獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

カルディ バラ先軟骨のと~ろとろトマト煮 チーズとバジル入

2018年10月16日 | モノローグ


 妻子の帰宅が遅かったので、例によって、おひとりさまレトルトディナー。
 「バラ先軟骨のと~ろとろトマト煮 チーズとバジル入」は、例によって、本年3月に、カルディで購入した品である。
 ちなみに、実売価格は、税込321円だった。
 

 「トマトピューレ」と「トマトペースト」のWトマトが、お味の決め手でありましょう。


 湯煎すること、5分間。


 なにか「プー横丁」で供される料理のようなルックスで、それは出来あがった。


 濃厚かつスパイシーな、トマトソース。
 そこはかとなく、パスタソースのミートソースを、ゴージャスにしたようなテイストである。
 ちなみに、「チーズとバジル」は、まさに「隠し味」で、表立っての強烈な主張はしない。
 ふとした時に、さりげない優しさを感じさせる、大和撫子的役割をこなしている。


 ゴロンと入った、角煮的な、大切りのポーク。
 身の柔らかさもさることながら、脂身がもう「ぷるっぷる」で、私の口中を歓びで満たす。
 レトルトも、ここまで来たか・・・と、あらためて感銘させられた、そんな一品であった


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2 コメント

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Unknown (ネエ2)
2018-10-18 18:26:20
美味しそうですねー。
買いに行きます!
レトルトの進化 (獅子丸)
2018-10-18 21:56:18
ネエ2さん、こんばんは

この角煮的ポークのぷるぷる感には、驚愕でした
このレベルの料理は、絶対に、私には作れないですネ・・・

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