世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

若さ

2021年01月23日 | ライフスタイル
30年後、

人間は100歳まで生きることが当たり前となる。


50年後、

120歳まで生きることが当たり前となる。


100歳まで、

120歳まで、

ただ生きるだけでなく

元気で、若く在り続けるためにはどうすればいいのか。

   (昨日は、暑いくらいだった)

まずは、

歳を忘れることである。


いちいち70だ、80だと言って

年取ったなー、

老けたなー、

と嘆く必要はない。


全く無い!


永遠に50歳、40歳だと思って生きればいい。


思考や行動が

実年齢に応じる必要はないのだ。


ましてや、自分の年齢を数えて、

自ら老け込む必要などさらさらない。



「歳には逆らえる」ことを覚えておいてほしい。



さらに、

老人はこうあらねばならぬというような

俗世間のエイジズム(agism)に拘る必要は一切ない。



若さとは、

バカさを持ち続けること。



具体的には、

① 新しいことにチャレンジすること。
(脳の活性化)


② 身体を動かすこと。
(身体、筋肉の活性化)

つまり、

運動習慣を身につける。


③ 人との交わりを絶やさないこと。
(心の活性化)

積極的にコミュニティに参加し、

仲間を創る。



それらによって、

「自己効力感」

「主観的幸福感」が高くなる。


これが、

ホルモンの分泌を促し

老いを遠ざける作用を持つ。



若く見えるコツ。


歳は、姿勢に現れる。

そして、

歩き方、

しゃべり方(活舌)、

目力。



大いに夢を語ること。


笑われても、

バカにされても、だ。


夢を語るのに、

年齢は関係ない。


今更などいった、

遅いということもない。



これからは、

レイシズム(racism)、セクシズム(sexism)と同様

エイジズム(agism)は無用時代となる。






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