は泣きそうになった💦
とても辛そうな耐えていそうな、悲しげな光景に見える💦
あぁ、これが本当のオレオくんなのか…切ないよ‼️
難しい病気を背負いながら、間で生き抜く姿に私たちは、気づかないといけないね。
台風が過ぎ、ペット同行を拒否され飼い主は途方に暮れていたと問題になっているという!
ペットも家族、愛情込めて育てているのだから!
くうの風さん、台風大丈夫でしたか?
もしもの場合は、2匹も一緒に避難できますように…。
Unknown (くうの風)
2019-10-15 06:12:52
ひまわり様

ご心配ありがとうございます。
幸い台風の影響は我が家にはありませんでした。
くうも流石に台風の風の音にビビりっ放し。
オレオは全く動じず、平穏な夜。(笑)
まぁオレオは難病と闘っているだけに、気持ちが座っているのでしょう。
台風での避難もペットの問題はありますね。
何か良い方法が有れば良いのですが、、、
最悪を考えてシュミレーションしておくべきですね。
Unknown (カルピス)
2019-10-15 10:26:24
こんにちは、台風すごかったですね…。
人間もですが、報道されていない動物達もきっと犠牲になったはず…😹
くうちゃんやオレオ君の守神は効果ありましたね。
天災に守られるのは、2匹の力もあるはずです!
毎年毎年、スーパー台風が来て、怖い世の中になりましたね。
うちは守神がいないので、自転車が2台壊れ、父が植木に紐で縛って補強中、倒れて足を骨折!
妹が仕事場から帰れず、雨の中携帯落とし故障!私も体調悪くなるという、プチ災害でした〜〜
Re: (くうの風)
2019-10-15 20:14:04
カルピス様

悲しいですが、確かにペットたちも犠牲になているでしょう。
人間ですらどうしようもないのですから、、、
我が家はニャンズの御加護か、幸い被害はありませんでした。
カルピス様のお父様は台風に備えてやっていたのに、返って災難でしたね。まあ携帯水没は自業自得、かな。。。
Unknown (ソフィー)
2019-10-15 22:15:38
生きるということにまっすぐな姿が
いとおしく そしてまた 一種の神々しさを
小さくてかわいいらしい「猫」から教えてもらっています
オレオ君  ありがとう

台風 大きな被害がそちらには内容で安心いたしました
Re: (くうの風)
2019-10-15 22:34:47
ソフィー様

我が家のニャンズに色々なこと学ばさせてもらってます。ソフィー様のお宅のニャンズと同じくです。
小さな命でも精一杯に生きている姿が美しいって思えます。
Unknown (正和)
2019-10-18 12:26:27
名古屋の中村区に開業しております、院長代理の獣医師です。
貴方様のブログが楽しく時々拝見しております。
オレオ君の状態を察するに、大学時代に臨床を学びましたが、非常に白黒つける事が難しく、MRIをするにしても、高額医療費になる為、私共も疑い診察しても、患者様に次の移行診療を進められず、悲しい選択をされる方が多いです。
多分なんですが、無理な遺伝子配合で内臓不具合のまま生まれてきたのでしょう。
多分、普通の猫よりおっとりとしていて、鳴くことに関して強い意思表示が少ない為におとなしいのではないですか?
4歳までの道のりは大変だった事でしょう。
しかしオレオ君の良いところも沢山あるので、猫は必ず恩返しをしてくれます。
満ち溢れるほどではないけれど、生き様を教えてくれますよ。
Re: (くうの風)
2019-10-18 14:08:53
正和様

いつもご覧いただきありがとうございます。
獣医師の先生からコメント頂けるとは大変うれしい限りです。

オレオ1歳の時に里親になり、万が一でも手術できるならと、MRI検査を十数万円かけやってみましたが、すでに手遅れのようで、とても手術できる状態ではないと言われました。4月に検査して今年の夏まで持つかどうかと言われていたのですが、現在まで元気にというか、調子悪い時も何度もありますが、自宅で皮下点滴をしながら何とか凌いでおります。
正和様のお見立ての通り、滅多に泣いたりしませんし、とにかくおっとりタイプ、お掃除ロボットルンバがぶつかって来ても、驚くこともなく、その場を動きません。
血液中のアンモニア数値が500くらいになっていると、常にヨダレがダラダラと出て、もう平衡感覚もおかしくなって、キャットタワーから落ちたり、頭を下げた状態でやっと歩ける状態です。いつ死んでしまうだろう、こんなに調子が悪いから明日の朝はもう冷たくなっているのでは、と何度も思いました。
しかし、オレオは何度も持ち直してきます。余程今の暮らしが気に入っているのだと思います。
ここまで生きてくれると、もう毎日がご褒美の様なもの。猫が恩返しと良く聞きますが、毎日一緒にいてくれるだけで十分恩返しです。里親になった当時、あと半年の命だったはずなのに、もう3年以上生きてくれているのですから。もう満ち溢れるほどの生き様を教えられています。
ちょっと前にコメントを頂いた学生さん(小学生?)がいて、仲間外れになって不登校になっていたところ、このブログのオレオのことを知り、一歩踏み出す勇気をもらい、原因となっていた友達と仲直りができお礼を言いたいとのコメントをいただきました。オレオはいろんなところに勇気を与えたりしていて、本当に凄い猫だと思います。

大変長々となってしまいましたが、また、どうぞお立ち寄りください。
Unknown (正和です)
2019-10-19 12:16:25
ご丁寧にお返事をありがとうございました。
ただ今休憩中に書いております。
オレオ君は、飼い主様と出会う、これは猫の不思議な導きなんですね…。
幾つもの試練や人の力によりたどり着いた、幸せ道です。
感謝しきれないほどの気持ちでしょう。
そこへたどり着かない病気の猫達も多いです。
飼い主様がこれからの歴史の中で、一緒に過ごされる思い出をオレオ君の生涯と共に少しでも穏やかであれと願います。
Re: (くうの風)
2019-10-20 00:10:47
正和様

お忙しいところ、お返事ありがとうございます。
確かに我が家の巡り合った猫2匹、幸せ道ですね。
一緒に過ごす毎日を大切にしたいと思います。
本当にありがとうございます。

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