お持ち帰り専門店美唄焼鳥・惣菜 炎(エン)
随分前のこと。
テレ東の「アド街ック天国」で東武伊勢崎線沿線のとある街が取り上げられたことがありました。
習い事帰りの小学生がおやつに屋台の焼鳥を買って食べると紹介されており、
大変驚いたのを覚えています。
小学生で大人のお酒のおつまみである焼鳥の味を覚えるのか、というのがその理由だったのですが、
しかし、よくよく考えてみると、程よく油の落ちた焼鳥は良質のタンパク質の塊。
育ちざかりの子供たちにはむしろ非常に良いおやつであると考えを改め、感心したのでありました。
1本100円前後で、きちんとタンパク質のとれる食べ物ってそうそうありません。
ダイエットの面から見ても、これほどナイスな食べ物はないでしょう。
問題はウォーキングの休憩でいただけるか、ということであります。
なんと、これが札幌ではできるのです!
札幌のスーパーマーケットの中には各種専門店を入れてらっしゃるところがよくあり、
「お持ち帰り専門店美唄焼鳥・惣菜 炎」(=やきとり炎)はよく見かけるお店の1つであります。
こちらの「生つくね」が超おいしくて!
(上が生つくね)
ちゃんと火が通っているのに、なぜ「生」とつくのか、よく分からないのですが、
とにかくおいしいつくねであります。
他のつくねとどう違うのか、いつも考えながら食べるのですが、
程良い弾力と、良い舌触り、そしてジューシーなつくねを口いっぱいに頬張ることができ、
一口目から満足感を得られるところにあるのではないかと、今のところ考えております。
生つくねのとなりにある美唄(びばい)焼鳥もおいしくて、何回もリピしております。
(しかもお値段リーズナブル!)
あのアド街の小学生にも食べて欲しいなぁと思うのであります。
ほとんどのスーパーにイートインスペースがある札幌。
ここのところ、おやつと言えば、肉まんか焼鳥かといった感じで、スイーツの出番が少ない当ブログ。
この傾向はまだまだ続くのではないかと思います。(笑)