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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

見つめる瞑想

2019年03月22日 | 100の力
瞑想によって

いきなり、無になることや、悟ることを目指してはいません。

第一、無理ですから。


           (昨夜、炎の揺らぎを感じながら)『阿蘇瞑想の森』にて


それより、

むしろ、考える瞑想(思考瞑想)を心がけています。


雑念に任せるのです。

浮かぶ思いに身を任せる、と言ってもいいかもしれませんね。


ただ、

過去を振り返ることはほとんどしません。

あくまでも未来志向なのです。

まるで、タイムマシンで未来の自分の姿を見ているようです。


そしてそれは、

常に建設的に、明るく、前向きな思考に徹します。

なりたい自分、

ありたい自分を想い描きます。
(ヴィジュアライズ)

そしてそれを脳に焼き付ける。


無意識の中にある思い、本音をみつめて、自分の中に落としこんでいきます。

脳は自分が抱いたイメージを

実現しようと全力で働きますから。


意識を整えることが、心と身体を整え健康に繋がっていきます。


今まで自分がやってきたこと(経験)が全て繋がり、

実際経験したこと(見たもの、聞いたもの、知ったこと、感じたこと)を、

潜在意識としてすべて蓄積しています。


経験したすべては、大きなエネルギーの情報として潜在意識の中に送信され、

送信された情報に対して、

共鳴するような情報が波動になり、

意識と重なって新しい情報として返ってくるのです。

それが、閃きであり、斬新な発想やアイデアとなるのです。



最初は、妄想から始まり、

宇宙との通信を通じて

鮮明なイメージと変わっていきます。


具体的には、

頭頂にある第7のチャクラを開き、
(パラボラアンテナを立てるようなもの)

宇宙(エネルギー)との交流をさせるのです。

それによって、

高い視点での思考ができ、閃きが得られるのです。


年を取ると衰えると考えがちですが、

そもそも人間は、

死ぬまで進化成長するものなのです。


それを手助けするのが瞑想なのです。



【追記】

瞑想とはそもそも

心を決めて、

その決めたことに心を集中させる、

そんなシンプルなものなのです。


瞑想の方法や、目的は様々です。

そして、

人はすべからく、常に何かを考え、

意識しようがしまいが瞑想をしています。

ボーッとしていても、そのこと自体が瞑想なのです。


つまり、

常に瞑想しているのですから、

問題は、

何を瞑想の対象に選んでいるか

何のために瞑想をするのかということになります。


五感を通じて、いつも情報を取り入れ、

考えを巡らせて、

その結果として、良いも悪いも個人個人の事態(状態)を自ら作っています。


であれば、

意識して、幸せな人生のために瞑想を行うことができます。


常に、ポジティブで、優しく、

思いやりに溢れた人間になるために瞑想をします。

それは、

人間として、

精神的・肉体的・霊的な可能性を高めていくことにつながります。

そのために、

それにふさわしい時間と場所を選び、

最適な環境を作り、

ポジティブで有益な形で心を集中させるのです。


【補足】

瞑想をする訳をいくつか挙げてみます。

① 健康のため

② 心を鋭敏にするため

③ 感情のバランスをとるため

④ 心理的な問題を癒すため

⑤ 人生の神秘に思いを巡らせるため

⑥ 体と心をもっと意識するため

⑦ 愛と思いやりを養うため

⑧ 夢を叶えるため

などなどがありますね。



【補足2】


『阿蘇瞑想の森』は

熊本で唯一の瞑想道場です。


森の囲まれた神聖な場所で瞑想ができます。


初心者から、

経験者まで

どなたでもご利用できます。


指導も致します。


熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1

ドゥリーミン カントリー・インAso内

090-2078-4971


カフェもあり、

宿泊もできます。


いずれも要予約です。






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