FUJISUZUKO

藤鈴呼

フランケンシュタイン

2020-05-31 16:13:42 | Weblog







何となく風貌は浮かぶけれど、ストーリー的には全く分からず、
という一冊でしたので読み応えがありました。

ブックカバーの色合いが「幻想的で 何だか好きだなぁ~♪」
と拡大してみて「吊るされている事実」に気付いたという為体。

ブックカバーっちゅうのんは、所謂「本の顔」な訳ですから
大事ですよね。

店員さんは「店の顔」であって、愛想が悪かったら
「あの店 あきまへんで~」なんて 言われちゃうんですからネッ! 

映画で公開された小説が 改めて
出演俳優さんの写真カバーで 覆われていたり しますもんね。

そうすると、その俳優さんに惹かれて 手に取るファンも
いるってぇな モンでしょう。

元々のカバーの上に 新しいカバーが 覆い被さって
「ダブルカバー」になっている状態の本も 多いと感じます。

そして更に「マイ・ブックカバー」をかける訳ですから、
それぞれが ズリ落ちないように 必死ですヨ!?

一番 落ちちゃあ困るのんは 栞なんざんス。
今回は「夕暮れのブックカバー」を かけられた状態で

「本の旅」として届いた訳です。
今回と言っても数年前ですが。

こんな風な景色は最高じゃん!? と 思うちょりましたら
裏を返せば企業名、

そうか、こうやって ネーミングライツ! ってコトも
多いんでしょうねぇ~。

母からの本の旅の場合には 本の途中に 付箋紙が挟まっていて、
プチ感想が書かれている本もあります。

この本は 大きめの付箋紙が フラミンゴ風のシールに
貼られた状態で 届きました。

外そうとしたけれど シールが剥がれると 汚くなりそうなので、
このまま仕様で 読み進めます。

私の場合は 手元に新品の本がある確率は少ないので
大きくは気にしないのですが、

ピン札ならぬ「ピン本」→そんな呼び方があるかどうかは知りませんが、
が多い場合は、

このように 可愛らしくも ぷっくりシールが
本の背表紙を 痛める可能性も 否めませんな、

そんな妄想をしながら 過去回想を 重ねます。
何つったって 転勤族の妻である ワタクシメ、

引越は 多い訳なんですが、今回 初めて
「本の梱包も 手伝っていただこう!」 という事にしました。

「エプロンスタッフ」と呼ばれる女性が3名、
引越直前に 自宅梱包を 手伝ってくれる 訳なんですね。

「自宅」っつったって、部屋を丸ごと 梱包する訳は あるまひ!?
そこんとこヨロシク! なんて

特筆するまでも無いので 書いちゃいました。アハ。
で、本棚から 段ボールに 移動する時に

ザババーッ! と 本の雪崩が起きる訳です。
自分一人なら 超丁寧に行える作業ですが、

こういった事も 非日常茶飯事(どっちやねん)ですよね。
置物を壊されたりする訳です。

ザッザッと 超テキトーに放り込む状態の
手先や表情を眺めながら

酷い扱いをされている 所有物の嘆きを 妄想しつつも
ツボってしまったり するんですねえ。

「そうだよな、アタイにとっては大事な品物、
アータにとっては どーでもいいモン」

だモンね!
悶々♪

*

フランケンシュタイン

イギリスの小説家、メアリー・シェリーが1818年3月11日に
匿名で出版したゴシック小説。

原題は『フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス』
(Frankenstein: or The Modern Prometheus)。

また、同書の主人公であるスイス人科学者の姓である。
今日出回っているものは、1831年の改訂版である。

多くの映像化作品が作られ、本書を原案とする創作は
現在も作り続けられている。


物語誕生の前に

メアリーは1814年にヨーロッパ大陸へ行っており、
ライン川に沿っても旅行して、

フランケンシュタイン城から17キロメートルしか離れていない
ゲルンスハイムにも寄っている。
後に、彼女はジュネーヴへも寄る旅行をしている。


物語の誕生経緯

「ディオダティ荘の怪奇談義」も参照

1816年5月、メアリーは後の夫となる
詩人のパーシー・ビッシュ・シェリーと駆け落ちし、

バイロンやその友人の
ジョン・ポリドリ (John William Polidori) らと、

スイス・ジュネーヴ近郊の
レマン湖畔のディオダティ荘に滞在していた。

長く降り続く雨のため屋内に閉じこめられていた折、
バイロンは

「皆でひとつずつ怪奇譚を書こう (We will each write a ghost story.)」
と提案した。

メアリーはこの時の着想を膨らませ1816年頃に執筆開始、
1818年3月11日に匿名で出版した。


ジャンル分類

ゴシック小説の代表であるが、同時にロマン主義の小説とする見方もある。
書簡体小説の形式もとる。

科学技術を背景とする着想が見られることから、
最初のSF小説とする評価も生まれた。

*

ゴシック小説(ゴシックしょうせつ)

