otetsuさんの新譜。
連休明けにAmazonさんから届いて。
いつもそうなんですけど。
はじめは、
(。´・ω・)ん?
ていう感じで、
二度三度と回していると、
んー?
から、
んー……
になり、
……ん!d(´ω`*)
になる。
気が付けばぐるぐるリピートしている。
毎日片道40分程度の通勤で、ちょうど2回転する。往復4回転。
昼休みも1時間回しているので、一日6回転。
otetsuさん曰く、前作とセットでフルアルバムって感じ、らしいので、セットで3回転。
聞いているうちに過去作も聞きたくなって、常備しているotetsuプレイリストを頭から流す。
shell,coreから全部。本当に全部聞いてる。全部入ってる。
ボカロPさん達のCDはいろいろ聴いてきたけれど、
otetsuさんのだけがずっとDAPに入っているし、
CDも手放してないし、
初期の頃は多少キャッチ―な曲もアルバムには入っていたけれど、
どんどんダークというか、サイケデリックというか、ミステリアスというか、そういう曲に傾いていったような感じですが、
その中でも所謂otetsu節はずっと変わらずにそこに在って、
というか私は最近のダークな曲達の方が響くので、
Underとか濫觴とか以降の方が好きでリピートする。
濫觴、Gate以降少しリリースが無かったので、
Pを止めてしまったのかと悲しかったですが、
このところ立て続けに出してくれて嬉しい限り。
ボカロ黎明期、星屑ユートピアに出会ったのがやっぱり衝撃的だった。
それまでミクさんの曲とかいろいろ聴いていたけれど、
ルカさんの声はこんなに聴きやすくて綺麗なのかと驚き、
でもいろいろなPの曲を聴いているうちに、ルカさんがすごいというよりは、
やっぱりotetsuさんの調声がすごいのだというのは、
ミクさんやグミさんやCULなんかの曲を聴いていてもわかった。
望むべくは、
まあ無理をされない範囲で、
年に一枚のミニアルバムでもリリースしてもらえたら、
耳が幸せで、心穏やかで、過ごせるかなぁというところ。