kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

少しずつ

2018-09-20 | 陸上競技
更新が1週間適度滞ったことで閲覧数が激減しました。今シーズン、大会で結果を残した時などは1日の訪問者が380人くらい。更新していなかった期間は210人前後。それでも多いと思いますが。世の中には素晴らしい指導者が多くいらっしゃいます。私は何もできない。「選手がいなければ戦えない」というのは言い訳だと思います。それでも何とかするのが本当に力のある指導者。まだまだ私には足りないのだと思います。

愛媛のsri先生から連絡がある。県新人で2種目優勝したとのこと。すごい話です。中学時代からずっと見続けている選手。2年生から3年生に上がる時に山口に連れてこられました。長期的視点での指導が形にしてなったのだと思います。尊敬しますね。こうやって関わった学校の選手が結果を残す。嬉しいことです。そしてsri先生の熱意に自分もきちんとやらなければいけないなと感じます。

県内で何度か練習を見たことのある選手、思うような結果に繋がりませんでした。なかなか難しい。関わりは僅かなのでその中で大きく変化させることは難しい。分かってはいますがそれでも何かしらできたのではないかと。どうするべきか。ここに関してはまた考えていきたい。

一応、地区の委員をしています。肩書きは「競技力向上委員」です。試合の運営くらいしかしていないのですが。そういう部分もあり真剣なハードル練習会をやってみようかと考えています。専門的な種目なのである程度のことはやっていかないといけないかなと。何もしなくてもハードルが上手い選手はいます。基礎的な部分がなくても速い選手は速い。比較対象がないので難しい。興味を示さない選手や指導者もいると思います。何かアクションを起こした方が良いのかなと勝手に考えています。ここは国体コーチという立場もあります。何かやっていかなければいけない。

県全体のために。そんな大きな話を考えるつもりはありません。人間の器が小さいので。うちの選手が最優先。そこは変わりませんし、変えるつもりはありません。毎日の練習の中で動きを作っていくというのは他ではできないことだと思っています。それでももう少し考えていかなければいけないかなと。

上手くまとまりません。今思ったことを記しておきます。

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