獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「麺や きよた」の「こってりラーメン(味噌)」

2019年02月18日 | 麺’s倶楽部


 妻との協議が調い、土曜のお昼は、先日行った時に大いに感銘した、「麺や きよた」でいただくことに。
 12時13分に、そこに到着し、首尾よく駐車場に車を駐めることができた。






 12時15分に、カウンター席に着席。
 多彩なメニューの中から、私は今回は「こってりラーメン(味噌)」(750円)を、妻は「あんかけ焼きソバ」(880円)を、それぞれチョイス。


 卓上に置かれた調味料も、ごらんのとおりの豪華ラインナップ。
 「美味しいふりかけ」は、なかなか気になる存在である。




 この日は、前回GETした「ふりっぱークーポン活用の餃子5個無料券」を活用。


 そして、12時27分。
 まずはそのクーポン特典である「餃子5個」が、供された。
 皮はカリッとパリッと焼きあがり、あんにはしっかりと下味がついており、醤油も酢もラー油も不要の、ジューシィな美味しさ!


 そして、ほどなくして。
 メインの「こってりラーメン(味噌)」と、ご対面。
 11時~15時15分までの「ラーメン単品オーダーの特典」である、「サービスランチ」付である。


 まばゆい黄土色が食欲をそそる、そのラーメン。




 その麺は、札幌の屈強ラーメン店である「純連」「麺屋彩未」「雪月花」「白樺山荘」「えびそば一幻」「らーめんてつや」「らーめん吉山商店」・・・等が使用の、森住製麺製。


 まろやかで、芳醇な旨みを湛える、味噌スープ。
 白味噌系の柔らかさに、適度に浮かぶ背脂が、甘みとコクをプラスする。


 大ぶりのメンマは、ふくよかながらも、しっかりと噛みごたえを残す。
 それは、脇役に留まることを良しとしない宝塚の女優のように、存在感を主張。


 煮玉子も、カツヲ系おダシの効いた、なめらかな旨さ。
 絶妙なとろみ具合のその黄身は、ベルベットのような優しさで、私の咽頭を慈しみながら通過する。


 肉身と脂身のバランス感に優れた、バラチャーシュー。


 そして、しっとりしなやかな噛みごたえの、モモチャーシュー。


 さらにさらに。
 サービスライスにデフォルトで付いてくる「山わさび」が、これまたココロのボーナス


 もちろん、ちょっと醤油を垂らしたコレだけで、ごはんがワシワシといただけるのだが・・・


 そこに餃子を載せていただくのも、また一興(^^)


 私は、幸せいっぱいに、12時43分に、完食に至りました
 個人的には、スープも麺も、もうちょっと熱い方がマッチベターでしたが、全体的に大好きです


 そして、妻がオーダーした、「あんかけ焼きソバ」だが。
 これが実は、ものすごく、ボリューミィ
 妻でさえ喰いきれなかったのだから、普通の胃袋の女性ひとりで完食するのは、ほぼ困難だと思われる。
 これは、次回は、私と妻でシェアして、一人前をいただこうと思う。
 

 まあ、それはともあれ。
 スタンプカードは順調に貯まり、あと3スタンプで、らーめん1杯無料!
 できれば、今年度内に、それを達成したいものだ


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