獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「マークⅡ」 

2020年04月03日 | 今だから拓郎を語る





よしだたくろう」のデビュー曲である「イメージの詩」が発売されたのは、1970年6月1日。
そのB面に収録されていたのが、この「マークⅡ」である。

実際、その歌詞の内容は、クルマの「マークⅡ」とは、まったく関連がない。
【なぜこの曲のタイトルは「マークⅡ」なのか?】というのは、私の中学生時代からの積年の課題だった。
いわゆるひとつのWikipediaによると、「広島の喫茶店で女の子と待ち合わせをして、女の子が来て立とうと思ったら、逆の方向から格好良い男の子が来て、その女の子が男の子と腕組んで自分の目の前を通り過ぎてしまった。その時、目の前をマークⅡが通り過ぎた」から・・・らしい。
その真偽のほどは、謎ではありますが(^^;



歴史ある、マークⅡというクルマ。
しかしながら、その系譜を継ぐ「マークX」は、昨年12月に生産中止となってしまった。
あの、バブルの時代の「マークⅡ現象」をリアルで知っている、私。
まあ、この令和の時代。
そんな言葉を知っている人は、それこそ「片手にさえ余る」くらいしか、居ないのかもしれないですネ(^^;


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