獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '20.09.18~19

2020年09月20日 | バードウォッチング

休暇をいただいていた、9月18日。
所用を済ませた後、私は例によって、バードウォッチングに出かけた。
探鳥地は、例によって、「あいの里公園」である。





14時07分。
最初に撮影した鳥さんは、木のてっぺんでしきりにさえずっていた「シジュウカラ」さんである。





14時25分。
「トンネウス沼」に目をやると、立派に成長した「バンの幼鳥」ちゃんが、回遊していた。
背中の羽根が、まるで「ガラコ加工したクルマの窓」のように撥水しているのが確認できる。





しかしながら。
観察コンディションは良くなく、14時半にはけっこうな勢いで、雨が降ってきた。


なので私は、「東屋」に退避。







14時38分。
そこから撮影したのは、「マガモさん一家」。
雨をものともせず、彼らはトンネウス沼を、マイペースでのほほんと回遊していたのでありました🦆





そして14時49分。
コンディション悪化により。
私はこれ以上の鳥さん撮影をあきらめ、撤収したのでありました




そして翌日の、9月19日朝。
トンネウス沼は、まずまずの天候であった。





8時50分。
まずは、背の高い草に隠れるように立っていた、「アオサギ」さんに、ご挨拶。





8時56分。
河畔では、バーモントカレーのように偉大なる定番の「マガモ」さんが、ペアか親子かわからないが、牧歌的にたわむれていた🦆





8時58分。
「バンの幼鳥」ちゃんの横顔は、思春期を迎えたような表情である。




その側の茂みには、「バンの親鳥」さんが佇んでいた。


「バン」が陸上にあがっている姿を撮影出来たのは、初めてである。
その脚が、意外にも長く、しっかりしていることに、私は驚いた。










9時半。
「マガモ」さんは、いつものようにマイペースで、そこに居てくれていた(^^)





9時46分。
ブラックな頭に、イエローの目がキラリと光る、この鳥さん。
ココでは初めて見る「キンクロハジロ」さんではありませんか


北海道では「冬鳥」とされる、「キンクロハジロ」。
この方がココに飛来してきたということは・・・
いわゆる「夏鳥」の「カワセミ」さんは、もう南下してしまったのかも、しれない。







9時51分。
河畔でくつろぐ「マガモ」さんたちの姿には、ハートが癒される




そして、9月19日夕方。
どーしても、「カワセミ」さんに逢いたかった私は、再び「トンネウス沼」を訪れた。



そして16時54分。
そこに居たのは、おなじみの「マガモ♀」さん。





16時55分。
「キンクロハジロ」さんも、マイペースで、「トンネウス沼」を回遊していた。





そして👆の方は・・・
おそらくは「マガモ♀」さんだと思うが、「ハシビロガモ♀」さんである可能性も、否定できない。



17時過ぎ。
暗くなって来たため、撤収することに。
結局のところ、カワセミさんには、逢えず
ともあれ、ここにやってくる鳥さんの種類で。
季節の移り変わりを、実感できる。
今は、もう、秋なのね・・・



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