18世紀末から19世紀初頭にかけて流行した
神秘的、幻想的な小説。

ゴシック・ロマンス(Gothic Romance)とも呼ばれ、
その後ゴシック・ホラーなどのジャンルも含むことがあり、

今日のSF小説やホラー小説の
源流とも言われる。

*

7日間ブックカバーチャレンジ 

***************

「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」

参加方法は、好きな本を1日1冊、7日間投稿する。
本についての説明なしに表紙だけの画像をアップする。
できれば1日1人のFB友達をこのチャレンジに招待する。

***************

これで5回目の記事であーる。
のんびり更新中~♪

その内にメルカリで本出品をしよう! と 思いながら
現時点で「思っているダケ」状態と相成っておりんす。

最近「うでわ」出品にかまけておりみやんしたからネッ!
手元にある腕輪出品が取り敢えず一段落したので

次は「ゆびわ」か「しおり」か「かご」か「ストラップ」か「本」
なので とりあえず 本かなぁ~ といった処っす。

昨夜 コメント欄にて メッセージをいただきました。
出品中の「うでわ」について「女性用ですか」という質問でした。

これ、出品する側としても モヤッと感が抜けないんですよね。
カテゴリー別に出品する訳なのですが、

「出品」ボタンを押す
→カテゴリー「ハンドメイド」を選択

ここまでは 良いんですよ。
問題は その次だ。

スレッド掲示板のようなタイプになっていて
以下のように エリア分けをしつつ 細分化していくんです。

ブレスレッドの場合は、以下のどれかが相当かな? 
と思うちょります。

①アクセサリー(女性用) → ブレスレット
②ファッション/小物 → ファッション雑貨 または その他
③アクセサリー/時計 → アクセサリー(男性用) または その他
④キッズ/ベビー → ファッション雑貨
⑤その他

この中で「ブレスレット」と明記してくれるのは
①しか ないんですよね。

だけん、多くは①として出品しているのです。
何故(女性用)となっているのか、が 解せない。

そもそも 性別を分ける必要って あるん?
今日び、ランドセルの色だったって 自由やねんな♪

今まで各地のイベントに参加して来ましたけれど
男性だって 着けてくれるし 似合うと思うんですよねっ!

ただ、実際に自分のスマホで「ブレスレット」検索した時に
自分の子供達(作品)がヒットする割合が多いのが ①だった。

そりゃあ そうですよね。 
「ブレスレット」の文言入りだもの!

サイズ的に 13センチ以下の場合には ④を選んでみたり
19センチ以上だったり ⑤ たまに ③ で選んでみたり

色々とチャレンジしていますけれど
腕回りが大きいからって何だよ!

アタイの普段使いは確か21センチくらいのだぞ!
余裕のあるタイプが 好っきやね~ん♪ って、な。

そして 普段 パソコンからアクセスしているワタクシメ
コメント反映までのタイムラグが物凄いんです。

結構な真夜中だけど 早めに返信した方が良いに違いない!
と焦ってコメントしてから ゆっくりチェックしてみたら

コメントいただいた時間帯が 数時間前、とか ザラなんですよね。
何なんでしょうねぇ~ 普段から こうなんですよねぇ~

だから 夫の「帰るコール」ならぬ「蛙ライン」に反応できず
いきなり扉が開いて 「うぉっ!? ※炊いてなーい!」 と なーる(棒)

そんな日々に
罅は入れまひ

お後がよろしいようで♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

今回の旅立ち腕輪は10匹
オーダーされたのんは6匹
プチプレゼント同封が4匹

だけど、手書きの「ありがとうメッセージ」には
「おまけ3匹も連れていきます」なんて書いたった♪

計算も出来ぬ ワタクシメ
目方だけは どんどん じゃんじゃん 増え続け

ベルトの要らぬ パンツ ピチピチ 履いちゃって
体重計は 診られるように ならんきゃねぇ? なんて

大丈夫 デジタルだから
眺めたダケで 判断できるのヨーッ!

最後の ヨーッ! は
 アッカンベーッ! とか

イーッだ! と 
子供がイジワルチックな表情をする風味で

おねげえしますダ!?

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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